あんかけ焼きそば ちぇん麺 [グルメ]
横浜市鶴見駅近くにあんかけ焼きそばの専門店があります。
私はあんかけ焼きそば大好きです。
昔、秋葉原のガード下にB-1グランプリ食堂があったころは、よく小樽あんかけ焼そばを食べていました。あんかけ焼きそばの専門店などあまり見たことがありませんが、このちぇん麺はとても美味しいので紹介します。
あんかけ焼きそばの麺の量は並(220g)、中(320g)、大(420g)を選べます。イメージとしては、マルちゃん焼きそばの麺で並だと1個、大だと2個みたいな感じです。美味しいので大でもぺろりと行けちゃいます。
味は醤油・塩・カレーがあります。
全部食べましたが、やはりスタンダートの醤油が一番おいしいです。
トッピング? 的には肉が多めに入っている「肉あんかけ」と、野菜たっぷりあんかけが選べます。
他には麺の焼き方も選べます。
「ちょい焼き」は軽く焼き目をつける程度。
「普通」は片面をしっかり焼きます。
「よく焼き」は両面をしっかり焼き上げた物です。
お勧めはやはりよく焼きでしょうか。カリカリに焼けた麺をあんかけで徐々にほぐしながら食べていくのが最高です。
これは「醤油・肉あんかけ・大・よく焼き」です。豚肉も美味しく、味のアクセントになっています。
よく焼きです。両面しっかりと焼かれています。お勧めです。
こちらは「塩・野菜たっぷりあんかけ・大・よく焼き」です。
塩もさっぱりして美味しいです。ただ、大の量でさっぱりの塩だと途中で飽きが来そうな気がしました。肉多めの方が味の変化があって良かったかもしれません。
こちらはカレーあんかけです。
美味しいですが、カレーだとカレー味が主役になってしまうんですよね。醤油や塩の方が美味しさを感じられると思いました。
という事であんかけ焼きそば専門店、ちぇん麺の紹介でした。
近くにお越しの際は是非寄って見てください。お勧めです。
私はあんかけ焼きそば大好きです。
昔、秋葉原のガード下にB-1グランプリ食堂があったころは、よく小樽あんかけ焼そばを食べていました。あんかけ焼きそばの専門店などあまり見たことがありませんが、このちぇん麺はとても美味しいので紹介します。
あんかけ焼きそばの麺の量は並(220g)、中(320g)、大(420g)を選べます。イメージとしては、マルちゃん焼きそばの麺で並だと1個、大だと2個みたいな感じです。美味しいので大でもぺろりと行けちゃいます。
味は醤油・塩・カレーがあります。
全部食べましたが、やはりスタンダートの醤油が一番おいしいです。
トッピング? 的には肉が多めに入っている「肉あんかけ」と、野菜たっぷりあんかけが選べます。
他には麺の焼き方も選べます。
「ちょい焼き」は軽く焼き目をつける程度。
「普通」は片面をしっかり焼きます。
「よく焼き」は両面をしっかり焼き上げた物です。
お勧めはやはりよく焼きでしょうか。カリカリに焼けた麺をあんかけで徐々にほぐしながら食べていくのが最高です。
これは「醤油・肉あんかけ・大・よく焼き」です。豚肉も美味しく、味のアクセントになっています。
よく焼きです。両面しっかりと焼かれています。お勧めです。
こちらは「塩・野菜たっぷりあんかけ・大・よく焼き」です。
塩もさっぱりして美味しいです。ただ、大の量でさっぱりの塩だと途中で飽きが来そうな気がしました。肉多めの方が味の変化があって良かったかもしれません。
こちらはカレーあんかけです。
美味しいですが、カレーだとカレー味が主役になってしまうんですよね。醤油や塩の方が美味しさを感じられると思いました。
という事であんかけ焼きそば専門店、ちぇん麺の紹介でした。
近くにお越しの際は是非寄って見てください。お勧めです。
旧東海道五十三次徒歩の旅 その6 藤沢宿~大磯宿 [Other]
東海道ウォーキング6日目。藤沢宿~大磯宿です。
江戸時代の人のように1日40kmとはいきませんが、牛歩のごとく進み続け6日目になりました。ゴールの箱根までは半分を過ぎたように思えます。
しばらくはこんな感じで道路沿いを歩きます。
旧道沿いという事もあり、所々にこのような古いと思われる建物が目に付くようになります。
途中には一里塚跡も。これは茅ヶ崎付近の物でしょうか。
富士山は進行方向の右側に見えるのですが、道の曲がり具合によっては左側に見える場所があるそうです。
途中の相模川の橋付近に、旧相模川橋の橋脚というのがありました。
スーツさんの東海道自転車の旅でも紹介されていた場所です。
疲れたので、ここで10分程度休憩します。
茅ヶ崎を越え平塚を越えていくとだんだん雰囲気が変わってきます。松並木なども増えてきました。
この日は大磯まで。
スタートは約08:30。終了時点で15:00。お昼はすきやで牛皿定食。
万歩計では約35912歩でした。距離にして約16.6km。
大磯駅は始めて降りましたが、昭和の雰囲気を残す良い駅舎ですね。驚きました。長く残してほしいものです。
江戸時代の人のように1日40kmとはいきませんが、牛歩のごとく進み続け6日目になりました。ゴールの箱根までは半分を過ぎたように思えます。
しばらくはこんな感じで道路沿いを歩きます。
旧道沿いという事もあり、所々にこのような古いと思われる建物が目に付くようになります。
途中には一里塚跡も。これは茅ヶ崎付近の物でしょうか。
富士山は進行方向の右側に見えるのですが、道の曲がり具合によっては左側に見える場所があるそうです。
途中の相模川の橋付近に、旧相模川橋の橋脚というのがありました。
スーツさんの東海道自転車の旅でも紹介されていた場所です。
疲れたので、ここで10分程度休憩します。
茅ヶ崎を越え平塚を越えていくとだんだん雰囲気が変わってきます。松並木なども増えてきました。
この日は大磯まで。
スタートは約08:30。終了時点で15:00。お昼はすきやで牛皿定食。
万歩計では約35912歩でした。距離にして約16.6km。
大磯駅は始めて降りましたが、昭和の雰囲気を残す良い駅舎ですね。驚きました。長く残してほしいものです。
南粤美食 [グルメ]
先日、ワンタンの記事を書きましたが、私はワンタンとかチャーシューが好きです。チャーシューワンタンメンなどはあったら必ず注文します。
雲吞は中華。ならやはり本場は中華街なのではないかという事で、「ワンタン 中華街」で検索すると大体この店が出てきます。南粤美食(なんえつびしょく)。どうやら、アド街ック天国や孤独のグルメでも紹介されている人気店のようです。紹介されたから人気なのかもしれませんが。
【南粤美食【公式】】
https://nanetsu.com/
【食べログ 南粤美食】
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14064517/
コロナの影響で開始時間が少し変わっているようですが、11:30~という事で、11時前頃に到着し並びます。その時はまだ数人程度しかいませんでしたが、開店前には十数人並んでいました。
先に行っておくと、この店は回転があまりよくないように思います。なので早めに並ぶのが吉かと思います。
これは私が食べ終わって出てきた時の写真です。この後も何回かここを通りましたが、いつもこれ以上並んでいます。
ここの名物は、丸鶏の塩蒸し焼き、釜飯、海老ワンタンらしい。それを注文することにします。アヒルの醤油煮も美味しいようだが、さすがに一人では食べきれないので今回は断念。
前菜に丸鶏の塩蒸し焼きがあります。半羽と一羽が選べますが、もちろん半羽。
ワンタンメンではなく香港海老雲吞(6個)を注文。
流石に麺までは食べきれないと思うのと、純粋に雲吞を堪能したいためでもあります。
メニューには載っていない? 気がしましたが、壁に釜飯のメニューが貼ってありました。ここは腸詰め干し肉貝柱釜飯を選択。
5分もしないうちに丸鶏の塩蒸し焼きが到着ゥゥ。
半羽でもかなりのボリュームです。
骨付きなので、骨置き用の小皿もついてきます。
味は軽い塩味であっさり。骨付きなのでその部分も美味しい。食べにくいですけどこればかりは仕方がない。味とのトレードオフですな。
丸鶏の塩蒸し焼きを食べていると、香港海老雲吞と腸詰め干し肉貝柱釜飯が立て続けに到着。
雲吞は6個ですが、一つ一つが大きく食べ応えがありそうです。
腸詰め干し肉貝柱釜飯も美味しそう。
雲吞は海老の味が濃厚です。どうやら2匹入っているようでした。この海老の触感と濃厚な味。なるほど人気があるわけだと納得。2個ほど食べたら次は釜飯へ。
釜飯は見た目通り美味しいです。1680円は高い気もしますが、食べて損はないと思います。
そしてまた丸鶏へ。丸鶏→雲吞→釜飯のローテーションで食します。
しかしここで異変が( ^ω^)・・・。
香港海老雲吞を3個ほど食べ終わった時だったでしょうか。あれほど濃厚に感じていた海老の味が、くどくなったように感じました。おそらく、お腹がいっぱいになってきたのと海老2匹という濃厚な味がそのような変化をもたらしたと思います。
この時思いました。濃厚すぎるのも考え物だな・・・と。海老雲吞に罪は無いのですが、頼みすぎは良くないと反省しました。雲吞だけだったら「美味しい海老雲吞、最高 ! !」との感想になっていたことは間違いありません。
今回お腹いっぱいになった原因は丸鶏の塩蒸し焼きです。半羽とはいえ相当な量です。これだけでお腹いっぱいになる量です。本来は2~3人で食べるものかと。出来ればおひとり様用に1/4羽も注文できるようにして欲しいですね。
丸鶏はお持ち帰りも可能なようなので、持ち帰って家でというのもありかもしれません。
ちなみに、今回の反省が川崎の雲吞房の記事に少し反映されています。どちらも美味しいですよ。
雲吞は中華。ならやはり本場は中華街なのではないかという事で、「ワンタン 中華街」で検索すると大体この店が出てきます。南粤美食(なんえつびしょく)。どうやら、アド街ック天国や孤独のグルメでも紹介されている人気店のようです。紹介されたから人気なのかもしれませんが。
【南粤美食【公式】】
https://nanetsu.com/
【食べログ 南粤美食】
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14064517/
コロナの影響で開始時間が少し変わっているようですが、11:30~という事で、11時前頃に到着し並びます。その時はまだ数人程度しかいませんでしたが、開店前には十数人並んでいました。
先に行っておくと、この店は回転があまりよくないように思います。なので早めに並ぶのが吉かと思います。
これは私が食べ終わって出てきた時の写真です。この後も何回かここを通りましたが、いつもこれ以上並んでいます。
ここの名物は、丸鶏の塩蒸し焼き、釜飯、海老ワンタンらしい。それを注文することにします。アヒルの醤油煮も美味しいようだが、さすがに一人では食べきれないので今回は断念。
前菜に丸鶏の塩蒸し焼きがあります。半羽と一羽が選べますが、もちろん半羽。
ワンタンメンではなく香港海老雲吞(6個)を注文。
流石に麺までは食べきれないと思うのと、純粋に雲吞を堪能したいためでもあります。
メニューには載っていない? 気がしましたが、壁に釜飯のメニューが貼ってありました。ここは腸詰め干し肉貝柱釜飯を選択。
5分もしないうちに丸鶏の塩蒸し焼きが到着ゥゥ。
半羽でもかなりのボリュームです。
骨付きなので、骨置き用の小皿もついてきます。
味は軽い塩味であっさり。骨付きなのでその部分も美味しい。食べにくいですけどこればかりは仕方がない。味とのトレードオフですな。
丸鶏の塩蒸し焼きを食べていると、香港海老雲吞と腸詰め干し肉貝柱釜飯が立て続けに到着。
雲吞は6個ですが、一つ一つが大きく食べ応えがありそうです。
腸詰め干し肉貝柱釜飯も美味しそう。
雲吞は海老の味が濃厚です。どうやら2匹入っているようでした。この海老の触感と濃厚な味。なるほど人気があるわけだと納得。2個ほど食べたら次は釜飯へ。
釜飯は見た目通り美味しいです。1680円は高い気もしますが、食べて損はないと思います。
そしてまた丸鶏へ。丸鶏→雲吞→釜飯のローテーションで食します。
しかしここで異変が( ^ω^)・・・。
香港海老雲吞を3個ほど食べ終わった時だったでしょうか。あれほど濃厚に感じていた海老の味が、くどくなったように感じました。おそらく、お腹がいっぱいになってきたのと海老2匹という濃厚な味がそのような変化をもたらしたと思います。
この時思いました。濃厚すぎるのも考え物だな・・・と。海老雲吞に罪は無いのですが、頼みすぎは良くないと反省しました。雲吞だけだったら「美味しい海老雲吞、最高 ! !」との感想になっていたことは間違いありません。
今回お腹いっぱいになった原因は丸鶏の塩蒸し焼きです。半羽とはいえ相当な量です。これだけでお腹いっぱいになる量です。本来は2~3人で食べるものかと。出来ればおひとり様用に1/4羽も注文できるようにして欲しいですね。
丸鶏はお持ち帰りも可能なようなので、持ち帰って家でというのもありかもしれません。
ちなみに、今回の反省が川崎の雲吞房の記事に少し反映されています。どちらも美味しいですよ。
旧東海道五十三次徒歩の旅 その5 保土ヶ谷宿~藤沢宿 [Other]
東海道ウォーキング5日目。保土ヶ谷宿~藤沢宿です。
戸塚区に入るとこのような旧東海道の看板や案内図が数多く見られます。
旧道は地図を見ても分かりにくい事が多いのですが、これには非常に助けられました。他の区も多少はありますが、その数や親切心は戸塚区がダントツです。他の区も見習うべし。
しばらく進むとあの有名な坂にたどり着きます。
そう権太坂です。
途中には一里塚もありました。現状でこのようにきれいに残っている個所は少ないようです。
この日もお昼は蕎麦です。天ぷらそばにしてみました。
藤沢につくと、藤沢宿交流館があり少し休憩。こういうのは助かります。
この日のスタートは約08:30。終了時点で15:40。大休憩2回。
万歩計では約36411歩でした。距離にして約16.7km。
初日のダメダメっぷりを考えると、ずいぶん頑張った気がします。人間は対応してくるものだなぁと改めて思いました。
昨日今日と歩いて感じたのは、トイレ問題です。特に大。
東京付近はそれなりに飲食店や大型スーパーなどがあり、気になる事はありませんでした。
しかし神奈川に入ってくると、国道から少し離れた旧道を通る事が多くなります。旧道には飲食店などは少なく、ある意味トイレ難民になりやすい環境になります。これは非常につらい。最近はコンビニのトイレもコロナ対策で使用できないところが多いです。歩いていて、公衆トイレをもっと整備すべきだと感じました。
という事で、トイレ機会があるならば早め早めの対応をこころがけた方が良いです。
戸塚区に入るとこのような旧東海道の看板や案内図が数多く見られます。
旧道は地図を見ても分かりにくい事が多いのですが、これには非常に助けられました。他の区も多少はありますが、その数や親切心は戸塚区がダントツです。他の区も見習うべし。
しばらく進むとあの有名な坂にたどり着きます。
そう権太坂です。
途中には一里塚もありました。現状でこのようにきれいに残っている個所は少ないようです。
この日もお昼は蕎麦です。天ぷらそばにしてみました。
藤沢につくと、藤沢宿交流館があり少し休憩。こういうのは助かります。
この日のスタートは約08:30。終了時点で15:40。大休憩2回。
万歩計では約36411歩でした。距離にして約16.7km。
初日のダメダメっぷりを考えると、ずいぶん頑張った気がします。人間は対応してくるものだなぁと改めて思いました。
昨日今日と歩いて感じたのは、トイレ問題です。特に大。
東京付近はそれなりに飲食店や大型スーパーなどがあり、気になる事はありませんでした。
しかし神奈川に入ってくると、国道から少し離れた旧道を通る事が多くなります。旧道には飲食店などは少なく、ある意味トイレ難民になりやすい環境になります。これは非常につらい。最近はコンビニのトイレもコロナ対策で使用できないところが多いです。歩いていて、公衆トイレをもっと整備すべきだと感じました。
という事で、トイレ機会があるならば早め早めの対応をこころがけた方が良いです。
旧東海道五十三次徒歩の旅 その4 神奈川宿~保土ヶ谷宿 [Other]
東海道ウォーキング4日目は短いですが、神奈川宿~保土ヶ谷宿です。
地図を見ながら進みます。正直言って箱根に近くなるまではあまり面白みのない道になります。所々に旧跡はありますけど。
このような分岐を昔は追分とか辻と呼んだそうです。東海道線の辻堂もそれです。
東海道沿いには蕎麦屋が多い。今の国道沿いにはラーメン屋が多いのと同じかもしれません。ちょうどお昼頃だったのでここで休憩します。
こういう昔ながらの蕎麦屋では蕎麦湯が出てくるのがうれしいですね。
今回の東海道ウォーキングでは蕎麦屋か牛丼屋によく寄りました。
途中ではこんな感じの商店街も。
保土ヶ谷まで進むと、立ち寄り所がありましたが、コロナの影響で閉止されていました。残念。
この日の万歩計は約16468歩でした。
地図を見ながら進みます。正直言って箱根に近くなるまではあまり面白みのない道になります。所々に旧跡はありますけど。
このような分岐を昔は追分とか辻と呼んだそうです。東海道線の辻堂もそれです。
東海道沿いには蕎麦屋が多い。今の国道沿いにはラーメン屋が多いのと同じかもしれません。ちょうどお昼頃だったのでここで休憩します。
こういう昔ながらの蕎麦屋では蕎麦湯が出てくるのがうれしいですね。
今回の東海道ウォーキングでは蕎麦屋か牛丼屋によく寄りました。
途中ではこんな感じの商店街も。
保土ヶ谷まで進むと、立ち寄り所がありましたが、コロナの影響で閉止されていました。残念。
この日の万歩計は約16468歩でした。