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最近ゲームをプレイしなくなりました [Other]

私はちょうど小学生の頃にファミコンが発売されました。それ以降、SFC、PSなどゲームをそれなりにやってきた世代です。40台前半頃まではゲームをプレイする時間が多かったです。
しかし最近はあまりやっていません。PS5も今年やっと購入しましたが、以前のようなやる気が無いことに気づきました。気になっているとかプレイしたいゲームはPSストアのページで欲しいものリストに登録はしていますが、中々そこから購入には至りません。セールになったら買おうとか、どうせすぐにはプレイしないしもう少し待てばもっと安くなるかも。みたいな感じで中々購入には至りません。

年齢のせいなのか、以前と違いYotubeなど見放題など他の娯楽がある影響なのかわかりませんが、金がかからない積みゲーが増えています。


その欲しいものリストの中の一つにあるのが、「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」です。リメイクになり、元々はスーパーファミコン時代のソフトになります。(1993年発売)
元々サガシリーズはゲームボーイ時代(1989年)の「魔界塔士Sa・Ga」から始まった3部作の次のシリーズとしてスーパーファミコンで展開されました。私はスーパーファミコンでの最初のソフトとなるロマンシング サ・ガはプレイしましたが、それ以降はプレイしたことはありません。
ただ、一部には熱狂的なファンもいるソフトでした。ただ、私はプレイしたことがないので、休暇を取ってまでプレイしたいとかの気持ちも起きず、いまいちピンと来ていないのが実情です。

そんなロマサガ2ですが、こんな対照的な記事がありました。

もはやサガではなくふつうのRPGでは? リメイク版『ロマサガ2』から見る「サガらしさ」
https://jp.ign.com/nintendo-switch/77180/opinion/rpg-2


ロマサガ2のリメイクは、「可視化」によって遊びやすさが恐ろしく増した良作である話
https://blog.tinect.jp/?p=88157



最初の記事のコメントを借りるとこのロマンシングサガというゲームは以下のような感じです。
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・不明点が多いゲームシステムを読み解いていく
・偶発性によって生まれる劇的な展開
「サガ」シリーズはゲームシステムが難解だったり、マスクデータが多かったりすることがしばしばある。どこへ行けばいいかよくわからなかったり、どのステータスが何に影響するのか不明だったり、ひどい場合は攻略本が事実上の説明書だったりと、はっきりいって不明点が多い。よくわからないのだが、それを読み解いていくのが非常に楽しいのだ。それが次の「偶発性によって生まれる劇的な展開」にも繋がっていく。
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一方、2つ目の記事では、タイトルが全てですが過去の欠点が解消された良作と書かれています。特に閃きシステムには昔苦労したようで、それがある程度可視化されたことを評価しています。


同じゲームでも、分からない部分を評価する層とそれを不満に思う層という真逆の見方があるのが面白いです。それだけ当時はやりこまれたという事だと思います。
私もあの頃の情熱を回復したいです。
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