カンボジア観光 その4 アンコールワット観光 [海外旅行]
シェムリアップ到着2日目。「アンコールワット3大遺跡1日観光ツアー 」の午後の記事です。
アンコールワットを巡ります。
朝通った橋をまた通り、アンコールワットへ向かいます。
アンコールワット内にはこのようなレリーフ、彫刻がいたる所にあります。
ガイドさん曰く、たった一体だけ、「歯」が描かれたものがある。との事。西側の入り口箇所にありました。それがこの写真右側です。わかるかな?
でも、他の個所にもたくさんあるらしいですよ。
探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ここのサイトが奇麗な写真をたくさん載せています。
アジア写真帳(アンコールワット)
http://www.e-asianmarket.com/angkor/index.html
これは逆さ富士ならぬアンコールワットです。
少し水面が汚くきれいに映りませんネ。
西参道から第一回廊へ。
こんな感じで皆さん見学しています。
色々な言語でガイドさんが説明しています。
第一回廊にはぐるっと長く沢山のレリーフがあり、古代インドの叙事詩ラーマーヤナが描かれています。女神転生好きにはなじみ深い空間かもしれません。ガイドさんの説明を聞きながら、うんうん、とうなずいていました。
これはたぶん魔王ラーヴァナです。
手がいっぱいあります。
そのまま第二回廊へ。
今回のように沢山写真を撮っていると、後で見たら、ここどこだっけ? となりますネ。
そして・・・、ついに第三回廊へ。人数制限あるので少し並びます。また年齢制限もあります。子供連れの方はご注意ください。微妙な年ごろの子にはスタッフが何歳か確認していました。
第三回廊に登る階段は、こんな感じで急角度の階段です。手すりを使って、後ろは振り返らずになんとか上ります。でもね・・・・、本当に怖いのは降りる時です。
第三回廊からの長めです。第一、第二回廊が見えます。
手前が第二、奥が第一回廊です。
第三回廊もこのようなレリーフ多いです。
写真だと分かりにくいですが、皆さん胸をスリスリするようで胸だけピカピカです。
20分程度第三回廊を満喫して降りました。
ちなみにこの写真は、昔の階段です。今は先ほどの写真のように隣に木で作った階段を比較的安全に登れますが、昔はここをそのまま登っていたそうです。そりゃ事故もおきそうですね。
最後は第一回廊に戻り、、「乳海攪拌」のレリーフを鑑賞します。
「アムリタ」という不老不死の薬を手に入れる為に神々と阿修羅達が共同で海を攪拌するという神話です。ヒンズー教版の天地創造ですね。
そして4時頃、アンコールワットを後にします。
サヨウナラ。アンコールワット。
またいつかくるぞ ! !
最後はプレループに移動し夕日鑑賞です。
ここは古い遺跡でレンガが多いです。
レンガだと彫刻が難しいので、他の遺跡にはレリーフはありませんでしたが、ここにはありました。貴重ですね。レンガで崩れやすいので劣化対策した方が良い気もします。
プレループ上に登ると、すでに多くの人が夕日待ちしています。
まだ明るいですが、こんな感じで我々も夕日待ちします。
まだ明るい。16時30頃でした。
この日は天気も良く、抜群の夕日が見れそうでした( ^ω^)・・・。
し・か・し・・・・、運命のいたずらか、ちょうど夕日が沈むタイミングで大型の雲が接近、夕日を隠してしまいました。しかも横長に延々と続くという最悪の雲。
という事で、結局夕日は見れずじまい。
次回アンコールワットに来た時にとっておこうと心に誓いました。
私のツアーはこれで終了です。18時頃にはホテルに戻りました。
尚、ツアーで最初に申し込んでおくと、アプサラダンスショーがこの後見れます。会場はクーレンⅡというホテルです。なんと私が今回宿泊している「プリンス ダンコール ホテル & スパ」のすぐ隣でしたw
この日は、この後ナイトマーケットなどに行こうと思っていたので予約はしていなかったのですが、次の機会に行ってみたいと思います。
また来よう、アンコールワット。
アンコールワット編は以上です。
アンコールワットを巡ります。
朝通った橋をまた通り、アンコールワットへ向かいます。
アンコールワット内にはこのようなレリーフ、彫刻がいたる所にあります。
ガイドさん曰く、たった一体だけ、「歯」が描かれたものがある。との事。西側の入り口箇所にありました。それがこの写真右側です。わかるかな?
でも、他の個所にもたくさんあるらしいですよ。
探してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ここのサイトが奇麗な写真をたくさん載せています。
アジア写真帳(アンコールワット)
http://www.e-asianmarket.com/angkor/index.html
これは逆さ富士ならぬアンコールワットです。
少し水面が汚くきれいに映りませんネ。
西参道から第一回廊へ。
こんな感じで皆さん見学しています。
色々な言語でガイドさんが説明しています。
第一回廊にはぐるっと長く沢山のレリーフがあり、古代インドの叙事詩ラーマーヤナが描かれています。女神転生好きにはなじみ深い空間かもしれません。ガイドさんの説明を聞きながら、うんうん、とうなずいていました。
これはたぶん魔王ラーヴァナです。
手がいっぱいあります。
そのまま第二回廊へ。
今回のように沢山写真を撮っていると、後で見たら、ここどこだっけ? となりますネ。
そして・・・、ついに第三回廊へ。人数制限あるので少し並びます。また年齢制限もあります。子供連れの方はご注意ください。微妙な年ごろの子にはスタッフが何歳か確認していました。
第三回廊に登る階段は、こんな感じで急角度の階段です。手すりを使って、後ろは振り返らずになんとか上ります。でもね・・・・、本当に怖いのは降りる時です。
第三回廊からの長めです。第一、第二回廊が見えます。
手前が第二、奥が第一回廊です。
第三回廊もこのようなレリーフ多いです。
写真だと分かりにくいですが、皆さん胸をスリスリするようで胸だけピカピカです。
20分程度第三回廊を満喫して降りました。
ちなみにこの写真は、昔の階段です。今は先ほどの写真のように隣に木で作った階段を比較的安全に登れますが、昔はここをそのまま登っていたそうです。そりゃ事故もおきそうですね。
最後は第一回廊に戻り、、「乳海攪拌」のレリーフを鑑賞します。
「アムリタ」という不老不死の薬を手に入れる為に神々と阿修羅達が共同で海を攪拌するという神話です。ヒンズー教版の天地創造ですね。
そして4時頃、アンコールワットを後にします。
サヨウナラ。アンコールワット。
またいつかくるぞ ! !
最後はプレループに移動し夕日鑑賞です。
ここは古い遺跡でレンガが多いです。
レンガだと彫刻が難しいので、他の遺跡にはレリーフはありませんでしたが、ここにはありました。貴重ですね。レンガで崩れやすいので劣化対策した方が良い気もします。
プレループ上に登ると、すでに多くの人が夕日待ちしています。
まだ明るいですが、こんな感じで我々も夕日待ちします。
まだ明るい。16時30頃でした。
この日は天気も良く、抜群の夕日が見れそうでした( ^ω^)・・・。
し・か・し・・・・、運命のいたずらか、ちょうど夕日が沈むタイミングで大型の雲が接近、夕日を隠してしまいました。しかも横長に延々と続くという最悪の雲。
という事で、結局夕日は見れずじまい。
次回アンコールワットに来た時にとっておこうと心に誓いました。
私のツアーはこれで終了です。18時頃にはホテルに戻りました。
尚、ツアーで最初に申し込んでおくと、アプサラダンスショーがこの後見れます。会場はクーレンⅡというホテルです。なんと私が今回宿泊している「プリンス ダンコール ホテル & スパ」のすぐ隣でしたw
この日は、この後ナイトマーケットなどに行こうと思っていたので予約はしていなかったのですが、次の機会に行ってみたいと思います。
また来よう、アンコールワット。
アンコールワット編は以上です。
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