秋葉原散策(2014-01-25)

今日は秋葉原の散策。

真・女神転生Ⅳをずっとプレイしていて最近は外に出ることが少ないので、気分転換も兼ねてお出かけしました。尚、前回の散策記事を見たら似たような理由で出かけておりましたw


家を出て駅に向かっていると、野良猫を発見したので、逃げられないうちにスマートフォンのカメラで撮影。

近づくと逃げそうな外観と雰囲気を感じ、遠くからズームでとりましたが、今使用しているLGのスマホは光学式手ぶれ補正があるのでそこそこ良い感じで取れています。野良ニャンコはこの直後にUターンしてどこかに行ってしまいました。


さて、秋葉原到着後はSUBWAYで遅めの朝食をとりました。
そのまま中央通りの線路側一本裏通りを歩いていると、これまた猫つながりとなる「ねこカフェ」を発見。

調べてみたら、「cat cafe nyanny」という猫カフェのようです。

【猫カフェ cat cafe nyanny 秋葉原店】
http://catcafe-akiba.jp/


大きな地図で見る



ブログによると2月はお客が少ないとの事ですので、来月にでも行ってみようと思います。



その後はいつものごとくパーツ通りをうろうろ散策。先日も少し書いたCORSAIRのPCケース「Obsidian Series 250D」などを見て回りました。
ソフマップリユース総合館を見た後にBUY MORE(旧TWOTOP)側出入り口に向かいましたが、その場所でこの後にZOTACのプレゼンを行いま～すと告知していましたので、私も見てみることに。


プレゼンはZOTACの代理店である株式会社アスクの人が行いました。
発表会ではないのでプレゼン自体は特に目新しい内容は無く、自社製品の紹介やGPUクーラーの冷却性能の高さなどをアピールしておりました。
それ以外ですと、新しいGTX 760カードにはZalman製クーラーを採用し冷却性能を高めたような事を言っておりました。

【アスク，Zalman製クーラー「VF3000」採用のZOTAC製GTX 760カードを発売 - 4Gamer.net】 http://www.4gamer.net/games/216/G021677/20140117016/

ザルマンは韓国メーカーですが、徐々に製品数を増加すると共にと知名度も上げていますね。CORSAIRほどではないですが勢いを感じます。

秋葉原散策(2013-08-02)

一昨日の8/2は会社が休日だったので秋葉原へ出陣。

特に何か用がある訳でもなかったのですが、最近の休みはゲームばかりの日々でしたので「これではいかん」という気持ちになり、用もなく外出する事にしました。



秋葉原に到着後は一直線にアトレ秋葉原へ向かい、マザー牧場のソフトクリームを御堪能。

このソフトクリーム。なんだか前もブログに載せた気がシマス。


その後パーツ通りに入ると、先日閉店したFreeTといいますかクレバリーの跡地に、G-Tune専門店が開店準備をしておりました。
【G-Tune : Garage 秋葉原店】

この写真の日は8/2ですので、現在は既に開店しています。
中のイメージは以下の記事が参考になります。

【G-Tune : Garage 秋葉原店を一足先にチェックしてきた - 4Gamer.net】
http://www.4gamer.net/games/026/G002654/20130802070/


そのお隣には閉店したままのリナックスカフェが。

ビルの改装に伴う閉店との説明でしたが、そんな工事やっている雰囲気ないです。いつやるのかなぁ?

【プロント、カフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店を閉店 - PC Watch】
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111202_495421.html


さらにパーツ通りを進みましたが、この日は10時頃に到着した為、まだほとんど店は開いておりません。当然人通りもまばらです。



見事なまでに人がいない・・・・w
この辺のPCパーツを取り扱うお店は11時開店が多いですよね。この辺にくる客層の人達はそれをよく知っているのでしょう。バイモアにいたっては11:30開店です。



各店の開店まで、この辺をうろうろして時間つぶし。
やまもと耳かき店の隣にあるじゃんぱら店舗の壁には漫画が貼ってありました。
写真をクリックすると多少大きくなるので読みやすくなるかもしれません。



ちなみに、私が以前に中古ノートPCを購入したのもここです。
やまみみに定期的に通っていたころは、たまにここで時間をつぶしておりました。


その後、ふらりと芳林公園に向かいましたが、ここは最近来ていないうちに改修工事されていたんですね。いつもの公衆トイレが見違えるような外観になっておりました。

まぁ、中は以前と変わらず小便くさかったですけどw
改修からこの短期間でこうも臭くなるとは・・・・・。よっぽど濃い小便をするおっさんがいるのか?　　もしくはもっと換気能力を増強したほうが良いですね。


11時過ぎには各店舗をうろうろ開始。
ドスパラにはIn WinのDFrameが展示中でした。

ワタクシのPCケースは現在CorsairのCC600TWMをサイドをアクリル化した物を使用していますが、CorsairもこのDFrameくらいに見た目を楽しめる製品を出して欲しいですなぁ。

今のケースのアクリルパネルを海外から購入してもう一年経ちました。といいますか、ブログを書くようになってからも一年が経ちました。月日が経つのはとても速い。
毎月、So-netからブログの簡易レポート的なメールが届くのですが、今までは「1年前の今月、あなたはこんな記事を書いてました…」という欄が空白でした。しかし先月のレポートではその欄へついに、一年前に最初に書いた記事がのっていました。

【マウスが合わず指が痛い：ブログ建設予定地確保(仮タイトル)：So-netブログ】
http://tmurana.blog.so-net.ne.jp/2012-07-19
この頃はなにを書くべきなのか良くわからなかったのですが、ブログを始めよう!　という気持ちが萎える前にとりあえず場所だけ確保し、すぐに書ける状況にしておこうとの気持ちがそのままブログのタイトルになっています。後で変更するつもりがそのままずるずるきて現在に至ります。



一通り散策を終えたので、帰宅ラッシュで混む前に帰ることに。
東京駅から横須賀線のグリーン車に乗りましたが、いつもは人がいる二階席がこの日は誰もいませんでした。



二階席から一人ぼっちで流れ行く車窓の景色を堪能。
最近急速に発展しつつある武蔵小杉は遠くから見るとミニ新宿の雰囲気があります。

秋葉原散策(2013-06-03)

今日は久々に秋葉原散策へ。
ブログの記事を見ると、4/14以来の模様。こんなに間隔が開いたのは数年ぶりです。

久々だったので、次に秋葉原へ行ったら立ち寄ろうと思っていた「マチガイネッサンドウィッチズ路面店」に行くのをすっかり忘れてしまった。ジャンク通りまでは行ったのですが、いつものようにCAFE EUROでクレープを食べた後はそのままドスパラへ行ってしまいました。

【CAFE EUROのソフトクリーム】

ソフトクリームの器となるカップとコーン、入る量の比較ではコーンの方が多く入るような気がするのですが、実際どうなのでしょうか?

秋葉原へ来ると大体いつもここでクレープを食べます。ワタクシ、生クリーム好きなもので。しかし同じ秋葉原のクレープ屋でも、「クレージークレープ　ドン・キホーテ秋葉原店」にはほとんど行きませんねぇ。あそこは店員さんの愛想があまり良くないですから。後はCAFE EUROの方がパーツ通りに近いことも理由の一つです。



【ドスパラ展示機】

秋葉原の各店舗でよく見かけるこのPCケース。欲しいですなぁ。おそらくケースは以前記事に少し書いた「海連」のケースと似ているので、おそらくそこの物だとは思うのですが・・・・・。
ちなみにこの写真は記事に書いた「JULES DERNIER」ではなく、その先代の「JULES」かもしれません。
【KAIREN　PCケース JULES】
http://www.kairen.co.jp/japanese/jules/



その後、TSUKUMO eX.に立ち寄ると、なんだか以前と雰囲気が違う。どうやらいろいろリニューアルした模様。
1階はノートPC売り場に替わり、地下一階のモニターは3階へ。また、以前は売り場ではなかった6階も新しく売り場となっており、そこにはかつて1階で売っていたHDDやSSDなどのストレージ及び4階にあった自作パーツが集められた「自作パーツ売り場」となっていました。
全体的な雰囲気は以前よりも広く感じます。6階も売り場にして売り場面積が広くなった影響か、各棚の高さが以前よりも低くなりフロア全体が見渡せるようになった為かと思われます。ただ、リンク先の記事にもあるように、この店の「顔」である自作パーツが最上階に追いやられたような感覚は否めません。

【TSUKUMO eX.　ショーケース内のフィギュア】

TSUKUMO eX.6階の階段ショーケースがあったので写真に撮りました。ツクモ内は基本写真撮影禁止ですが、このショーケースは写真撮影OKです。ちょうどこの写真を撮っていたら、そのシャッター音に反応して店員さんが来てしまいました。でも、「ここは写真撮影OKです」と書かれているショーケースを撮影していたので何もいわずに戻りましたけど。

この写真にあるDVDは三菱化学のVerbatim(バーベイタム)ですね。私は普段あまりDVDなどを焼いたりしませんが、使う場合は太陽誘電のThat'sです。太陽誘電は一般には知名度は低いですが記録メディアの製造では大手であり、知っている人には常識ですがCD-Rを開発した会社です。
CD-R開発秘話は、以下のリンク先に書かれています。

【必ず役立つ!　記録メディア情報満載!!　やっぱりニッポン製】
http://www.nipponsei.jp/j-breakthrough/index.html

【技術再発見 - CD-R --- CDとの互換性が最初の壁：ITpro】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060517/238167/?ST=selfup

太陽誘電は現在でも記録メディア製造では大手であり、各社へOEM供給も行っています。DVDなどの記録用ディスクに「日本製」と書かれていればたぶん中身は太陽誘電製だと思って良いです。
また、「記録の安定性やエラーを防ぐには太陽誘電製メディア」とのように言われていますが、これは記録用ドライブと共に記録用メディアも一緒に作っている信頼性からきています。各社の記録用ドライブも太陽誘電のメディアを基準に調整していると聞きますので、記録メディア選びに迷ったら太陽誘電の「That's」をお勧めします。


【秋葉原駅】

この写真は秋葉原駅ホームから撮影。たぶん東北縦貫線のレール敷設工事です。この東北縦貫線、残念ながら秋葉原駅は通過ですので人が乗り降りするホームのスペースは当然見当たりませんね。まぁ、すぐ隣は新幹線が走っており、ホームを設置するスペースもなさそうですが。
ちなみに、写真奥に写るみどり色の物体は通過中の「やまびこ」でした。色からしてE5系ですかね。

マチガイネッサンドウィッチズ 路面店オープン

以前、秋葉原のKIICHI*ラパパの場所でオープンしていた、「マチガイネッサンドウィッチズ」がジャンク通りに路面店をオープンしたようですね。

【ホットドッグ「マチガイネッ」、2号店をジャンク通りにオープン! アキバ総研】
http://akiba-souken.com/article/akiba/15907/

今度秋葉原に行ったら久々に行ってみたいと思います。
でも、どちらかというと、KIICHIが復活してくれたほうが個人的にはうれしいのですが。あの大盛りチャーハンを食べたいデス。

【炒飯「KIICHI」が今夏で閉店、移転予定ナシ 　アキバ総研】
http://akiba-souken.com/article/akiba/13898/

【炒飯＆居酒屋 KIICHI】
http://kiichi-c.com/menu.html

秋葉原散策

昨日は夕方に秋葉原のヨドバシカメラへ行き、家電製品を物色。

一人暮らしは長いですが、まともな家電を買っていなかった為、まとめて購入を予定しています。
CC600T自作やノートPC購入時同様、行っては迷い何も買わずに帰るの繰り返しデス。
購入機種はもう決めているのですが・・・。
結局昨日も購入は見送りました。


ヨドバシカメラに行く前に、秋葉原自作パーツ通りを散策。ツートップへ立ち寄りました。
NTTのICカードリーダーがまだたくさん置いてあります。


この書き方だとまだ書き換え可能に受け取れなくもないですね・・・。
ここら辺はもう対策されたと思っていましたがどうなのでしょうか?


その後サンボの前を通りかかると、何やら張り紙を発見。
2月からの価格改定のお知らせかな?　と思いましたが、アルバイトの募集のようです。

でも、一番上に書かれているタイトルが・・・・「サンボ　募集」とはw
「アルバイト　募集」のほうが良い気がします。


さらにその近くでヲタ芸関係のポスターを確認。
「あれ?　新しいポスターになったなぁ」と思い、とりあえず写真撮影。

ヲタ芸を行うことは「打つ」と称するのですね・・・。なぜ?


一通り巡回後、自作パーツ通りから中央通り側へ行き秋葉原駅方面に向かいました。
そしたらいつものエウリアンが客引き中。
下はお店の写真。

寒い中ご苦労様です。
誰か一人、男の人が中にいましたが、知らずに入ってしまった「じょうよわ」さんなのか、知りつつも敢えて入った勇者様なのか、ここの絵画に価値を見出した慧眼の持ち主なのか・・・・。


エウリアンに声をかけられるのを書いていて思い出しましたが・・・・・、
昔競馬をよくやっていた時、横浜日ノ出町にあるWINS(場外馬券売り場)にてコーチ屋に声をよくかけられたものです。
まさにマニュアル通りにすれ違う時に、「おぉ!　久しぶり!」 と声をかけ、こちらが反応すると寄ってきてコーチし始めます。無視をすると何事もなかったかのようにそのまま去っていきます。
声をかけた時は一人なのですが、直ぐに相棒が寄ってきて二人態勢になり、逃げにくい雰囲気づくりをします。
そしてこちらが混乱しているうちに、「馬主に知り合いがいて〇〇レースはかなり鉄板だ」などと囁きつつ、財布の中身をチラ見せし100万円はありそうな状態を見せつけます。つまり、「俺たちはこの情報でこれだけ儲かっている　⇒　だから信用できる情報だよ」という事なのデス。
その後、こちらに〇〇レースの〇〇を買いましょうと進言し、購入するのを見届けて去っていきます。

私も一度だけ引っかかりましたが、当たらなかったので直ぐにやめました。
彼らはこのコーチを同じレースで何人にも行います。もちろん教える内容はそれぞれ別々にし、レース終了後当たった人のところへ行き、「俺たちの指導で当たったのだから分け前よこせ」と要求するそうです。

このコーチ屋、私が北海道から上京した時はよく声をかけられましたが、そのうち声をかけられなくなりました。自分以外に声をかけられている人を見ると、必ずしも年齢で区切っているようにも見えません。つまり、初々しさとかお上りさん的な雰囲気が失われたので、「こいつはダメだ」と見極められたのかもしれません。
なんだか少し寂しいような気がしたことを思い出しました。