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塩原温泉紹介その11 「あかつきの湯」 [塩原温泉]

久々の塩原温泉紹介。
11回目は「あかつきの湯」を御紹介します。


【塩原あかつきの湯 栃木県須塩原市の日帰り温泉】
http://www.acatsuki.co.jp/shiobara/


場所は塩原温泉に向かう山のふもとになります。国道400号を塩原方面に向かい、関谷の辺りで那須方面(30号)に右折した辺りです。
出来たのが2004年と比較的新しい温泉です。私も2004年はこの付近で仕事をしていましたので、よくここに来た記憶があります。

【入口外観】
あかつきの湯外観.JPG
ちょうど写真を撮ったのが時期的に12月でしたので、ゆきだるまの置物が見えます。

あかつきの湯内湯.JPG
室内には泳げそうな感じの大きいお風呂があります。
泉質はアルカリ性。かなりのヌルヌル系です。私の個人的な感じではこの塩原近辺では上位を争うヌルヌル温泉だと思います。色は写真を見て分かるように若干茶色とか黄褐色がはいった感じです。透明感は有り。温泉的な臭いもありますが、まぁ気になるほどではありません。


あかつきの湯内部.JPG
手前にあるのは水風呂です。ということでサウナも併設されています。


あかつきの湯内湯湯口.JPG
お湯は源泉掛け流し。ある程度量を絞って温度調整しここから投入されています。ただ、夏休みなど多くの人が訪れるときは、髪の毛とかの汚れが排出が遅いという時も見受けられました。状況に応じて湯量を増やせるように源泉の温度を調整するクーラーなどが付いていれば良いのにと思うこともありました。(今はどうなのかはしりませんケド)


あかつきの湯寝湯.JPG
露天風呂への入口には寝湯があります。すこしブクブクしているのが分かると思いますが、背中付近からはバブルジェットが吹き付けられていて体に刺激が与えられます。温度も少し低めに設定されており、気を許すと寝てしまう時もあります。、


あかつきの湯露天.JPG
これは露天風呂。結構おおきめです。
冬などは外気がとても冷えるので、全身浸かって温まる→半身浴で程よく冷却→また全身浸かるの無限ループにおちいります。近くにベンチもあるので、そこで少し休んで又入るパターンもあり。
時間を選べば人が少ないときも多かったので、ワタクシは良くここで30分以上出たり入ったりを繰り返して満喫しておりました。

ただ、場所的に畑などが近く、時期によっては肥料の悪臭が立ち込める時も無きにしも非ず・・・・・。そこが欠点といえば欠点でしょうか。まぁ致し方ないところですケド。


「ひなびた雰囲気を満喫したい」というのには向いておりませんが、塩原や那須温泉に入った帰り道に寄ったりするのがよいかと思います。東北道の那須塩原インターも近いですしネ。

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