テレビ局の選挙報道で細かく公平性要請 [政治 & 社会]
あまり予想していなかった衆院選が始まります。
今日はこんな記事がありました。
【衆院選:自民 テレビ局の選挙報道で細かく公平性要請 - 毎日新聞】
http://mainichi.jp/select/news/20141128k0000m040069000c.html
要約すると、「自民党がテレビ局に対して選挙報道の公平中立などを求める要望書を渡すなんてケシカラン!!」と言った記事のようです。
まぁ色々叩かれている変態新聞としては言いたい事があるでしょうが、こういった記事で気に入らないのは、記事の最後で自分らに都合の良い? と思われる一方的な意見だけを載せて終わりにすることです。
しかも新聞社としてのコメントではなく、○○大学教授といったような、さも権威がありそうな人達にそれを代弁させる・・・・・。
この人一人だけに聞いたんですかね? 肯定する立場の意見は無かったのでしょうか?
こういった記事にもいろいろな意見を反映したほうが良いと思うのですが。
今日はこんな記事がありました。
【衆院選:自民 テレビ局の選挙報道で細かく公平性要請 - 毎日新聞】
http://mainichi.jp/select/news/20141128k0000m040069000c.html
要約すると、「自民党がテレビ局に対して選挙報道の公平中立などを求める要望書を渡すなんてケシカラン!!」と言った記事のようです。
まぁ色々叩かれている変態新聞としては言いたい事があるでしょうが、こういった記事で気に入らないのは、記事の最後で自分らに都合の良い? と思われる一方的な意見だけを載せて終わりにすることです。
しかも新聞社としてのコメントではなく、○○大学教授といったような、さも権威がありそうな人達にそれを代弁させる・・・・・。
この人一人だけに聞いたんですかね? 肯定する立場の意見は無かったのでしょうか?
こういった記事にもいろいろな意見を反映したほうが良いと思うのですが。
株式市場の行き過ぎ [金融 & 投資]
私が株を始めたのは2012年初頭からです。
2012年5月の大幅な下げなどありましたが、今のところなんとか収支はプラス。「○○ショック」などが起きない事を祈ります。しかし、株を始めて思う事は、「なぜこんなに大幅に上下動するのか?」 と言う事です。まぁお金に関する事ですから落ち着いてなどいられるか! といわれそうですケド。
昨日は500円超の下げかと思えば今日は現時点で300円を超す上げ幅・・・・・・。昨日の夕方から今日の朝までの間にいったい何があったんだ? 今日こんなに上がるなら昨日はそんなに下げるなよと思わずにはいられません。しかも昨日は後場に一旦上昇を目指しながらも戻りが鈍いと見るや逆に更に下げ方向に進んで終わっていました。その流れでいて今日は急反発。いったい何なのよと思います。まぁ、ここはチャンスと見ていろいろと押し目買いしたから良いんですケド。
さて、昨日購入したものの一つは「長谷工コーポレーション」、一般にはあまりなじみが無い会社ですが、いわゆる大手ゼネコンです。
この長谷工、11/14にSMBC日興証券がレーティングは「2継続」ながらも、目標株価を850→910円に引き上げ。更に三菱UFJモルガン・スタンレー証券でもレーティングは「オーバーウエート」継続、目標株価は1020→1080円に引き上げがあり、中長期的にはさらに株価がアップすると思っています。株主配当も今年から復配しましたしネ。
日本の株価、ここまでいろいろ激しく上下動するといろいろなアナリスト達の意見が外れたりします。そんな中で私が信用して見ているのは、マネックス証券の広木氏のコメントです。この方のレポート等の書き物は株価の大局が見えていると思います。まぁ株を始めて3年の素人の意見ですけど。
【ストラテジーレポート/マネックス証券 広木 隆】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
最近は忙しくここにレポートするのが少なくなっているようで、ちと残念です。
2012年5月の大幅な下げなどありましたが、今のところなんとか収支はプラス。「○○ショック」などが起きない事を祈ります。しかし、株を始めて思う事は、「なぜこんなに大幅に上下動するのか?」 と言う事です。まぁお金に関する事ですから落ち着いてなどいられるか! といわれそうですケド。
昨日は500円超の下げかと思えば今日は現時点で300円を超す上げ幅・・・・・・。昨日の夕方から今日の朝までの間にいったい何があったんだ? 今日こんなに上がるなら昨日はそんなに下げるなよと思わずにはいられません。しかも昨日は後場に一旦上昇を目指しながらも戻りが鈍いと見るや逆に更に下げ方向に進んで終わっていました。その流れでいて今日は急反発。いったい何なのよと思います。まぁ、ここはチャンスと見ていろいろと押し目買いしたから良いんですケド。
さて、昨日購入したものの一つは「長谷工コーポレーション」、一般にはあまりなじみが無い会社ですが、いわゆる大手ゼネコンです。
この長谷工、11/14にSMBC日興証券がレーティングは「2継続」ながらも、目標株価を850→910円に引き上げ。更に三菱UFJモルガン・スタンレー証券でもレーティングは「オーバーウエート」継続、目標株価は1020→1080円に引き上げがあり、中長期的にはさらに株価がアップすると思っています。株主配当も今年から復配しましたしネ。
日本の株価、ここまでいろいろ激しく上下動するといろいろなアナリスト達の意見が外れたりします。そんな中で私が信用して見ているのは、マネックス証券の広木氏のコメントです。この方のレポート等の書き物は株価の大局が見えていると思います。まぁ株を始めて3年の素人の意見ですけど。
【ストラテジーレポート/マネックス証券 広木 隆】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
最近は忙しくここにレポートするのが少なくなっているようで、ちと残念です。
引越し先のにゃんこ [猫]
御近所のにゃんこ情報です。
ワタクシ、12月に引越しをする予定なのですが、昨日は新しい駐車場の場所を決める為に現地を見に行きました。駐車場内でどの位置にしようか迷っていると、近くのフェンス沿いを一匹の猫が歩いているのを発見。その猫は、近くで休憩していた猫に挨拶? をしてから少し離れたところに座りました。
その近くで休憩していた猫はこちら。
只者ではない風格とオーラを感じます。体格も良くヘビー級のでかさから考えるに、この辺のボス猫かもしれません。目を細めた睨みっぷりもかなり堂に入っています。何となく先日見たハリウッド版ゴジラを思い出してしまいました。
フェンス越しで写真を撮っていたので向こうも強く警戒感を示すことも無く、薄目を開けてこちらの動向をうかがっていてくれましたので、その隙に写真撮影。
機会があればなでなでして見たいものです。
最初に見つけた猫は少し離れた位置で休憩。
彼らには彼らなりの距離感、人間で言うパーソナルスペースがあるのでしょう。
しかし、模様がそっくりですなぁ。
もしかしたら血の繋がりがありそうですネ。
新しい地で、新しい猫達との出会いに期待したいところです。
ワタクシ、12月に引越しをする予定なのですが、昨日は新しい駐車場の場所を決める為に現地を見に行きました。駐車場内でどの位置にしようか迷っていると、近くのフェンス沿いを一匹の猫が歩いているのを発見。その猫は、近くで休憩していた猫に挨拶? をしてから少し離れたところに座りました。
その近くで休憩していた猫はこちら。
只者ではない風格とオーラを感じます。体格も良くヘビー級のでかさから考えるに、この辺のボス猫かもしれません。目を細めた睨みっぷりもかなり堂に入っています。何となく先日見たハリウッド版ゴジラを思い出してしまいました。
フェンス越しで写真を撮っていたので向こうも強く警戒感を示すことも無く、薄目を開けてこちらの動向をうかがっていてくれましたので、その隙に写真撮影。
機会があればなでなでして見たいものです。
最初に見つけた猫は少し離れた位置で休憩。
彼らには彼らなりの距離感、人間で言うパーソナルスペースがあるのでしょう。
しかし、模様がそっくりですなぁ。
もしかしたら血の繋がりがありそうですネ。
新しい地で、新しい猫達との出会いに期待したいところです。
「日本国宝展」 後編 [博物館 & 美術館]
日本国宝展を見た後は、本館にて行われている常設展示を見に向かいました。
記事タイトルは「日本国宝展」 後編ですが、実際は常設展の御紹介です。
常設展に関しては東京国立博物館所蔵の物などは写真撮影可能になっています。ただし、所有者が別の場合などは写真撮影不可の物もあります。その場合は写真撮影不可のマークが貼られています。念の為、写真撮影前に館内の係員にその点を確認してから見学 & 写真撮影開始。
写真撮影OKで特に気になった展示品をご紹介します。
【薬師如来坐像】 奈良時代 8世紀
まず最初にお出迎えしてくれたのは薬師如来様です。
頭部の所などはかなり細かく彫られています。
≪重要文化財≫【不動明王立像】 平安時代 11世紀
中々の迫力です。
右目を開き左目を閉じる天地眼と呼ばれる表情をしております。
【千手観音菩薩像】 南北朝時代 14世紀
千手観音といっても実際に手が千本ある物は少なく、一般的には大体42本の手を持つのが多いですが、こちらも42本の作品です。前で合掌している2本以外の40本の手が、それぞれ25の救いの道を示すので25×40本=1000となります。
【太刀 長曽祢子虎徹】 江戸時代 17世紀
太刀と言うだけあって長いです。こんな物はとても振り回せませんなぁ。
太刀とは元々は馬に乗って戦うシーン想定したものらしいので、反りが強く長いのが多いらしいです。つまり馬に乗って上から振り下ろしたりするような感じでしょうか。馬上戦の機会は無いと思われる江戸時代の作品ですので、実用品というわけではないのかも知れません。
≪重要文化財≫【短刀 相州国光】 鎌倉時代 13世紀
あの有名な正宗のお師匠様の作品です。
≪国宝≫【太刀 長船長光】 鎌倉時代 13世紀
国宝ですが日本国宝展には出向かずこちらに残っていたようです。
≪国宝≫【短刀 粟田口吉光】 鎌倉時代 13世紀
こちらも国宝です。刀工である吉光の通称を藤四郎といい、刀身が極端に厚いことから「厚藤四郎」と呼ばれているとのこと。
≪重要文化財≫【色絵飛鳳文輪花鉢】 江戸時代 17世紀
とても大きい皿です。割れやすい皿が残っているのも凄いですが、色合いもしっかりと残っています。
≪重要文化財≫【花樹鳥獣蒔絵螺鈿聖龕】 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
常設展後半に向うと近代の物が展示され始めるので、このようなキリスト系の物もありました。
【IHS七宝繋蒔絵螺鈿書見台 】 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
礼拝の際に聖書を置く台のようです。ちなみに「IHS」とはイエズス会のシンボルとか標章のようです。
【フリーメイソン螺鈿箱 】 江戸時代 19世紀
【山水】 杉谷雪樵 明治26年
【孔雀】 滝和亭 明治25年
【聖徳太子像】 巨勢小石 明治26年
【南北朝戦闘】 川辺御楯 明治26年
こういった絵画や書跡、染織、漆工作品などは痛まないように定期的に入れ替えをしているようです。なのでしばらくしてから来れば、また新しいものを見る事が出来そうです。
来場の皆さんは平成館の日本国宝展に向かっているので、こちらはガラガラでした。
特別展のチケットでこちらも見れるので見にきたら良いのにとオモイマシタ。もしかしたら知らないで帰った人もいるかもしれませんネ。
東博にはほかにも、東洋館(アジアギャラリー)とか法隆寺宝物館(法隆寺献納宝物)もありますので、近いうちにまた行ってみたいと思います。
記事タイトルは「日本国宝展」 後編ですが、実際は常設展の御紹介です。
常設展に関しては東京国立博物館所蔵の物などは写真撮影可能になっています。ただし、所有者が別の場合などは写真撮影不可の物もあります。その場合は写真撮影不可のマークが貼られています。念の為、写真撮影前に館内の係員にその点を確認してから見学 & 写真撮影開始。
写真撮影OKで特に気になった展示品をご紹介します。
【薬師如来坐像】 奈良時代 8世紀
まず最初にお出迎えしてくれたのは薬師如来様です。
頭部の所などはかなり細かく彫られています。
≪重要文化財≫【不動明王立像】 平安時代 11世紀
中々の迫力です。
右目を開き左目を閉じる天地眼と呼ばれる表情をしております。
【千手観音菩薩像】 南北朝時代 14世紀
千手観音といっても実際に手が千本ある物は少なく、一般的には大体42本の手を持つのが多いですが、こちらも42本の作品です。前で合掌している2本以外の40本の手が、それぞれ25の救いの道を示すので25×40本=1000となります。
【太刀 長曽祢子虎徹】 江戸時代 17世紀
太刀と言うだけあって長いです。こんな物はとても振り回せませんなぁ。
太刀とは元々は馬に乗って戦うシーン想定したものらしいので、反りが強く長いのが多いらしいです。つまり馬に乗って上から振り下ろしたりするような感じでしょうか。馬上戦の機会は無いと思われる江戸時代の作品ですので、実用品というわけではないのかも知れません。
≪重要文化財≫【短刀 相州国光】 鎌倉時代 13世紀
あの有名な正宗のお師匠様の作品です。
≪国宝≫【太刀 長船長光】 鎌倉時代 13世紀
国宝ですが日本国宝展には出向かずこちらに残っていたようです。
≪国宝≫【短刀 粟田口吉光】 鎌倉時代 13世紀
こちらも国宝です。刀工である吉光の通称を藤四郎といい、刀身が極端に厚いことから「厚藤四郎」と呼ばれているとのこと。
≪重要文化財≫【色絵飛鳳文輪花鉢】 江戸時代 17世紀
とても大きい皿です。割れやすい皿が残っているのも凄いですが、色合いもしっかりと残っています。
≪重要文化財≫【花樹鳥獣蒔絵螺鈿聖龕】 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
常設展後半に向うと近代の物が展示され始めるので、このようなキリスト系の物もありました。
【IHS七宝繋蒔絵螺鈿書見台 】 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
礼拝の際に聖書を置く台のようです。ちなみに「IHS」とはイエズス会のシンボルとか標章のようです。
【フリーメイソン螺鈿箱 】 江戸時代 19世紀
【山水】 杉谷雪樵 明治26年
【孔雀】 滝和亭 明治25年
【聖徳太子像】 巨勢小石 明治26年
【南北朝戦闘】 川辺御楯 明治26年
こういった絵画や書跡、染織、漆工作品などは痛まないように定期的に入れ替えをしているようです。なのでしばらくしてから来れば、また新しいものを見る事が出来そうです。
来場の皆さんは平成館の日本国宝展に向かっているので、こちらはガラガラでした。
特別展のチケットでこちらも見れるので見にきたら良いのにとオモイマシタ。もしかしたら知らないで帰った人もいるかもしれませんネ。
東博にはほかにも、東洋館(アジアギャラリー)とか法隆寺宝物館(法隆寺献納宝物)もありますので、近いうちにまた行ってみたいと思います。
いくら醤油漬け作成 後編 [グルメ]
いくら醤油漬けの続きです。
昨日の夜に漬け込んで、翌朝の写真がこちらです。
余分な水分などもほとんど無く、投入したタレもほぼいくらに吸い尽くされたようです。
さっそくいくら丼とすべく御飯を準備。
200g全部だと多いので、半分の100gほどを御飯にかけます。
いくらの粒もほどよい大きさです。
良く味が染みており、皮が固すぎることも無く良い感じに仕上がっています。市販のものと遜色ありません。
この後、勢いでもう一杯食べてしまいました。さすがに2杯目の最後は少しくどく感じてしまいます。他の具材も買ってきて海鮮丼とか鮭・いくらの親子丼とかも楽しめそう。
もう少しg単価が安い筋子ならば、市販の物よりもコストパフォーマンスは高そうです。お酒を入れると日持ちするらしいですが、まぁ冷凍保存しておけば多少日持ちもしそうです。来年になったらまた作ってみようと思いました。
昨日の夜に漬け込んで、翌朝の写真がこちらです。
余分な水分などもほとんど無く、投入したタレもほぼいくらに吸い尽くされたようです。
さっそくいくら丼とすべく御飯を準備。
200g全部だと多いので、半分の100gほどを御飯にかけます。
いくらの粒もほどよい大きさです。
良く味が染みており、皮が固すぎることも無く良い感じに仕上がっています。市販のものと遜色ありません。
この後、勢いでもう一杯食べてしまいました。さすがに2杯目の最後は少しくどく感じてしまいます。他の具材も買ってきて海鮮丼とか鮭・いくらの親子丼とかも楽しめそう。
もう少しg単価が安い筋子ならば、市販の物よりもコストパフォーマンスは高そうです。お酒を入れると日持ちするらしいですが、まぁ冷凍保存しておけば多少日持ちもしそうです。来年になったらまた作ってみようと思いました。