2022年ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学 [国内旅行]
先日の特急ニセコで函館から札幌に移動した翌日、ニッカウヰスキー余市蒸溜所の見学に行きました。
京都世界遺産観光と同じく、海外勢が本格復帰する前に行っておきたかった場所です。
札幌→余市の移動は高速バス、もしくはJRです。
そのまま余市に行く高速バスもありますが、今回は当時廃止論議が進んでいた函館本線の「山線」に乗って小樽→余市に向かいました。


余市駅から蒸留所までは一本道で迷うことはありません。


指定された時間に到着。
時間までは待合室で待機になります。

時間になると説明担当の方が来て出発です。
創業当時に使用していて現在は未使用の施設だったり、現在も稼働中の設備も製造工程の順に見せてくれました。




ここは蒸留設備です。昔ながらに石炭を燃やして熱をつけています。
数分おきに見回りに来て石炭を投入し、温度の微調整をしていました。

ここは厳守樽を保存する蔵です。ここは見学用となり、以前使用していた蔵とのことです。ただ、中身は空でも過去に使用していた樽が大量にあるので、蔵の中はお酒の匂いがします。

見学の最後は試飲会です。
私はあまりお酒は飲みませんが、ワクワクします



飲み方のおすすめが書かれています。
無知な私はこの通りに飲むことにします。

完成しました。
左のスーパーニッカは水割り、アップルワインとシングルモルト余市は氷をいれたロックを選択。

お酒は普段のまないのですが、美味しい気がします。
少なくても水割りなら問題なさそう。これから勉強してウイスキーを語れる中年にならねば。
これで見学は終了で、あとは自由行動です。
先ほど見た場所をもう一度見学も可能です。この見学コースにはマッサンとリタの過ごした部屋などもありました。一通り再見学してから、ニッカミュージアムに向かいます。
ここでは余市蒸留所の歴史全てが詰まっています。機会あれば是非とも行くべきかと思います。

有料になりますが試飲コーナーもあります。最近は原酒も枯渇気味なのであまり古いのは試飲できないようですが、それでも市販されていないものも幾つかは試飲はできるようです。


ミュージアムの後は、隣にある販売店でウイスキーなども購入可能です。
尚、この販売店やミュージアムは蒸留所見学しなくても行くことは可能です。
私はあまりお酒飲まないのですが、ついついウイスキーを何本か購入してしまいました。少しずつ水割りにして飲んで舌を鍛えることにします。
さて、あっという間の数時間でした。
この後はまた電車で小樽まで行き、札幌から飛行機で帰りました。

ニッカウイスキーの蒸留所は仙台近くの宮城峡蒸溜所もあるようです。こちらも蒸留所見学可能なので、近いうちに行くことを検討しています。
京都世界遺産観光と同じく、海外勢が本格復帰する前に行っておきたかった場所です。
札幌→余市の移動は高速バス、もしくはJRです。
そのまま余市に行く高速バスもありますが、今回は当時廃止論議が進んでいた函館本線の「山線」に乗って小樽→余市に向かいました。


余市駅から蒸留所までは一本道で迷うことはありません。


指定された時間に到着。
時間までは待合室で待機になります。

時間になると説明担当の方が来て出発です。
創業当時に使用していて現在は未使用の施設だったり、現在も稼働中の設備も製造工程の順に見せてくれました。




ここは蒸留設備です。昔ながらに石炭を燃やして熱をつけています。
数分おきに見回りに来て石炭を投入し、温度の微調整をしていました。

ここは厳守樽を保存する蔵です。ここは見学用となり、以前使用していた蔵とのことです。ただ、中身は空でも過去に使用していた樽が大量にあるので、蔵の中はお酒の匂いがします。

見学の最後は試飲会です。
私はあまりお酒は飲みませんが、ワクワクします



飲み方のおすすめが書かれています。
無知な私はこの通りに飲むことにします。

完成しました。
左のスーパーニッカは水割り、アップルワインとシングルモルト余市は氷をいれたロックを選択。

お酒は普段のまないのですが、美味しい気がします。
少なくても水割りなら問題なさそう。これから勉強してウイスキーを語れる中年にならねば。
これで見学は終了で、あとは自由行動です。
先ほど見た場所をもう一度見学も可能です。この見学コースにはマッサンとリタの過ごした部屋などもありました。一通り再見学してから、ニッカミュージアムに向かいます。
ここでは余市蒸留所の歴史全てが詰まっています。機会あれば是非とも行くべきかと思います。

有料になりますが試飲コーナーもあります。最近は原酒も枯渇気味なのであまり古いのは試飲できないようですが、それでも市販されていないものも幾つかは試飲はできるようです。


ミュージアムの後は、隣にある販売店でウイスキーなども購入可能です。
尚、この販売店やミュージアムは蒸留所見学しなくても行くことは可能です。
私はあまりお酒飲まないのですが、ついついウイスキーを何本か購入してしまいました。少しずつ水割りにして飲んで舌を鍛えることにします。
さて、あっという間の数時間でした。
この後はまた電車で小樽まで行き、札幌から飛行機で帰りました。

ニッカウイスキーの蒸留所は仙台近くの宮城峡蒸溜所もあるようです。こちらも蒸留所見学可能なので、近いうちに行くことを検討しています。
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