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200mmファンガード購入 [CC600T自作]

9/15の記事でCC600Tのフロント部分を強引にくり貫いて、30mm厚の200mmファン Mega Flowを取り付けました。

時々フロントのメッシュカバーを外し、内部に埃などがたまっていないか確認したりエアーブローして清掃するのですが、すぐ目の前でファンが剥き出しで回転しているので何とかしたいなぁと思っておりました。
そこでファンガードを取り付けようと考え、秋葉原やネット上を探してみたのですが、200mmサイズの物は見当たりません。

いろいろ探しましたが、以前Corsair電源のスリーブケーブルを買った海外のPerformance-PCs.comにありました。

【200mmファンガード】
200mmファンガード.JPG

早速購入しました。
私のつたない英語力では購入できないので、例によって代行経由で購入。
先日到着したので取り付けてみました。

でも、穴のサイズが微妙に合わない。
まぁ、140mmを超えるサイズのファンは業界規格が無いらしいのでしかたがないですが。
しかし、最近は大径ファンが増えているので、さっさと規格を制定してほしいものです。

【穴の位置が合わない・・・】
取り付け後-1.JPG

結局6点中2点のみの固定で我慢。
これでも全くぐらつきません。
当初目的の安全対策としては問題ないのでフロントカバーを取り付けようと思ったのですが・・・。
ファンガードの真横方向にに出っ張っている突起部分が気になるなぁ~と思いながらカバーを付けましたが、やはりこの部分が邪魔になりフロントカバーが取り付けられません。

しかたがないので、出っ張っている部分を少しカットしました。
一部カット後は問題なく取り付け完了しました。

【一部カットして取り付け後の写真】
取り付け後-2.JPG

よし。見た目も安全な気がします。
良い買い物デシタ。


また、今回はファンガードと合わせて25mm厚の200mmファンも購入しました。
CC600T天板側の200mmファンがうるさいので交換しようと思い購入しましたが、25mmだとわずかに厚く取り付けられない・・・・。
続きは近いうちブログに書きます。

CPUクーラーをLP53に交換 [CC600T自作]

CPUクーラーをリテール品から交換しました。

交換したのはThermoLab製の「LP53」。
ファンはPWM対応9cmファン。トップフロー型のロープロファイルCPUクーラーです。
特筆すべきは、コアプレート、ヒートシンク、ヒートパイプ全て銅製な事でしょうか。
銅の値段が上がった最近、こういった製品はあまり見ることがなくなりました。
新しいのに懐かしく感じる製品です。

【外装のシール】
外装.JPG

【上面】
上面.JPG

【側面】
側面.JPG

【底面】
底面.JPG


11/11に秋葉原で購入したのですが、仕事が忙しくて時間が取れず、昨日ようやく取り付けました。
OCCTでCPU(Core i7-3770K 定格)に負荷を与えてみましたが、ファンの音はほとんど気になりませんでした。
やはりリテールクーラーよりかなり冷えている模様です。
もともとベンチマークなどをする習慣がないので、LP53とリテールクーラーの比較は記録に残していませんが、まぁそのうち価格.comやconeco.netあたりからレビューが出ると思います。
ただ、あまり売れなさそう? だから、ベンチ結果がネットに出るのに時間がかかるかな・・・。


元々CPUクーラーはCorsairのCWCH100にする予定でした。
PC組み込み時はとりあえずリテールクーラーを使用し、落ち着いてから取り替えようと考えていました。

一か月ほど前に交換したのですが、思っていたよりも取り付けるまでが結構面倒で・・・、熱交換器?も240mmサイズでかなり大きいですし・・・・、あと側面からの見た目がすっきりしていませんでした・・・・・。
まぁ、リテールクーラーのコンパクトさと比較したらほとんどが見た目すっきりしませんが。

結局CWCH100は取り外して、PCパーツ用ダンボール箱に戻りました。
ただ、リテールクーラーのままですとCPUに負荷をかけるとやはりうるさくなります。
そんなこともあり、薄型でトップフロー型、かつ冷却能力の高いCPUクーラーを探していました。

薄型の理由は、『見た目』です。あまり図体がでかいと美しくありません。
トップフローにしたい理由も、『見た目』です。ファンが回っているのも目視できますしネ。
見た目にこだわるのは、このブログに以前載せたようにサイドパネルをアクリル板にしている為です。
どうせなら見た目良くしたいですからネ。


ただ、トップフロー型だと、周囲との干渉問題を防ぐ為にどうしてもヒートシンクのサイズ(表面積)が小さくなり、結果的にサイドフロー型よりも冷却能力が一歩劣る傾向になります。
薄型ならばなおのことです。

その為、どうしようかなぁ~と考えていた時に、このLP53発売の記事を見て即断しました。
しばらくはこれでいこうと思います。

【取り付け後の写真】
取り付け後.JPG

LEPA CASINO 120mmファンLPVC4C12P [CC600T自作]

背面のケースファンをCorsairのファンから、LEPAのファンに交換してみました。


【LPVC4C12P  リンクスインターナショナル】
http://www.links.co.jp/item/lpvc4c12p/


【LEPA in COMPUTEX TAIPEI 2012 】



サイドパネルをアクリルにしたので、見た目少し派手なファンを取り付けました。
でも、斜めからだと、LEDの輝きがいまいち良くないというか見えにくいデス。
直進性の高いエアフローを考えると、ケース前面などの吸気側に付けた方が良いのかも。


取り付けた状態を、カメラの動画撮影機能で撮ってみました~ o(*^▽^*)oエヘヘ!



動画アップロード制限の10MB以内に収める為にMP4でサイズ小さく変換したので見難いですが、まぁ、イメージはつかめるかと思います。

横や斜めからだと少し見えにくいですが、透明なアクリルサイドパネルと相性良いと思います。

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アクリルサイドパネルの隙間 [CC600T自作]

CC600Tに取り付けたアクリルサイドパネルですが、以前の記事にも書いたようにパネル上部付近に若干の隙間があります。
おそらく2mm弱? 程度かと。
ケース内側とラッチのツメ部分に隙間がある事が原因のようです。
パネル自体は手で触らぬ限りカタカタ動くことも無いので、通常使用にはあまり影響はなさそうですが。

今はまだケーブル未整理でバックパネル開放中の為関係有りませんが、閉止後は内部を陽圧(正圧)にする予定です。
クリアランスからして、ここから大量に漏れる事は無いかと踏んでいますが、何か対策を考える必要が出てくるかもしれません。


取り急ぎ簡単に出来る対策として、ラッチのツメ部分にテープを貼って隙間を減らす事に。
貼り付けたのは粘着フックなどに使用されるテープ。引っ張るときれいに剥がれるやつです。
コマンドタブ.JPG
3M コマンドタブ、サイズMを2枚使用。


これを粘着性が無い上下部分を切った後、さらに半分にカットしてツメ部分に貼り付け。
貼り付け.JPG

こんな感じです。
この対策でツメ部分の遊びが無くなったので、ほとんどカタカタ言わなくなりました。
隙間解消の方向性としては合っている気がします。
とりあえずしばらくはこれで運転継続予定。

ただ、見る角度によっては、外からこの白い色が若干目に付きます。
黒色のほうが目立たないかも。

BUFFALO USB3.0拡張カード取り付け (IFC-PCIE4U3S) [CC600T自作]

以前にUSB3.0増設用としてBUFFALOのIFC-PCIE4U3Sを購入していたので取り付けました。

【BUFFALO  IFC-PCIE4U3S】
9.30 cc600t.JPG  IFC-PCIE4U3S.JPG
一番上のPCI Express x1に取り付けたが、赤黄黒の電源ケーブル色が目だって気になる。
黒っぽい色の小4ピン延長ケーブルなどは見かけないので、我慢するしかないか・・・。
一番下のバスに付ければ目立たないのかも。
もしくは自分でスリーブ化するかだが、面倒そうなので却下。
とてもこのリンク先の方々のようには出来そうも有りません。凄いですね。
【kakuさんのブログ】 【おもひでほろほろ】

【BUFFALO  IFC-PCIE4U3S】
http://buffalo.jp/product/interface/internal/ifc-pcie4u3s/

【価格.com   IFC-PCIE4U3S レビュー・評価】
http://review.kakaku.com/review/K0000297943/#tab

速度測定などは実施していませんが、作動は良好です。(Windows7 64bit環境)
マザーボードとPCケースの端子だけでも量的には十分なのですが、あって困るものでもないので購入。
まぁ、USBポートは大概後で足りなくなりますしネ。

チップは定番のルネサス製ですが、2ポートではなく4ポートの新型を採用しています。
『おぉー、ルネサスの新型チップμPD720201採用モデルか。これは買わねばなるまい!』との気持ちで買いました。
エルピーダメモリに続き、ルネサス エレクトロニクスも今厳しい状況ですが、何とか再建して欲しいですね。
頑張れ、日の丸半導体!!
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120922/biz12092222190007-n1.htm

USB3.0のコントローラーチップの種類については、以下のブログに少し載っています。
御興味ある方はご覧ください。
【LINKS IN COMPUTEX ブログ】
http://linksevent.blogspot.jp/2011/10/usb302.html


今回の取り付けに合わせて、前面5インチベイにSilverStoneのカードリーダーも取り付けました。
同じくSilverStoneの5インチベイ用マウンタにはめて取り付け。
ケーブルはマザーボードの内部USB3.0ピンヘッダに取り付けします。
P8Z77-V DELUXEのUSB3.0ピンヘッダは正面から見て右側に付いているので、裏配線でも余裕で届きます。

【SilverStone  FP37 & FP55B】
http://www.silverstonetek.com/product.php?pid=315&area=jp
http://www.silverstonetek.com/product.php?pid=272&area=jp
SST-FP37.jpg SST-FP55B.jpg

3.5インチの製品を5インチベイに付けると、少し無駄なスペースが出来ますよねぇ。
しかし5インチサイズの製品にはあまり良いのが無い・・・。
何か良い製品は無いものか。