函館に帰省(2015年6月) [国内旅行]
昨日は函館へ帰省。実家での法事がある為、少し長めに休暇を取り帰省しました。
函館空港到着後はそのまま実家には帰らず、数時間観光して帰ることにします。
最初はレンタカーでも借りて観光しようと思いましたが、函館観光は後日改めて行うつもりでしたので、今回は場所を絞ってバスでのんびりと行くことにします。
そうなると邪魔になるのはスーツケースです。空港に預けて観光しようと思い事前にネットで調べてみましたが、函館空港には一時預かり所がなさそうです。コインロッカーはあるようですが、大型のスーツケースが入るサイズのものなのかは不明です。しかし、まぁ何とかなるだろうと思いそのまま函館へ。
到着後、コインロッカーを見ると大型のがありました。私と同じようにコインロッカーのサイズに悩んでいる人がいるかも知れないので、サイズを記録しておきます。ちなみにロッカーの場所は1階階段下です。大型サイズは2種類ありました。
・奥行き60cm、 幅35cm、 高さ81.5cm
・奥行き60cm、 幅35cm、 高さ125cm
この写真のロッカーは高さ81.5cmのものです。スーツケースなら十分な大きさかと思います。
スーツケース+αが入る高さと幅です。
このように「キタカ」もしくは現金で支払います。北海道なのでスイカではなくキタカです。尚、スイカでも支払い可能です。スイカで支払いした場合は、ロッカー開錠じもそのスイカ(キタカ)をかざして開錠します。
さて、空港前からバスにのり函館駅へ向かいます。目指すは以前の旅行でも食べた「いくら丼」です。
海岸沿いの国道を走っていると、海に見慣れぬモノがあります。
何だろうと思いよく見るとウインドサーフィンでした。はじめて見た気がします。
約20分で函館駅に到着。直ぐ隣の朝市に向かいます。
朝市手前に前回も来たどんぶり横丁があります。
どこにしようか悩みましたが、「2倍盛り」との言葉が魅力的だったので、あけぼの食堂にしました。
頼んだのは「生うに・いくら2倍丼」、そして「ししゃも」です。
ししゃもは輸入物のカペリンではなく、鵡川町の本物ししゃもです。
注文した後も店内を見ていると、下の写真のように「エゾバフンウニ使用は+300円」との文字を発見!!
エゾバフンウニとは、北海道的にはいわゆる「ガンゼ」と呼ばれるものです。一般的なムラサキウニよりもこちらの方が人気がありますが、取れる量も少ないので高価です。
もう注文してしまった後だったので、変えないほうがいいかなぁ・・・・・と思っていたのですが、板前さんが「バフンウニにも出来るけどどうします?」と聞いてきてくれたので、ここぞとばかりに変更してもらいました。
そして少しするとご馳走が到着します。
ご飯が見えないほどに盛り付けられたいくらとウニ。お値段も別格です。これは独身でなければとても食べれなかった気がします。味はもう言うことはありません。
ただ食べていて思ったことは、ご飯の量的には2倍盛りでなくても十分かなという事です。つまり、頭の量とご飯のバランスが取れていない気もしますが、まぁそんな事を気にして食べるものではないですよネ。
さて、こちらは「ししゃも」です。美味しかったですが、うにいくら丼と一緒に食べるとさすがに感動も少し減る気もします。ただ中々食べる機会もないのでうれしかったといった感じでしょうか。
尚、一般的な丼物以外にも、組み合わせてのオリジナルも注文できました。
私の後に来店した女性がこの方法で注文していました。
とりあえず今日はこの辺で終了です。
函館空港到着後はそのまま実家には帰らず、数時間観光して帰ることにします。
最初はレンタカーでも借りて観光しようと思いましたが、函館観光は後日改めて行うつもりでしたので、今回は場所を絞ってバスでのんびりと行くことにします。
そうなると邪魔になるのはスーツケースです。空港に預けて観光しようと思い事前にネットで調べてみましたが、函館空港には一時預かり所がなさそうです。コインロッカーはあるようですが、大型のスーツケースが入るサイズのものなのかは不明です。しかし、まぁ何とかなるだろうと思いそのまま函館へ。
到着後、コインロッカーを見ると大型のがありました。私と同じようにコインロッカーのサイズに悩んでいる人がいるかも知れないので、サイズを記録しておきます。ちなみにロッカーの場所は1階階段下です。大型サイズは2種類ありました。
・奥行き60cm、 幅35cm、 高さ81.5cm
・奥行き60cm、 幅35cm、 高さ125cm
この写真のロッカーは高さ81.5cmのものです。スーツケースなら十分な大きさかと思います。
スーツケース+αが入る高さと幅です。
このように「キタカ」もしくは現金で支払います。北海道なのでスイカではなくキタカです。尚、スイカでも支払い可能です。スイカで支払いした場合は、ロッカー開錠じもそのスイカ(キタカ)をかざして開錠します。
さて、空港前からバスにのり函館駅へ向かいます。目指すは以前の旅行でも食べた「いくら丼」です。
海岸沿いの国道を走っていると、海に見慣れぬモノがあります。
何だろうと思いよく見るとウインドサーフィンでした。はじめて見た気がします。
約20分で函館駅に到着。直ぐ隣の朝市に向かいます。
朝市手前に前回も来たどんぶり横丁があります。
どこにしようか悩みましたが、「2倍盛り」との言葉が魅力的だったので、あけぼの食堂にしました。
頼んだのは「生うに・いくら2倍丼」、そして「ししゃも」です。
ししゃもは輸入物のカペリンではなく、鵡川町の本物ししゃもです。
注文した後も店内を見ていると、下の写真のように「エゾバフンウニ使用は+300円」との文字を発見!!
エゾバフンウニとは、北海道的にはいわゆる「ガンゼ」と呼ばれるものです。一般的なムラサキウニよりもこちらの方が人気がありますが、取れる量も少ないので高価です。
もう注文してしまった後だったので、変えないほうがいいかなぁ・・・・・と思っていたのですが、板前さんが「バフンウニにも出来るけどどうします?」と聞いてきてくれたので、ここぞとばかりに変更してもらいました。
そして少しするとご馳走が到着します。
ご飯が見えないほどに盛り付けられたいくらとウニ。お値段も別格です。これは独身でなければとても食べれなかった気がします。味はもう言うことはありません。
ただ食べていて思ったことは、ご飯の量的には2倍盛りでなくても十分かなという事です。つまり、頭の量とご飯のバランスが取れていない気もしますが、まぁそんな事を気にして食べるものではないですよネ。
さて、こちらは「ししゃも」です。美味しかったですが、うにいくら丼と一緒に食べるとさすがに感動も少し減る気もします。ただ中々食べる機会もないのでうれしかったといった感じでしょうか。
尚、一般的な丼物以外にも、組み合わせてのオリジナルも注文できました。
私の後に来店した女性がこの方法で注文していました。
とりあえず今日はこの辺で終了です。