ANA修行 タイ旅行 その弐 [海外旅行]
タイ旅行2日目はアユタヤ観光です。
各社のオプショナルツアーには色々なアユタヤ観光があります。私が選んだのはベルトラの「アユタヤ遺跡1日観光ツアー 主要6大遺跡全てを周るじっくり観光」です。中身はスペースバス社の物と同じです。他のツアーは3~4ヶ所を回るツアーが多い中、これは6ヶ所な事に惹かれました。どうせ行くなら沢山見たいですよネ。
宿泊しているホテルのエータスルンピニはオプショナルツアーの送迎エリア内なので、ホテルまで迎えが来ました。
07:25 ガイドさんがロビーに到着し07:30出発。
07:45他のホテルで御夫婦2名合流しアユタヤへ出発。
今日のツアーはワタシ含めてこの3名でした。この日は木曜日。平日だとこんなものかもしれません。それと、4か所ほど回るツアーの方が人気があるのかもしれません。アユタヤまでは車で1時間程度との事。車の中でうとうとしているうちにもう到着です。
09:10、最初の遺跡に到着。
【ワット・ヤイ・チャイ・モンコン】
この仏塔は内部に入れます。
内部には井戸があり、皆さん上からコインを落として中心部分のくぼみに入るか試していました。私も試しましたがうまくいかず。
他の遺跡はビルマとの戦争時に仏像の破壊をされていますが、このワット・ヤイ・チャイ・モンコンはビルマの手が伸びなかったようで、仏像の破壊は少なくきれいな状態でした。
この後、近くにある「ロッティサイマイ」のお店へ立ち寄ります。これは細く伸ばしたアメをクレープ状の生地で巻いたアユタヤ名物のお菓子との事。
こんな感じで自分で巻いて食べるようです。ガイドさんが自分用に買った分から、その場でクルクルと巻いて分けてくれました。
巻いたのはこんな感じです。
食べた感想はまさにクレープです。
ついでにコーヒーも購入。甘さ控えめで注文しましたが、激甘でした( ^ω^)・・・。
タイは、「辛い・酸っぱい・甘い」ですな。
二つ目の遺跡です。
【ワット・チャイワタナラーム】
アユタヤの遺跡には、このように首を破壊された仏像が多くみられます。これは昔、ビルマに侵略された際の跡だそうです。このころの仏像には内部に空洞があり、そこに宝物を入れておくのが一般的? だったようです。それを知っていたビルマ軍が根こそぎ首を破壊して宝物を持ち去ったとの事。
3番目の遺跡です。
【ワット・ロカヤスタ】
このおばさんとの比較で大きさがイメージできると思います。
4番目の遺跡です。
【ワット・プラシーサンペット】
ここで11:30頃。少し早めに昼食となります。タイ料理を中心としたビュッフェです。
12時を過ぎると近くで働いている? タイ人が多く来店して結構混んでいました。観光客は数える程度。その為、ビュッフェの味も基本タイ系。
お腹もいっぱいになったところで、12:30頃に次の場所へ向けて出発!
5番目の遺跡です。
【ワット・マハタート 】
この仏頭の写真は見たことがある人も多いのではないでしょうか?
観光客の皆さんがひっきりなしに記念撮影をしていました。ちなみに昨日のバンコクやここアユタヤ、そして次の日に行く戦場にかける橋も欧米系の外国人が多かったです。
これはアユタヤ版のトュクトュクだそうです。
6番目の遺跡です。
【ワット・ラーチャブラナ 】
この仏塔は内部にも入れます。
以上で6大遺跡の観光は終了。時間としては14:00頃でした。
その後、日本人街跡地に立ち寄り、アユタヤを後にしました。
16時にはホテル到着。少し早めの為か、渋滞もなく帰ってこれました。
★アユタヤ観光の備忘録★
暑く日差しがやばいです。今回は7月と雨季の初めころでしたが暑かったです。
サファリ帽のような日差しを避ける帽子は必須です。汗もかくので山、アウトドア系のインナーや帽子などの装備を整えた方が良いと思います。
遺跡観光→車移動の繰り返しですが、やはり外は暑く遺跡観光中は汗もかくので、乾きやすいインナーや服装が良いです。そういう意味合いでも、山、アウトドア系の機能性に優れた物がおすすめです。
半袖なら日焼け止め必要です。また、サファリ帽子をしていたとしても顔にも塗っておくべきです。
蚊は見られませんでした。念のために朝出発前に塗っておけばOKかと思います。
以上でアユタヤ観光編は終了。
次はカンチャナブリ(戦場にかける橋) 編です。
各社のオプショナルツアーには色々なアユタヤ観光があります。私が選んだのはベルトラの「アユタヤ遺跡1日観光ツアー 主要6大遺跡全てを周るじっくり観光」です。中身はスペースバス社の物と同じです。他のツアーは3~4ヶ所を回るツアーが多い中、これは6ヶ所な事に惹かれました。どうせ行くなら沢山見たいですよネ。
宿泊しているホテルのエータスルンピニはオプショナルツアーの送迎エリア内なので、ホテルまで迎えが来ました。
07:25 ガイドさんがロビーに到着し07:30出発。
07:45他のホテルで御夫婦2名合流しアユタヤへ出発。
今日のツアーはワタシ含めてこの3名でした。この日は木曜日。平日だとこんなものかもしれません。それと、4か所ほど回るツアーの方が人気があるのかもしれません。アユタヤまでは車で1時間程度との事。車の中でうとうとしているうちにもう到着です。
09:10、最初の遺跡に到着。
【ワット・ヤイ・チャイ・モンコン】
この仏塔は内部に入れます。
内部には井戸があり、皆さん上からコインを落として中心部分のくぼみに入るか試していました。私も試しましたがうまくいかず。
他の遺跡はビルマとの戦争時に仏像の破壊をされていますが、このワット・ヤイ・チャイ・モンコンはビルマの手が伸びなかったようで、仏像の破壊は少なくきれいな状態でした。
この後、近くにある「ロッティサイマイ」のお店へ立ち寄ります。これは細く伸ばしたアメをクレープ状の生地で巻いたアユタヤ名物のお菓子との事。
こんな感じで自分で巻いて食べるようです。ガイドさんが自分用に買った分から、その場でクルクルと巻いて分けてくれました。
巻いたのはこんな感じです。
食べた感想はまさにクレープです。
ついでにコーヒーも購入。甘さ控えめで注文しましたが、激甘でした( ^ω^)・・・。
タイは、「辛い・酸っぱい・甘い」ですな。
二つ目の遺跡です。
【ワット・チャイワタナラーム】
アユタヤの遺跡には、このように首を破壊された仏像が多くみられます。これは昔、ビルマに侵略された際の跡だそうです。このころの仏像には内部に空洞があり、そこに宝物を入れておくのが一般的? だったようです。それを知っていたビルマ軍が根こそぎ首を破壊して宝物を持ち去ったとの事。
3番目の遺跡です。
【ワット・ロカヤスタ】
このおばさんとの比較で大きさがイメージできると思います。
4番目の遺跡です。
【ワット・プラシーサンペット】
ここで11:30頃。少し早めに昼食となります。タイ料理を中心としたビュッフェです。
12時を過ぎると近くで働いている? タイ人が多く来店して結構混んでいました。観光客は数える程度。その為、ビュッフェの味も基本タイ系。
お腹もいっぱいになったところで、12:30頃に次の場所へ向けて出発!
5番目の遺跡です。
【ワット・マハタート 】
この仏頭の写真は見たことがある人も多いのではないでしょうか?
観光客の皆さんがひっきりなしに記念撮影をしていました。ちなみに昨日のバンコクやここアユタヤ、そして次の日に行く戦場にかける橋も欧米系の外国人が多かったです。
これはアユタヤ版のトュクトュクだそうです。
6番目の遺跡です。
【ワット・ラーチャブラナ 】
この仏塔は内部にも入れます。
以上で6大遺跡の観光は終了。時間としては14:00頃でした。
その後、日本人街跡地に立ち寄り、アユタヤを後にしました。
16時にはホテル到着。少し早めの為か、渋滞もなく帰ってこれました。
★アユタヤ観光の備忘録★
暑く日差しがやばいです。今回は7月と雨季の初めころでしたが暑かったです。
サファリ帽のような日差しを避ける帽子は必須です。汗もかくので山、アウトドア系のインナーや帽子などの装備を整えた方が良いと思います。
遺跡観光→車移動の繰り返しですが、やはり外は暑く遺跡観光中は汗もかくので、乾きやすいインナーや服装が良いです。そういう意味合いでも、山、アウトドア系の機能性に優れた物がおすすめです。
半袖なら日焼け止め必要です。また、サファリ帽子をしていたとしても顔にも塗っておくべきです。
蚊は見られませんでした。念のために朝出発前に塗っておけばOKかと思います。
以上でアユタヤ観光編は終了。
次はカンチャナブリ(戦場にかける橋) 編です。
ANA修行 タイ旅行 その壱 [海外旅行]
2018年7月もANA修行です。
今回は微笑みの国 タイに向かいます。
修行というよりも、実質はANAを使用した旅行なので、カテゴリーは「旅行」に分類。
予約はANA旅作で航空券と宿のみ予約。
現地での観光は別途オプショナルツアーを申し込みました。
申し込んだツアーは、
1日目 バンコク市内観光
2日目 アユタヤ6大遺跡観光
3日目 カンチャナブリ観光(戦場にかける橋) です。
ツアー詳細は後で記します。
飛行機は以下。
・7/11(水) 00:05 羽田発 NH0849便 (約06時間30分) 04:35バンコク着
・7/15(日) 00:30 バンコク発 NH0808便 (約06時間10分) 08:40成田着
座席は両方ともPPがたくさんもらえるプレミアムエコノミーです。
7/10の仕事終了後、自宅で荷物を纏めて羽田国際線に向かいます。
時間的に出国審査なども人が少なくスムーズ。
自動チェックイン機にパスポートを入れると、何やら事前座席指定と違う番号になっています。よく見ると、「オーバーブッキングの為、ビジネスクラスにアップグレードします」とあります。
なんと・・・、いわゆる「インボラ」Involuntary upgradeを受けてしまいました。人生初です。
修行中でブロンズステータスに到達していたから? とか、お一人様だったとか色々理由はありそうです。
しかも、この日はANAから別のメールも来ていました。
「帰りの飛行機は機材変更により、プレミアムエコノミーの無い飛行機になりました ⇒ その為、ビジネスクラスにアップグレードします」と書かれていました。
いゃあ、良い事は続くものなんですネ。まさかの往復共にビジネスクラスとは( ^ω^)・・・。
さて、上機嫌でラウンジに向かいます。
ラウンジではカレーを堪能。ご飯少しにカレーだくだくです。
そして定刻通りに出発。さすがはANA。エアチャイナの時とは安心感が違います。
ビジネスクラスの座席はフルフラットにはなりませんでしたが、もちろん超快適です。足を伸ばせるって、なんて素敵な事なんだろうと思いました。
夜の便なので、周りの皆さん早々に就寝モード。しかし私だけはコーラを何回もおかわりしておりました。その後、2時間ほどうとうとすると、朝食時間。もちろん完食。
飛行機到着前になにやら優先的な入国審査のあれを渡されましたが、結局その場所がよくわからず・・・。人も少ないので通常のレーンで入国。特にトラブルも無くあっさり入国できました。
この後は、事前に予約していたオプショナルツアーの集合場所まで行き、バンコク市内まで移動します。次に行く人の参考になるように、なるべく詳細に記載しようと思います。
まず、今回私が申し込んだのは、「パンダバス」というツアー会社です。
【パンダバス】
https://www.pandabus.com/bkk/opss/tourlist/
ここで空港送迎付き バンコク市内観光(午前)を、事前に予約しておきました。
今回の飛行機は5時頃にバンコク到着でした。その為、ホテルのチェックイン時間まで結構あります。もちろん先にホテルなどで荷物を預ける方法もありますが、スーツケースをもって電車を乗り継いで移動するのも大変だろうとの判断で、まずはこの空港送迎付きプランで楽をしようとの魂胆です。
このパンダバスで予約をすると、メールにて空港での集合場所を連絡されます。当日はそれに従い移動するだけです。特に迷う事はありませんでした。
待ち合わせ場所では、私の名前を書いたおばさんが待機しています。
その後、空港に迎えに来た車に乗り、06:00頃にアーノマホテルに到着。ホテルに入り、誰も客がいないロビーで待機です。フロントの方も雰囲気で「こいつは泊り客じゃなくてツアー待ちだな」的な判断なのか、誰も寄ってきませんでした。
ツアーのコメント欄にもありますが、この空港送迎のプランはここでかなり待たされます。私の場合は、05:50から07:25まで待機でした。予めそういうものだと割り切った方が良いです。ここは考えを変えて、移動の楽が出来て休憩もできると思った方が楽です。
ちなみにロビーには蚊が居ました。さっそく日本から持参した「どこでもベープ」を起動。
07:25に男性がロビーに来て、tmuranaさんですか? と聞かれて車に移動します。なお、本日ツアーは私のみとの事。水曜日なので観光客は少ないのだと思われます。
車内ではパンダバスのシールを渡されるので服に貼り付けます。基本は目立つ左胸付近に貼ると思いますが、注意したいのはリュックとかショルダーバックにより、シールが擦れて剥がれないような場所にした方が良いです。
さて、まず案内されたのは「ワットアルン」です。
ワゴン車で近くの船着き場に向かいます。
そこから川を渡り、ワットアルンへ。
近くで見ると、このような陶器?のかけらなどが貼り付けられています。
その場所、場所でガイドの方が色々説明してくれます。
この日は三大寺院と王宮を回りましたが、外国人が多くいました。
次はワットポーです。マッサージでも有名ですよね。
ここには金色の大きな涅槃像があります。
大きすぎて全景をとらえられません。
この旅を通して思った事は、28mmの一般的なカメラでは不満が出る事があるという事です。24mmとかの広角のほうがよりワイドに風景をおさめられる気がしました。
これはタイのバスです。
多く走っていますが、基本窓全開、出入り口も開放状態で走っています。暑いのでそうなったと思われます。
最後は王宮とエメラルド寺院(ワット・プラケオ)です。
これはアンコールワットの縮小版との事。
次の旅は是非アンコールワットに行きたいと思います。
以上でツアーは終了。11:30頃にインターコンチネンタルホテルの前にて解散です。
場所は朝のアーノマホテル近くです。BTSのチットロム駅が最寄り駅です。
今回予約したホテルはエータスルンピニです。MRTのルンピニ駅すぐ近くです。
格としては中の上といった感じでしょうか。4TravelなどのAETAS Lumpiniのくちこみを見た方が良いと思います。
到着は12時頃でしたが、チェックインできました。
午後は疲れていたので、どこにも行かずに翌日に備えます。
次の記事はアユタヤ編です。
今回は微笑みの国 タイに向かいます。
修行というよりも、実質はANAを使用した旅行なので、カテゴリーは「旅行」に分類。
予約はANA旅作で航空券と宿のみ予約。
現地での観光は別途オプショナルツアーを申し込みました。
申し込んだツアーは、
1日目 バンコク市内観光
2日目 アユタヤ6大遺跡観光
3日目 カンチャナブリ観光(戦場にかける橋) です。
ツアー詳細は後で記します。
飛行機は以下。
・7/11(水) 00:05 羽田発 NH0849便 (約06時間30分) 04:35バンコク着
・7/15(日) 00:30 バンコク発 NH0808便 (約06時間10分) 08:40成田着
座席は両方ともPPがたくさんもらえるプレミアムエコノミーです。
7/10の仕事終了後、自宅で荷物を纏めて羽田国際線に向かいます。
時間的に出国審査なども人が少なくスムーズ。
自動チェックイン機にパスポートを入れると、何やら事前座席指定と違う番号になっています。よく見ると、「オーバーブッキングの為、ビジネスクラスにアップグレードします」とあります。
なんと・・・、いわゆる「インボラ」Involuntary upgradeを受けてしまいました。人生初です。
修行中でブロンズステータスに到達していたから? とか、お一人様だったとか色々理由はありそうです。
しかも、この日はANAから別のメールも来ていました。
「帰りの飛行機は機材変更により、プレミアムエコノミーの無い飛行機になりました ⇒ その為、ビジネスクラスにアップグレードします」と書かれていました。
いゃあ、良い事は続くものなんですネ。まさかの往復共にビジネスクラスとは( ^ω^)・・・。
さて、上機嫌でラウンジに向かいます。
ラウンジではカレーを堪能。ご飯少しにカレーだくだくです。
そして定刻通りに出発。さすがはANA。エアチャイナの時とは安心感が違います。
ビジネスクラスの座席はフルフラットにはなりませんでしたが、もちろん超快適です。足を伸ばせるって、なんて素敵な事なんだろうと思いました。
夜の便なので、周りの皆さん早々に就寝モード。しかし私だけはコーラを何回もおかわりしておりました。その後、2時間ほどうとうとすると、朝食時間。もちろん完食。
飛行機到着前になにやら優先的な入国審査のあれを渡されましたが、結局その場所がよくわからず・・・。人も少ないので通常のレーンで入国。特にトラブルも無くあっさり入国できました。
この後は、事前に予約していたオプショナルツアーの集合場所まで行き、バンコク市内まで移動します。次に行く人の参考になるように、なるべく詳細に記載しようと思います。
まず、今回私が申し込んだのは、「パンダバス」というツアー会社です。
【パンダバス】
https://www.pandabus.com/bkk/opss/tourlist/
ここで空港送迎付き バンコク市内観光(午前)を、事前に予約しておきました。
今回の飛行機は5時頃にバンコク到着でした。その為、ホテルのチェックイン時間まで結構あります。もちろん先にホテルなどで荷物を預ける方法もありますが、スーツケースをもって電車を乗り継いで移動するのも大変だろうとの判断で、まずはこの空港送迎付きプランで楽をしようとの魂胆です。
このパンダバスで予約をすると、メールにて空港での集合場所を連絡されます。当日はそれに従い移動するだけです。特に迷う事はありませんでした。
待ち合わせ場所では、私の名前を書いたおばさんが待機しています。
その後、空港に迎えに来た車に乗り、06:00頃にアーノマホテルに到着。ホテルに入り、誰も客がいないロビーで待機です。フロントの方も雰囲気で「こいつは泊り客じゃなくてツアー待ちだな」的な判断なのか、誰も寄ってきませんでした。
ツアーのコメント欄にもありますが、この空港送迎のプランはここでかなり待たされます。私の場合は、05:50から07:25まで待機でした。予めそういうものだと割り切った方が良いです。ここは考えを変えて、移動の楽が出来て休憩もできると思った方が楽です。
ちなみにロビーには蚊が居ました。さっそく日本から持参した「どこでもベープ」を起動。
07:25に男性がロビーに来て、tmuranaさんですか? と聞かれて車に移動します。なお、本日ツアーは私のみとの事。水曜日なので観光客は少ないのだと思われます。
車内ではパンダバスのシールを渡されるので服に貼り付けます。基本は目立つ左胸付近に貼ると思いますが、注意したいのはリュックとかショルダーバックにより、シールが擦れて剥がれないような場所にした方が良いです。
さて、まず案内されたのは「ワットアルン」です。
ワゴン車で近くの船着き場に向かいます。
そこから川を渡り、ワットアルンへ。
近くで見ると、このような陶器?のかけらなどが貼り付けられています。
その場所、場所でガイドの方が色々説明してくれます。
この日は三大寺院と王宮を回りましたが、外国人が多くいました。
次はワットポーです。マッサージでも有名ですよね。
ここには金色の大きな涅槃像があります。
大きすぎて全景をとらえられません。
この旅を通して思った事は、28mmの一般的なカメラでは不満が出る事があるという事です。24mmとかの広角のほうがよりワイドに風景をおさめられる気がしました。
これはタイのバスです。
多く走っていますが、基本窓全開、出入り口も開放状態で走っています。暑いのでそうなったと思われます。
最後は王宮とエメラルド寺院(ワット・プラケオ)です。
これはアンコールワットの縮小版との事。
次の旅は是非アンコールワットに行きたいと思います。
以上でツアーは終了。11:30頃にインターコンチネンタルホテルの前にて解散です。
場所は朝のアーノマホテル近くです。BTSのチットロム駅が最寄り駅です。
今回予約したホテルはエータスルンピニです。MRTのルンピニ駅すぐ近くです。
格としては中の上といった感じでしょうか。4TravelなどのAETAS Lumpiniのくちこみを見た方が良いと思います。
到着は12時頃でしたが、チェックインできました。
午後は疲れていたので、どこにも行かずに翌日に備えます。
次の記事はアユタヤ編です。