カンボジア観光 その9 クバールスピアン観光 [海外旅行]
カンボジアへ到着してこの日は4日目。11/25(日)の記事です。
今回の旅行は、事前にベルトラ経由でオプショナルツアーを予約していました。
この日は「郊外3大遺跡(ロリュオス・バンテアイスレイ・クバールスピアン)じっくり観光ツアー」に行きました。
今回はクバールスピアン編です。
クバールスピアンは川の川底に彫刻が刻まれたヒンズー教の遺跡です。
軽い山登りのような感じの道を約1.5km、40分程度かけて登っていきます。かなり足元の悪い道を登っていきますので、それなりの靴が良いです。現地の人は所かまわずサンダルで攻めていましたケド。
周りにはこんな感じの岩や巨石が多いです。
昔は遺跡作りの為にここから切って運んで行ったらしいです。
30分程度進むと、滝のある場所に出ました。涼しいのでしばし休憩です。
先着の欧米系の方々がいました。
ここは雨季になるともっと水量が増え、泳ぐ人も多いらしいです。この時は11月で乾季始まりでしたので想像できませんが。
登り続けたのでだいぶ疲れます。ここでしばらく休憩した後、上に向かって進もうとすると、前方の階段から見覚えのある女性が降りてきます( ^ω^)・・・。なんと、その方は前日のツアーを一緒に回った女性でした。
聞けばトュクトュクを飛ばしてここまで来たとの事。私のガイドさんが到着したところをちょうど見たそうです。私とは入口ですれ違いになった模様。偶然ってあるんですネ。
挨拶した後はその女性と別れさらに上に進みます。
川沿いに進んで行くと、だんだん人工的な彫刻が増えてきます。
川底には奇麗な彫刻が多く刻まれています。特に男根を表す「リンガ」が多いです。そして沢山あるという意味でこの辺のは「千本リンガ」と呼ぶらしいです。実際は千本以上あるらしい。
今回は11月という事で、ちょうど雨季が終わって水量もいい感じの時期だったようです。雨季だと水量が増えて彫刻が川底に沈んで見えなくなったりするとの事。乾季だと逆に水量が少なくなり、ちょっといい感じに見えないかもとガイドさんが言っていました。
途中にはこんな感じで魚もいます。
食べ物があれば寄ってくるそうです。そこがシャッターチャンスらしい。
また、ここはヒンズー教関連という事で、インド人がやたら多いです。2割くらいそんな感じでした。ヒンズーのお坊さんも登っていました。彼らには大人気らしいです。
そして歩き始めて約40分。やっと上に到着です。
すると、ここでも見覚えのある女性がいます( ^ω^)・・・。なんと、今度は初日にアンコールワットを案内してもらった現地ガイドのキムさんでした。お互いに再会を喜びます。
この場所では多くの川底彫刻があります。
写真撮りまくりです。
上で軽く休憩後、今度はくだります。
降りたらロリュオス近くまで移動し、食事です。このツアーは自腹です。メニューの写真を見て好きなものを注文します。お腹が空いていたので2品頼みました。冒険せず見た目で選びましたが、とても美味しかったです。
クバールスピアン編は以上です。
次は最後のロリュオス遺跡群です。
今回の旅行は、事前にベルトラ経由でオプショナルツアーを予約していました。
この日は「郊外3大遺跡(ロリュオス・バンテアイスレイ・クバールスピアン)じっくり観光ツアー」に行きました。
今回はクバールスピアン編です。
クバールスピアンは川の川底に彫刻が刻まれたヒンズー教の遺跡です。
軽い山登りのような感じの道を約1.5km、40分程度かけて登っていきます。かなり足元の悪い道を登っていきますので、それなりの靴が良いです。現地の人は所かまわずサンダルで攻めていましたケド。
周りにはこんな感じの岩や巨石が多いです。
昔は遺跡作りの為にここから切って運んで行ったらしいです。
30分程度進むと、滝のある場所に出ました。涼しいのでしばし休憩です。
先着の欧米系の方々がいました。
ここは雨季になるともっと水量が増え、泳ぐ人も多いらしいです。この時は11月で乾季始まりでしたので想像できませんが。
登り続けたのでだいぶ疲れます。ここでしばらく休憩した後、上に向かって進もうとすると、前方の階段から見覚えのある女性が降りてきます( ^ω^)・・・。なんと、その方は前日のツアーを一緒に回った女性でした。
聞けばトュクトュクを飛ばしてここまで来たとの事。私のガイドさんが到着したところをちょうど見たそうです。私とは入口ですれ違いになった模様。偶然ってあるんですネ。
挨拶した後はその女性と別れさらに上に進みます。
川沿いに進んで行くと、だんだん人工的な彫刻が増えてきます。
川底には奇麗な彫刻が多く刻まれています。特に男根を表す「リンガ」が多いです。そして沢山あるという意味でこの辺のは「千本リンガ」と呼ぶらしいです。実際は千本以上あるらしい。
今回は11月という事で、ちょうど雨季が終わって水量もいい感じの時期だったようです。雨季だと水量が増えて彫刻が川底に沈んで見えなくなったりするとの事。乾季だと逆に水量が少なくなり、ちょっといい感じに見えないかもとガイドさんが言っていました。
途中にはこんな感じで魚もいます。
食べ物があれば寄ってくるそうです。そこがシャッターチャンスらしい。
また、ここはヒンズー教関連という事で、インド人がやたら多いです。2割くらいそんな感じでした。ヒンズーのお坊さんも登っていました。彼らには大人気らしいです。
そして歩き始めて約40分。やっと上に到着です。
すると、ここでも見覚えのある女性がいます( ^ω^)・・・。なんと、今度は初日にアンコールワットを案内してもらった現地ガイドのキムさんでした。お互いに再会を喜びます。
この場所では多くの川底彫刻があります。
写真撮りまくりです。
上で軽く休憩後、今度はくだります。
降りたらロリュオス近くまで移動し、食事です。このツアーは自腹です。メニューの写真を見て好きなものを注文します。お腹が空いていたので2品頼みました。冒険せず見た目で選びましたが、とても美味しかったです。
クバールスピアン編は以上です。
次は最後のロリュオス遺跡群です。