靖国神社 桜鑑賞 [神社 & 仏閣]
今日は天気も良かったので靖国神社へ花見に行きました。
靖国以外にも色々桜の名所はありますが、ここ靖国神社には気象庁が指定する東京地方の桜の標本木がありますので、一度見てみたいと思ったので行くことにしました。
九段下駅を降りて靖国神社へ向かう途中、道路の向こう側に沢山の桜が見えます。
これは北の丸公園の桜です。こちらは後で行くとして、まずは靖国神社へ向かいます。
参道に入ると、早くも露店がずらりと左右に並んでいます。正月に来た時よりもかなり多いですね。お花見で来る人も多いので、そこで購入してもらう期待があるのかもしれません。
参道を少し進むとこんな感じで椅子やテーブルが並んでいます。これらは露店で買った食べ物を食べるところです。この写真を撮ったときは10時前頃だったので誰も居ませんが、12時頃には沢山の人で溢れかえっていました。
こちらは大体12時頃の写真です。だいぶ人が入っています。
参道周りの桜はこんな感じデス。ほぼ満開といって良さそうです。
まだ露店は時間が早すぎて開店していなかったので、まずは靖国神社へ向かいます。
両側には桜並木が広がっています。
境内には靖国神社の桜の説明がありました。
さて、神門をくぐると沢山の桜があります。
その中の一本に人だかりができていたので、近寄ってみるとそれが標本木でした。
近くには標本木である事を記述した立て札がありました。
標本木に咲いている桜のアップです。
3/25にこの標本木にて開花宣言がされましたが、もう満開といって良いですね。
参拝も済ませたので、先日は行けなかった遊就館に向かいます。ここは幕末から第二次世界大戦までの資料館的なところです。
中に入ると多少の展示物があります。この一階フロアとお土産店は無料で見ることが出来ます。
ここには零戦が展示されています。ちょうど見学に来ていた祖父母と孫の三人組も零戦を見ていましたが、6歳くらいの孫はミリオタなのか、「これはね、ゼロ戦じゃなくてレイ戦なんだよ!」とおじいちゃんに熱く語っておりました。その辺は孫よりも詳しいであろうおじいちゃんもうんうんと頷いて聞いておりました。
こちらは、第二次世界大戦中にタイと昔のビルマ(ミャンマー)を結んでいた泰緬鉄道の車両だそうです。
一階フロアにあるお土産店にはいろいろ売っています。
こちらは海軍等の帽子です。男のワタクシとしては欲しくなりましたが、使う場面が難しいなぁと感じてしまい購入は諦めました。
こちらは日本国旗や旭日旗です。
日本国民としてはやはり国旗は1りゅう(枚)程度は持っておきたいところですよね。
一階フロアを一巡した後は、遊就館の本館部分へ向かいました。
ただ、その前に甘味所でソフトクリームを食べて英気を養います。
これがチケットです。大人一人800円。
館内は写真撮影不可の為、写真はありません。
今日行って見て感じたのはかなり若い見学者が多いということでしょうか。遊就館自体は赤旗的に言えば侵略戦争を正当化している等の意見もある場所ですが、ここに来ている方皆々がいわゆる右傾化しているとは思えません。まぁ花見のついでという人も多いのでしょうが、昨今の隣国による歴史カード乱発により色々と過去を考える・知りたいと思う人も多いのかもしれませんネ。
さてさて、長くなりましたので一旦ここで終了します。
靖国以外にも色々桜の名所はありますが、ここ靖国神社には気象庁が指定する東京地方の桜の標本木がありますので、一度見てみたいと思ったので行くことにしました。
九段下駅を降りて靖国神社へ向かう途中、道路の向こう側に沢山の桜が見えます。
これは北の丸公園の桜です。こちらは後で行くとして、まずは靖国神社へ向かいます。
参道に入ると、早くも露店がずらりと左右に並んでいます。正月に来た時よりもかなり多いですね。お花見で来る人も多いので、そこで購入してもらう期待があるのかもしれません。
参道を少し進むとこんな感じで椅子やテーブルが並んでいます。これらは露店で買った食べ物を食べるところです。この写真を撮ったときは10時前頃だったので誰も居ませんが、12時頃には沢山の人で溢れかえっていました。
こちらは大体12時頃の写真です。だいぶ人が入っています。
参道周りの桜はこんな感じデス。ほぼ満開といって良さそうです。
まだ露店は時間が早すぎて開店していなかったので、まずは靖国神社へ向かいます。
両側には桜並木が広がっています。
境内には靖国神社の桜の説明がありました。
さて、神門をくぐると沢山の桜があります。
その中の一本に人だかりができていたので、近寄ってみるとそれが標本木でした。
近くには標本木である事を記述した立て札がありました。
標本木に咲いている桜のアップです。
3/25にこの標本木にて開花宣言がされましたが、もう満開といって良いですね。
参拝も済ませたので、先日は行けなかった遊就館に向かいます。ここは幕末から第二次世界大戦までの資料館的なところです。
中に入ると多少の展示物があります。この一階フロアとお土産店は無料で見ることが出来ます。
ここには零戦が展示されています。ちょうど見学に来ていた祖父母と孫の三人組も零戦を見ていましたが、6歳くらいの孫はミリオタなのか、「これはね、ゼロ戦じゃなくてレイ戦なんだよ!」とおじいちゃんに熱く語っておりました。その辺は孫よりも詳しいであろうおじいちゃんもうんうんと頷いて聞いておりました。
こちらは、第二次世界大戦中にタイと昔のビルマ(ミャンマー)を結んでいた泰緬鉄道の車両だそうです。
一階フロアにあるお土産店にはいろいろ売っています。
こちらは海軍等の帽子です。男のワタクシとしては欲しくなりましたが、使う場面が難しいなぁと感じてしまい購入は諦めました。
こちらは日本国旗や旭日旗です。
日本国民としてはやはり国旗は1りゅう(枚)程度は持っておきたいところですよね。
一階フロアを一巡した後は、遊就館の本館部分へ向かいました。
ただ、その前に甘味所でソフトクリームを食べて英気を養います。
これがチケットです。大人一人800円。
館内は写真撮影不可の為、写真はありません。
今日行って見て感じたのはかなり若い見学者が多いということでしょうか。遊就館自体は赤旗的に言えば侵略戦争を正当化している等の意見もある場所ですが、ここに来ている方皆々がいわゆる右傾化しているとは思えません。まぁ花見のついでという人も多いのでしょうが、昨今の隣国による歴史カード乱発により色々と過去を考える・知りたいと思う人も多いのかもしれませんネ。
さてさて、長くなりましたので一旦ここで終了します。
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