ゲーム三昧の日々

最近ブログの更新が遅くなっています。

仕事が忙しくて更新頻度が少し低下しました・・・・・・と言う訳ではなく、逆に仕事の関係が少し余裕が出てきましたので、ここぞとばかりに溜まっていたゲームを実施する日々を送っており、その影響でブログの更新が遅くなっておりましたw

仕事から帰ってはゲーム。起きてからまたゲーム。休みもゲームゲームの日々。さすがに少し飽きてきましたが、以前買った椅子のZodyのおかげで快適に過ごせました。

ここ10日間ほどの間に実施したゲームは以下の通り。

　　・Call of Duty：Black Ops 2
　　・バイオハザード6
　　・メタルギア ライジング リベンジェンス
　　・バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション
　　・クライシス3
　　・バイオショック インフィニット
　　・スナイパー ゴーストウォリアー2

ほとんどガンシューティングです。いろいろとストレスが溜まっているのかもしれませんネ。

各ゲームをやり込んだ場合はとてもこなせる量ではありませんが、ワタクシのは基本的に一番簡単な難易度でかつキャンペーンモード(ストーリーモード)しかやらないのでこの状態となっています。
やりたかったガンシューティングはほぼ終了したので、これからはアクション系のゴッド オブ ウォー アセンションとアサシンクリード3等々予定しております。その為なかなか女神転生4までたどり着きそうにありません。


この中で良い意味で印象に残ったのは、「バイオハザード リベレーションズ」でしょうか。
3DSで発売した物をPS3に作り直した物なのであまり期待していなかったのですが、そこそこボリュームがありましたし、今回は原点に立ち返り「怖さ」を感じさせる作りになっていましたので結構楽しめました。

やっていて疲れたゲームは「メタルギア ライジング リベンジェンス」です。メタルギアシリーズは回を重ねるごとにトークシーンやムービーシーンが増えていますが、このゲームもそんな感じです。プレイがすぐブツ切りにされてしまっており、プレイしていてとてもストレスが溜まりました。ゲーム自体は爽快感を感じさせるように作っている気がしますが、プレイしていてムービー挿入→ちょっと進んでトークシーン→少し進んでまたムービー挿入・・・・・。おいおい、いい加減にしてくれw　と思いながらなんとかクリアしました。


先ほどクリアしたゲームを売ってきましたが、最近はゲーム屋さんが減っていますよね。買うところや売る所が昔と比べてかなり少なくなっている気がします。ちょっと寂しいですネ。

ファミコンのカセット

引越しした時に、アート引越しセンターのダンボール箱へ入れたまま押し入れに押し込んでいた荷物があるので、少し整理しました。まぁ、整理というよりも、ダンボール箱からプラスチック収納ケースに入れ替えただけですケド。
ダンボールの中身は主に本とファミコンのカセットです。

【ファミコン　カセット】


【収納ケース】

写っているケースは、天馬の「ロックス 660L クリア」です。押入れの奥行きに丁度良いサイズで、かつ頑丈なので購入しました。

ファミコンのカセットは20代の頃に無性に集めたい時期がありまして、現在は100本程度あります。しかし、肝心のファミコン本体は引越し時に捨ててしまいましたw　なぜ捨てたのかは記憶がありませんが、たぶん荷物整理時の勢いです。まぁ、当面はプレイする予定もないですし、秋葉原の中古屋でもまだまだ売っているので良いですケド。

最近はもうこのカセットを使う機会もありませんが、お金を出して購入しましたので中々捨てるに捨てられず、また売ったりオークションに出すのも面倒でずるずると来ております。


昔Wordにまとめたものがあったのでコピーしてみました。ここからほとんど増えてはいないと思いますが、もしかしたらもう少しあるかも知れません。

あ行	か行	さ行
アーガス アイギーナの予言 いっき イーアルカンフー 1942 エキサイトバイク　2個 F-1レース エグゼドエグゼス エクセリオン SDガンダム ガチャポン戦士3	影の伝説 キャプテン翼 キャプテン翼2 ギャラクシアン キン肉マン マッスルタッグマッチ クルクルランド グーニーズ グーニーズ2 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 激闘プロレス 闘魂伝説 コナミックスポーツインソウル ゴルフ ゴッドスレイヤー	三国志(ナムコ) さんまの名探偵 2個 魁 男塾 サラマンダー サッカー シャーロックホームズ ジョイメカファイト スターフォース 2個 スターソルジャー スターラスター スペランカー スペランカー2 スーパーマリオ スーパーマリオ3 スパルタンX 2個 スカイデストロイヤー ゼビウス 2個 ゼルダの伝説 ソンソン

た行	な・は行	ま・や・ら・わ行
たけしの挑戦状 たけしの戦国風雲児 ダブルドラゴン タッグチームプロレスリング ダウボーイ ダービースタリオン全国版 チャレンジャー チャンピオンシップロードランナー チョップリフター ツインビー テニス テグザー デビルワールド ドラゴンクエスト ドラゴンクエスト2 ドラゴンクエスト3 ドラゴンボール 神龍の謎 ドラゴンボール3 悟空伝 ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人 ドラゴンボールZ2 激神フリーザ ドラゴンニンジャ ドルアーガーの塔 トランスフォーマー コンボイの謎 ドンキーコング3 ドクターマリオ	忍者君 忍者じゃじゃ丸君 ハイパーオリンピック ハイドライドスペシャル バンゲリングベイ 2個 パロディウスだ! 飛龍の拳2 フォーメーションZ フィールドコンバット フロントライン ファミリージョッキー ファミスタ ファミスタ87 ファミコンジャンプ ファミコンジャンプ2 不動明王伝 ベースボール ボコスカウォーズ ボンバーマン ポートピア連続殺人事件 北斗の拳1 北斗の拳2	麻雀(任天堂) 魔界村 魔界島 マリオブラザーズ マイティーボンジャック マイクタソン パンチアウト 迷宮組曲 燃えろプロ野球 ヨッシーのたまご 4人打ち麻雀 レッキングクルー ロードランナー 2個 ロードファイター ワルキューレの冒険

こうやって整理してみると、買ったはいいですが起動確認のみしてプレイせずに放置しているのが多々ありますなぁ。

任天堂も古いゲームをバーチャルコンソールとか呼ぶWii上のエミュレーターでプレイできるようですが、Wii本体が無いと出来ませんし、次世代機でもずっと出来るのかは不透明です。やはりPC上でプレイ出来るようにしてもらえると嬉しいですネ。

FINAL FANTASY X ユウナレスカの衣装

最近忙しくてゲームをやっておりません。やりたいゲームが溜まっております。
基本的にはコールオブデューティーのようなFPSが好きなのですが、最近のバイオハザードのようなTPSもよくやります。まぁ、オフラインのみですけど。

FPSとは、「ファーストパーソン・シューティング」の略です。その名の通り一人称の視点、つまり自分の目から見た視点で進むゲームの事です。海外では多いですが、日本ではあまり人気が無く少ないです。
下の動画がそれです。

【コールオブデューティ4モダンウォーフェア　PS3】


ちなみにTPSはサードパーソン・シューティングですので三人称視点、第三者の視点で主人公を見た形のゲームで、最近のバイオハザードのようなゲームの事です。日本ではFPSだと売れないので、日本製のシューティングゲームはほとんどこのTPSです。
昔はFPSなどのシューティングゲームは苦手だったのですが、上の動画にあるコール オブ デューティ4というゲームを試しにやってみたら思いのほか面白く、以降いろいろ買って遊んでいる次第です。

RPGは若い頃はよくやりましたが、最近はほとんどやらなくなりました。食指が動くのは女神転生系とドラクエ系、そしてFF系程度です。メガテンは個人的に別格として他の二本は昔からの惰性なのかもしれません。

ファイナルファンタジー13-2も既に購入してありますが、まだ積みゲー状態。そうこうしている内に三作目が11月には発売予定だとか。早く13-2をクリアせねば・・・・。

【ライトニング リターンズ FFXIII [E3 Trailer ]】

髪の動きや描写が昔とは段違いです。


ファイナルファンタジーといえば4から主人公がセリフを字幕で話すようになりましたが、個人的にRPGは昔ながらの話さない主人公が好きです。ほぼ絶滅状態ですが。
ファイナルファンタジーも10以降はボイス付きで喋り捲りです。まぁそれはそれで、そういうものだと思えばかまわないんですけれども。
以下の動画はFF10のボスの一人、ユウナレスカ戦です。

【FINAL FANTASY X エボン＝ドーム・大広間＆魔天 ユウナレスカ戦】


「生きていれば無限の可能性が あんたを待っているんだ! 」
「さあ どうする!、今こそ決断する時だ!」
実質的な主人公アーロン、いやぁ懐かしいですね。

しかし、今見るとユウナレスカの髪はひどいですな。まぁPS2時代の当時としては良いグラフィックでしたけど。FF7のポリゴン時代から始まり、このFF10、FF13と見ていくと技術の進歩を感じます。

また、ユウナレスカの衣装はなぜあのような肌の露出の多い挑発的な服装なのでしょうか・・・・?　　
かなり際どいビキニ・スタイルで登場。前はハイレグ、後ろはTバックでお尻丸出しです。皆さん普通に接していますが、おかしいと思わなかったのでしょうか。


【ブラジャーらしき物】
　　
このブラジャーらしき物は肩紐も無く、かつ隙間だらけ。その為、結構硬い素材でないとあの大きな乳房は支えられない気がするのデス。


そして下半身はハイレグビキニでTバック。

【Tバック】


【ハイレグビキニ】

あのハイレグ具合ですと間違いなくデリケートゾーンのムダ毛処理をしていると見ましたよ、ワタクシは。
たぶん、ブラジリアンワックス脱毛と推測します。

この衣装、リオのカーニバルあたりなら、もしかしたら見かけそうな気がしないでもないような・・・・。
少なくとも違和感はなさそうです。

過去のゲーム 「クロノトリガー」

過去のゲーム想い出MEMO。


【クロノトリガー】
スーパーファミコン及びスクウェア全盛期の作品ですネ。
FFのスクウェア(坂口博信)とドラクエの堀井雄二、そしてドラゴンボールの鳥山明が一緒にゲームを作るという当時の夢のプロジェクトでした。
さすがにストーリーなどはあまり覚えていませんが、下に貼り付けた「カエルのテーマ」が当時も今もお気に入りです。

【クロノトリガー　カエルのテーマ】


この曲はとても大好きなのですが、私はこのゲームをやっている為、その想い出補正により良い音楽に聞こえるのかもしれません。全くこのゲームの事を知らない人がこの曲を聴いても良い曲と思うのでしょうか?　少し気になります。



【ストリートファイター2】
私が高校生の頃にストリートファイター2がスーパーファミコンに移植されました。当時は発売をとても楽しみにしていた事を思い出します。下手なりによく遊び、十字コントローラーを操作する左親指がとても痛くなりました。
当時ゲームセンターに行けないような層にも格闘技ゲームを普及させたその功績は大なるものです。後の格闘ゲームブームの礎になったゲームなのは疑う余地はありません。

今でも格闘技ゲーム特有の技を出す操作は得意ではありませんが、その中でも特にザンギエフのスクリューパイルドライバーが難しく、中々出せませんでした。
今日スト2の動画を見ていたら、スクリューパイルドライバーを連発する以下のような動画がありました。

【ストＩＩ 真空三段スクリューパイルドライバー】


もはやスクリューパイルドライバーではなく、必殺技が「ヒップアタックによる衝撃波」になってしまっていますw
また、勝利後コメントの「おまえとは、からだのきたえかたが　ちがうのだ」というのも、ヒップアタックを連想してしまいます。どうやらお尻の鍛え方が違う模様ですネ。

このスト2、当時としては超大容量の16メガビットのカセットでした。スーパーファミコン時代ですので容量単位が「バイト」ではなく「ビット」なのが時代を感じさせます。8ビット(b) = 1バイト(B)ですので、今の感覚では容量2MBです。昔のゲームは容量との戦いで、無駄をそぎ落とす過程で面白さが凝縮されていたのかもしれません。

スペランカー

子供の頃、ファミコンのスペランカーをよくブレイしていました。

少しの段差から落ちるだけで死んだり、コウモリの糞に当たって死ぬ等々、一時は主人公のその貧弱具合からクソゲーのレッテルを貼られた事もありましたが、今ではその枠を通り過ぎて再評価され、シビアな難易度のゲームとして評価が固まりつつある? ように見えます。

このゲームの難所は "ジャンプ" です。
段差を飛び越える、ロープに飛び移るなど、このゲームではとにかくジャンプを多用します。
しかし、このジャンプする際の十字ボタンとAボタンの同時押しタイミングが非常にシビアで、一度リズムが狂うと変に意識してしまい、余計同時押ししにくくなるという精神力も試されるゲームでした。
まぁ、慣れるとなんて事ないのですが。

ゲームの長さは比較的短いです。
4面?(4ステージ)でクリアとなり、2週目以降は同じ4ステージを延々と繰り返しますが、扉を開く鍵の入手方法が一週毎に変化していきます。
それがたしか7週まで続き、8週目からは一週目の方法に戻ります。
最初にプレイしていた頃は、3～4週目あたりで鍵の入手方法が分からずに困っていましたが、ファミマガなどの雑誌にその情報が載っていて、めでたく７週目までクリアできました。

子供の当時はファミコンに関する情報が少なく、攻略方法、裏技などは基本的に雑誌から入手していました。
私の頃は、コロコロコミック、コミックボンボン、ファミマガ、月間ジャンプ(数ページ程度)等々を見て胸躍らせていた事を思い出します。


最近は "みんなでスペランカー" というのも出ていますがまだやった事がありません。
中の人たちはおっさんばかりのような気がします。
そういえば最近、こんなインタビューを見ました。

【4Gamer.net ― ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話】
http://www.4gamer.net/games/074/G007497/20120713064/

やはりあの難易度は考えられて作られたのですね。納得です。


今も家には100本以上のファミコンカセットがありますが、さすがにダンボールの中に入ったままで、20年弱プレイしていないと思います。
接触も悪くなり中々映らないのが多かったですが、どこかで時間をとり綿棒や接点復活剤を使って端子部分のクリーニングをせねば。
それとも面倒だからオークションにでも出すべきか・・・。
いまならまだ需要がある?