塩原温泉紹介その8 「愛宕山温泉」 [塩原温泉]
塩原の温泉紹介8回目は「愛宕山温泉」を御紹介! と思い、調べていたら、どうやら休止しているようです。
まぁ写真もあるし、とりあえず書いておこうと思います。
塩原の愛宕山温泉と聞いて、「ああ、あそこか」とピンと来る人は少ないと思います。ただ、塩原温泉入口の上り坂途中にある土産物屋の温泉と聞くと、わかる人は多いはずです。
ここは「カサマヤ」という土産物やレンタルスキーのお店です。そのお店の敷地内に露天風呂がありました。
その後、足湯も出来まして、そちらの方はまだ利用できるようです。もちろん無料。
【カサマヤ物産】
http://www.kasamaya.co.jp/spa.html
大きな地図で見る
露天風呂は休止中との事ですが、以前お邪魔した時のレポートをシマス。
土産物を売っているお店の隣を見ると以下のような温泉の入口があります。
夜に来たことはありませんが、たぶん光っているのだと思います。
こうやって改めて見ると、結構派手ですな。
ちなみに、隣の建物入口には渡辺喜美のポスターが貼ってあります。この写真は2005年頃なので、まだ自民党時代のポスターですね。
さて、実はそのまま温泉には入れません。温泉に入るにはここへ来る前にすぐ隣にあるお土産を売っている店舗に出向き、露天風呂への鍵を借りる必要があります。その際、鍵の盗難防止? 目的か免許証のコピーを撮られます。
めでたく鍵を受け取ったならば、先ほどの温泉入口を抜けて少し歩くと温泉にたどり着きますので、受け取った鍵を使用して中に入ります。尚、鍵は入浴後に返却します。
【露天風呂】
内湯はなく、露天風呂のみです。
露天風呂はこんな感じ。中々良い感じじゃあないですか。
土産物屋に併設されているとは思えない露天風呂です。周りの石なども頑張って作っていますし、自然も満喫できます。
洗い場も写っている写真です。
写真中央付近には、洗い場お湯 & 冬季加温用ボイラー? の煙突が見えます。
お湯はヌルヌル系。いわゆるアルカリ性の湯です。
ヌルヌル度はかなり高いです。ワタクシが入った塩原付近の温泉の中ではかなり上位の体感ヌルヌル度でした。近くにある「あかつきの湯」と同等レベルです。色については若干黄褐色の色がついた湯であるのが写真を見ると分かると思います。
かなり良い感じです。穴場ですよ! ここは!! 今は休止中ですケド・・・・・。
【加水・加温・循環の有無】
ここは気温の高い期間は加水しております。
掛け流しではなく、循環なのは残念。まぁ湯量の問題もあるのかもしれませんからいたしかたありません。
こういった表示については、過去に温泉の管理に対していろいろな問題(入浴剤問題等)が発生した結果、温泉法が改正されて、温泉の成分等の掲示が義務付けられるようになりましたよネ。それまでは循環なのか、加水しているのか等は分かりにくかったので、良い改正だったと思います。
【環境省 温泉法改正のあらまし】
http://www.env.go.jp/nature/onsen/docs/pamph_aramashi.html
露天風呂のすぐ横からは、那須野が原を一望する事が出来ます!! という程の標高ではありませんが、塩原の山に上る途中にある温泉なので、それなりの景色を堪能できます。まぁ、見渡す限りの原野ですケド。
【男湯からの眺望】
こちらがその眺望です。
向こう側から見る人も居ませんので、フルチン仁王立ちでこの景色を独り占めできます。
ただ、女性側は周りを囲まれているらしいです。向こうから覗く人もいないでしょうから、取り払えばよいのにねぇ。
この場所は意外と穴場でして、混んでいる事は少なかったです。というか私が行った時はいつもまったく混んでいませんでした。いても一人程度。しかもそのお湯は予想を裏切るヌルヌル度。
また再開してくれることを期待します。
まぁ写真もあるし、とりあえず書いておこうと思います。
塩原の愛宕山温泉と聞いて、「ああ、あそこか」とピンと来る人は少ないと思います。ただ、塩原温泉入口の上り坂途中にある土産物屋の温泉と聞くと、わかる人は多いはずです。
ここは「カサマヤ」という土産物やレンタルスキーのお店です。そのお店の敷地内に露天風呂がありました。
その後、足湯も出来まして、そちらの方はまだ利用できるようです。もちろん無料。
【カサマヤ物産】
http://www.kasamaya.co.jp/spa.html
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露天風呂は休止中との事ですが、以前お邪魔した時のレポートをシマス。
土産物を売っているお店の隣を見ると以下のような温泉の入口があります。
夜に来たことはありませんが、たぶん光っているのだと思います。
こうやって改めて見ると、結構派手ですな。
ちなみに、隣の建物入口には渡辺喜美のポスターが貼ってあります。この写真は2005年頃なので、まだ自民党時代のポスターですね。
さて、実はそのまま温泉には入れません。温泉に入るにはここへ来る前にすぐ隣にあるお土産を売っている店舗に出向き、露天風呂への鍵を借りる必要があります。その際、鍵の盗難防止? 目的か免許証のコピーを撮られます。
めでたく鍵を受け取ったならば、先ほどの温泉入口を抜けて少し歩くと温泉にたどり着きますので、受け取った鍵を使用して中に入ります。尚、鍵は入浴後に返却します。
【露天風呂】
内湯はなく、露天風呂のみです。
露天風呂はこんな感じ。中々良い感じじゃあないですか。
土産物屋に併設されているとは思えない露天風呂です。周りの石なども頑張って作っていますし、自然も満喫できます。
洗い場も写っている写真です。
写真中央付近には、洗い場お湯 & 冬季加温用ボイラー? の煙突が見えます。
お湯はヌルヌル系。いわゆるアルカリ性の湯です。
ヌルヌル度はかなり高いです。ワタクシが入った塩原付近の温泉の中ではかなり上位の体感ヌルヌル度でした。近くにある「あかつきの湯」と同等レベルです。色については若干黄褐色の色がついた湯であるのが写真を見ると分かると思います。
かなり良い感じです。穴場ですよ! ここは!! 今は休止中ですケド・・・・・。
【加水・加温・循環の有無】
ここは気温の高い期間は加水しております。
掛け流しではなく、循環なのは残念。まぁ湯量の問題もあるのかもしれませんからいたしかたありません。
こういった表示については、過去に温泉の管理に対していろいろな問題(入浴剤問題等)が発生した結果、温泉法が改正されて、温泉の成分等の掲示が義務付けられるようになりましたよネ。それまでは循環なのか、加水しているのか等は分かりにくかったので、良い改正だったと思います。
【環境省 温泉法改正のあらまし】
http://www.env.go.jp/nature/onsen/docs/pamph_aramashi.html
露天風呂のすぐ横からは、那須野が原を一望する事が出来ます!! という程の標高ではありませんが、塩原の山に上る途中にある温泉なので、それなりの景色を堪能できます。まぁ、見渡す限りの原野ですケド。
【男湯からの眺望】
こちらがその眺望です。
向こう側から見る人も居ませんので、フルチン仁王立ちでこの景色を独り占めできます。
ただ、女性側は周りを囲まれているらしいです。向こうから覗く人もいないでしょうから、取り払えばよいのにねぇ。
この場所は意外と穴場でして、混んでいる事は少なかったです。というか私が行った時はいつもまったく混んでいませんでした。いても一人程度。しかもそのお湯は予想を裏切るヌルヌル度。
また再開してくれることを期待します。
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