CFD PC DIY フェス2018 [PC & 秋葉原イベント]
今年も秋葉原にて開催されたPC関係10社による合同イベント「CFD PC DIY フェス2018」に参加してきました。
【CFD PC DIY フェス2018 開催のお知らせ】
https://www.cfd.co.jp/news/2018/10/20181019-2/
【PCメーカー10社が集結。「CFD PC DIY フェス2018」】
http://www.gdm.or.jp/crew/2018/1029/281760
CFD PC DIY フェスとはざっくり説明すると・・・、
名パソコンメーカー10社合同でのイベント。
各メーカーにて製品に関するセッションやブースがあり、最新PCパーツを見て知って頂けるイベント。
■ 参加メーカー:AMD / ASRock / BitFenix / CFD販売 / Crucial(Micron) / DJI / GALAXY / GIGABYTE / NVIDIA / Panram / WesternDigital / 玄人志向
なんだか12社の気もします。去年も数が合わなかった気が・・・。
DJI はドローンメーカー、CFDもメーカーではないという数え方かも。
会場は今年もUDX4階。
エスカレーターを上り会場に着くと、すでに10人程度待機しています。会場は12時きっかりに開場しました。
入場したところでは、今年も対象商品購入による福引がありました。今年も対象レシート5000円毎に1回抽選器(ガラガラ)を回せます。
【AMD】
ちょうど旬の第2世代Ryzen Threadripperのデモをしていました。
外付けグラボもありました。
ただ現状だと本来の性能を発揮できないんですよね。もう少し待ちかな。
【ASRock 】
Phantom Gamingブランドのマザーボードを中心に展示。
ここは毎年ASRockの帽子をくれます。
【BitFenix】
年々存在感が増してきているBitFenix。数年前までは海外通販程度でしか見ることなかったのですが。
ここでは前面がメッシュパネルのPCを展示。
こちらは、こんな感じでレールでマザボごと引き出せるケースです。
なんだか去年も見た気がします。
【Crucial(Micron)】
例年通りSSDとメモリ中心の展示です。
【DJI】
ここだけ異色のDJI。
なぜかドローンですが、結構人気です。
今回は水中ドローンまで登場しました。
水中ではWiFiのような電波は届かないので、超音波で操縦します。でも空中から超音波を出しても水中には届きません。リモコンを持った手をグイッと水中に手首付近まで入れた状態で操縦します。ここは少し改良必要かもネ。
こちらは小型の水中ドローン。ちゃんとカメラがついています。
魚のように尾びれをパタパタさせて進みます。見た目結構かわいいです。
この黄色いのは少し大型の母艦タイプ。スクリューで進みます。
ただ、スクリューの勢いで攪拌してしまい、場所によっては濁りやすかったりするそうです。
もう少し大型だとドローンフィッシングが出来そうですね。
昔、釣りキチ三平でラジコンボートで釣りをする話があったのを思い出しました。これなら転覆とか気にせず大物を狙えそうです。
もちろん、普通のドローンも展示されています。
体験コーナーもあり盛況でした。
【GALAXY】
残念ながら写真を取り忘れてしまいました。
余りこういったところで見かけないですよね。昔グラフィックボードを購入した記憶がよみがえります。
【GIGABYTE】
GIGABYTEゲーミングモデルのAORUSを中心に展示。もうだいぶ浸透してきたかな。
【NVIDIA】
NVIDIAとしてのブースはありませんでしたが、4K体験として体験できました。
【Panram】
CFD販売から販売しているPanram。
あまり詳しくないなぁ。
【WesternDigital】
もちろんHDDとSSDの展示です。
【玄人志向】
最後はクロシコ。
外付け2.5インチ。
PS4でも使えるのでお手軽SSD化も出来るとの事。
毎度おなじみのサングラス男さん。玄人志向の製品設計や開発担当の方です。ちなみに扇子は昔何かのイベントで作った物の残りで非売品の模様。
通販で売ればソコソコ売れると思いますよ。もしくはこういったPCイベントでの物販とか。ぜひ検討ください。
駆け足でしたが以上で今年のCFD PC DIY フェス2018記事は終了です。
毎回書いていますが、最近はCOMPUTEXで発表されたものを日本で披露する場が少なくなりました。是非来年も開催期待します。
【CFD PC DIY フェス2018 開催のお知らせ】
https://www.cfd.co.jp/news/2018/10/20181019-2/
【PCメーカー10社が集結。「CFD PC DIY フェス2018」】
http://www.gdm.or.jp/crew/2018/1029/281760
CFD PC DIY フェスとはざっくり説明すると・・・、
名パソコンメーカー10社合同でのイベント。
各メーカーにて製品に関するセッションやブースがあり、最新PCパーツを見て知って頂けるイベント。
■ 参加メーカー:AMD / ASRock / BitFenix / CFD販売 / Crucial(Micron) / DJI / GALAXY / GIGABYTE / NVIDIA / Panram / WesternDigital / 玄人志向
なんだか12社の気もします。去年も数が合わなかった気が・・・。
DJI はドローンメーカー、CFDもメーカーではないという数え方かも。
会場は今年もUDX4階。
エスカレーターを上り会場に着くと、すでに10人程度待機しています。会場は12時きっかりに開場しました。
入場したところでは、今年も対象商品購入による福引がありました。今年も対象レシート5000円毎に1回抽選器(ガラガラ)を回せます。
【AMD】
ちょうど旬の第2世代Ryzen Threadripperのデモをしていました。
外付けグラボもありました。
ただ現状だと本来の性能を発揮できないんですよね。もう少し待ちかな。
【ASRock 】
Phantom Gamingブランドのマザーボードを中心に展示。
ここは毎年ASRockの帽子をくれます。
【BitFenix】
年々存在感が増してきているBitFenix。数年前までは海外通販程度でしか見ることなかったのですが。
ここでは前面がメッシュパネルのPCを展示。
こちらは、こんな感じでレールでマザボごと引き出せるケースです。
なんだか去年も見た気がします。
【Crucial(Micron)】
例年通りSSDとメモリ中心の展示です。
【DJI】
ここだけ異色のDJI。
なぜかドローンですが、結構人気です。
今回は水中ドローンまで登場しました。
水中ではWiFiのような電波は届かないので、超音波で操縦します。でも空中から超音波を出しても水中には届きません。リモコンを持った手をグイッと水中に手首付近まで入れた状態で操縦します。ここは少し改良必要かもネ。
こちらは小型の水中ドローン。ちゃんとカメラがついています。
魚のように尾びれをパタパタさせて進みます。見た目結構かわいいです。
この黄色いのは少し大型の母艦タイプ。スクリューで進みます。
ただ、スクリューの勢いで攪拌してしまい、場所によっては濁りやすかったりするそうです。
もう少し大型だとドローンフィッシングが出来そうですね。
昔、釣りキチ三平でラジコンボートで釣りをする話があったのを思い出しました。これなら転覆とか気にせず大物を狙えそうです。
もちろん、普通のドローンも展示されています。
体験コーナーもあり盛況でした。
【GALAXY】
残念ながら写真を取り忘れてしまいました。
余りこういったところで見かけないですよね。昔グラフィックボードを購入した記憶がよみがえります。
【GIGABYTE】
GIGABYTEゲーミングモデルのAORUSを中心に展示。もうだいぶ浸透してきたかな。
【NVIDIA】
NVIDIAとしてのブースはありませんでしたが、4K体験として体験できました。
【Panram】
CFD販売から販売しているPanram。
あまり詳しくないなぁ。
【WesternDigital】
もちろんHDDとSSDの展示です。
【玄人志向】
最後はクロシコ。
外付け2.5インチ。
PS4でも使えるのでお手軽SSD化も出来るとの事。
毎度おなじみのサングラス男さん。玄人志向の製品設計や開発担当の方です。ちなみに扇子は昔何かのイベントで作った物の残りで非売品の模様。
通販で売ればソコソコ売れると思いますよ。もしくはこういったPCイベントでの物販とか。ぜひ検討ください。
駆け足でしたが以上で今年のCFD PC DIY フェス2018記事は終了です。
毎回書いていますが、最近はCOMPUTEXで発表されたものを日本で披露する場が少なくなりました。是非来年も開催期待します。
出張ドスパラTV 第8世代インテルCPU発売記念イベント [PC & 秋葉原イベント]
先月の話になりますが秋葉原のドスパラにて、インテルCPU発売記念イベントのトークショーがある為、見に行ってきました。
【出張ドスパラTV 第8世代インテルCPU発売記念イベント】
http://shopevent.dospara.co.jp/archives/1068840617.html?_bdld=1HatWH.lZ2K67x
開くと分かりますがわざわざ見に行ったのは、あの「元神様」 天野伸彦さんが出るからです。
最後にPCイベントで見たのは2010か2011年。しばらくぶりです。
ちなみに、当日は同じ秋葉原でインテル自体もCoffee Lake-Sの発売記念イベント を行っていました。
【第 8 世代インテル Core プロセッサー・ファミリー発売記念イベント 】
https://club-extreme.intel.jp/special/event/
こちらはあまり興味がわかなかったので見る予定もありませんでしたが、どんな感じかなぁ・・・と思い終盤頃に行ってみると、かなり混んでいました。
駐車場に特設会場作ってとは聞いていましたが・・・、完全に失敗していますよね。周りには入りきれなかったと言うか、ステージに乗り切れないPCファンがいました。
自作PCの勢いは低下しているとはいえ、秋葉原で休日にPCイベント開いたらこのスペースじゃ足りないことくらい、予想つくでしょうに。天下のインテルが何を考えているのか・・・。
ベルサールは当日別のイベントをしていましたが、取れないなら日にちをずらしてでも他の広い会場を抑えるべきだとカンジマシタ。
さて、目的のドスパラに到着してスタンバイしていると、高橋敏也さんらが出てきます。天野さんもいました。
この日はドスパラTV の店頭公開収録、『出張ドスパラTV 第8世代インテルCPU発売記念イベント』を行う等々の説明があり、収録中は写真撮影禁止とのお知らせをしていました。(収録前はOKと確認シマシタ)
以前AMDの話の時に高橋さんを「若干トークに面白さが足りない・切れが無い」と書きましたが、訂正します。「一人だといまいち切れが無い」というべきでしょうか。二人以上のトーク時に真価を発揮します。今回周りの声はあまり入っていませんが、かなり盛り上がっていました。
【出張ドスパラTV 元神様登場 】
イベント終了後は声優 村井理沙子さんの即席写真撮影会。
ワタクシも一枚パチリとさせていただきました。
生でもYoutube越しでもあまり奇麗さは変わらないタイプですネ。
天野さんも久々に見ました。
これからもたまにイベントに出てほしいですネ。
【“神様”天野氏、ついに卒業! 改造バカと裏話をだべる】
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1006922.html
【「石屋の天野氏“神様”卒業式!自作黄金期の裏話を改造バカとだべる」改造バカ 第21回 】
【出張ドスパラTV 第8世代インテルCPU発売記念イベント】
http://shopevent.dospara.co.jp/archives/1068840617.html?_bdld=1HatWH.lZ2K67x
開くと分かりますがわざわざ見に行ったのは、あの「元神様」 天野伸彦さんが出るからです。
最後にPCイベントで見たのは2010か2011年。しばらくぶりです。
ちなみに、当日は同じ秋葉原でインテル自体もCoffee Lake-Sの発売記念イベント を行っていました。
【第 8 世代インテル Core プロセッサー・ファミリー発売記念イベント 】
https://club-extreme.intel.jp/special/event/
こちらはあまり興味がわかなかったので見る予定もありませんでしたが、どんな感じかなぁ・・・と思い終盤頃に行ってみると、かなり混んでいました。
駐車場に特設会場作ってとは聞いていましたが・・・、完全に失敗していますよね。周りには入りきれなかったと言うか、ステージに乗り切れないPCファンがいました。
自作PCの勢いは低下しているとはいえ、秋葉原で休日にPCイベント開いたらこのスペースじゃ足りないことくらい、予想つくでしょうに。天下のインテルが何を考えているのか・・・。
ベルサールは当日別のイベントをしていましたが、取れないなら日にちをずらしてでも他の広い会場を抑えるべきだとカンジマシタ。
さて、目的のドスパラに到着してスタンバイしていると、高橋敏也さんらが出てきます。天野さんもいました。
この日はドスパラTV の店頭公開収録、『出張ドスパラTV 第8世代インテルCPU発売記念イベント』を行う等々の説明があり、収録中は写真撮影禁止とのお知らせをしていました。(収録前はOKと確認シマシタ)
以前AMDの話の時に高橋さんを「若干トークに面白さが足りない・切れが無い」と書きましたが、訂正します。「一人だといまいち切れが無い」というべきでしょうか。二人以上のトーク時に真価を発揮します。今回周りの声はあまり入っていませんが、かなり盛り上がっていました。
【出張ドスパラTV 元神様登場 】
イベント終了後は声優 村井理沙子さんの即席写真撮影会。
ワタクシも一枚パチリとさせていただきました。
生でもYoutube越しでもあまり奇麗さは変わらないタイプですネ。
天野さんも久々に見ました。
これからもたまにイベントに出てほしいですネ。
【“神様”天野氏、ついに卒業! 改造バカと裏話をだべる】
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1006922.html
【「石屋の天野氏“神様”卒業式!自作黄金期の裏話を改造バカとだべる」改造バカ 第21回 】
AMD Fan Day Festival 2017 [PC & 秋葉原イベント]
11/18に秋葉原で行われたAMD Fan Day Festivalに行ってきました。
今年発売された新CPU「RYZEN」でかつての勢いを取り戻しつつあるAMDのイベントです。
まさに「秋葉原にAMDが帰ってきた」のを実感させるイベントです。
大塚明夫さんに、「再びAMDの理想を掲げるために!インテル打倒のために!……秋葉原よ、私は帰ってきた!!」 と叫んでほしいですネ。
秋葉原店舗でもAMD関連の商品が明らかに増えています。個人的には今後出るであろうAPUの後継が気になっています。モバイル向けのRaven Ridgeも中々の高性能ぶりの模様なので、期待しております。
ブログを書いている最中ですが、早速4Gameでも記事になっています。
http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20171118014/
ちなみに、ワタクシも少し写りこんでいましたw
さて、会場は12時開場で13時よりトークセッションが始まりました。
AMDのお偉いさんのオープニングスピーチでスタートです。ちなみに、今回はデボンさんではなかったです。
そのあとは秋葉原でお馴染みの改造バカ氏とパワレポ編集長のトーク。
K6-2や雷鳥など流石にAMD関係のマニアックな古いネタがポンポンと飛び出します。そのネタで笑う会場の猛者達。明らかにPC歴20年オーバーの匂いがします。
秋葉原PC関係イベントだと、この高橋さんとNVIDIA高橋さんはよく見ますね~。
ただお二方に共通するのが若干トークに面白さが足りないところでしょうか。
かつてのインテルの神、天野さんのような切れが欲しいところです。
神様、今はどうされているのでしょうか?
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110604/etc_pcfanev.html
ASRockのトークセッションでは、社名の由来も話していました。
"AS solid as Rock" 「硬い岩のように高い信頼性を備えた製品を目指す」 との事です。
おかしいなぁ。変態の言葉がありませんネ。
会場内には美人のコンパニオンさんも多数いました。もっといいカメラを持ってくればよかったと少し後悔。奇麗な人は奇麗に写さないと失礼ですよネ。
ここからは各メーカーのブースを見てみます。
こちらは秋葉原ドスパラでおなじみの「GALLERIA」のブース。
元々こういったPC系イベントでは販売店のブースは少なかった気がしますが、最近増えてきているようです。ただ、どうしても組み立てたPCの展示がメインなので、ASUS等と比べると地味なのは否めません。
こちらはTSUKUMO系列のゲームPC「G-GEAR」のブース。
こことバイオスターだけ小型PCの展示がありました。
こちらは秋葉原でおなじみの「Ark」のブース。
こういったイベントにブースを構えているのは初めて見ました。
こちらも秋葉原でおなじみのゲームPCであるG-Tuneを展示していた「マウスコンピューター」のブース。CMでお馴染みの乃木坂メンバーをコンパニオンで呼べば当日の人気爆発したと思うのですが。
こちらは「BIOSTAR」のブース。
最近日本に攻め込んでいる印象ありますネ。
これは展示してあったマイニング用PC。
グラボ6枚差しです。ちなみにBIOSTAR。ここら辺得意なようです。トークセッションでもアピールしていました。
こちらは「ユニットコム」のブース。昔のパソコン工房/Faith/TWO TOP、今の秋葉原だとBUY MOREを展開しているグループです。
見ての通り、HMDの体験会を実施していました。
こちらは何と! 「サイコム」のブース。初めて見ました。
最近色々こういったイベントに出始めているようです。今回もAMDより直接声を掛けられたといっていました。
担当者の方に、埼玉県から来られたんですか? と聞いたら、「八潮市からやってまいりました」との回答。おぉ、これは本物の社員さんのようです。私も昔PC購入でお世話になりましたと報告。今は昔よりも各パーツのサイクルが早くて大変との話をしてくれました。ただ、納期遵守は昔も今も変わらないとの事。
それと2台展示予定だったのが、1台運営側から急きょ貸してください…との申し出にて、1台のみの展示になっていたようです。
こちらは大手「GIGA-BYTE」のブース。最近力を入れ始めているゲーミングブランドAORUSを中心に展示していました。
こちらはもはや新興勢力とは呼べない「ASRock」のブース。マザーボードを始めとしたTAICHIシリーズ中心に展示。本日の変態度は低めのようです。
最後は業界の雄「ASUSTeK」ブース。
やはりパーツメーカー達のブースはPC本体以外の自社製品も展示されるのでいいですな。いろいろと担当の方にも直接聞けますし。
トークセッションは17:30過ぎくらいまで行われ、最後は秋葉原PCイベント恒例のじゃんけん大会
で幕を閉じました。
また来年の開催も期待したいですネ。
今年発売された新CPU「RYZEN」でかつての勢いを取り戻しつつあるAMDのイベントです。
まさに「秋葉原にAMDが帰ってきた」のを実感させるイベントです。
大塚明夫さんに、「再びAMDの理想を掲げるために!インテル打倒のために!……秋葉原よ、私は帰ってきた!!」 と叫んでほしいですネ。
秋葉原店舗でもAMD関連の商品が明らかに増えています。個人的には今後出るであろうAPUの後継が気になっています。モバイル向けのRaven Ridgeも中々の高性能ぶりの模様なので、期待しております。
ブログを書いている最中ですが、早速4Gameでも記事になっています。
http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20171118014/
ちなみに、ワタクシも少し写りこんでいましたw
さて、会場は12時開場で13時よりトークセッションが始まりました。
AMDのお偉いさんのオープニングスピーチでスタートです。ちなみに、今回はデボンさんではなかったです。
そのあとは秋葉原でお馴染みの改造バカ氏とパワレポ編集長のトーク。
K6-2や雷鳥など流石にAMD関係のマニアックな古いネタがポンポンと飛び出します。そのネタで笑う会場の猛者達。明らかにPC歴20年オーバーの匂いがします。
秋葉原PC関係イベントだと、この高橋さんとNVIDIA高橋さんはよく見ますね~。
ただお二方に共通するのが若干トークに面白さが足りないところでしょうか。
かつてのインテルの神、天野さんのような切れが欲しいところです。
神様、今はどうされているのでしょうか?
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110604/etc_pcfanev.html
ASRockのトークセッションでは、社名の由来も話していました。
"AS solid as Rock" 「硬い岩のように高い信頼性を備えた製品を目指す」 との事です。
おかしいなぁ。変態の言葉がありませんネ。
会場内には美人のコンパニオンさんも多数いました。もっといいカメラを持ってくればよかったと少し後悔。奇麗な人は奇麗に写さないと失礼ですよネ。
ここからは各メーカーのブースを見てみます。
こちらは秋葉原ドスパラでおなじみの「GALLERIA」のブース。
元々こういったPC系イベントでは販売店のブースは少なかった気がしますが、最近増えてきているようです。ただ、どうしても組み立てたPCの展示がメインなので、ASUS等と比べると地味なのは否めません。
こちらはTSUKUMO系列のゲームPC「G-GEAR」のブース。
こことバイオスターだけ小型PCの展示がありました。
こちらは秋葉原でおなじみの「Ark」のブース。
こういったイベントにブースを構えているのは初めて見ました。
こちらも秋葉原でおなじみのゲームPCであるG-Tuneを展示していた「マウスコンピューター」のブース。CMでお馴染みの乃木坂メンバーをコンパニオンで呼べば当日の人気爆発したと思うのですが。
こちらは「BIOSTAR」のブース。
最近日本に攻め込んでいる印象ありますネ。
これは展示してあったマイニング用PC。
グラボ6枚差しです。ちなみにBIOSTAR。ここら辺得意なようです。トークセッションでもアピールしていました。
こちらは「ユニットコム」のブース。昔のパソコン工房/Faith/TWO TOP、今の秋葉原だとBUY MOREを展開しているグループです。
見ての通り、HMDの体験会を実施していました。
こちらは何と! 「サイコム」のブース。初めて見ました。
最近色々こういったイベントに出始めているようです。今回もAMDより直接声を掛けられたといっていました。
担当者の方に、埼玉県から来られたんですか? と聞いたら、「八潮市からやってまいりました」との回答。おぉ、これは本物の社員さんのようです。私も昔PC購入でお世話になりましたと報告。今は昔よりも各パーツのサイクルが早くて大変との話をしてくれました。ただ、納期遵守は昔も今も変わらないとの事。
それと2台展示予定だったのが、1台運営側から急きょ貸してください…との申し出にて、1台のみの展示になっていたようです。
こちらは大手「GIGA-BYTE」のブース。最近力を入れ始めているゲーミングブランドAORUSを中心に展示していました。
こちらはもはや新興勢力とは呼べない「ASRock」のブース。マザーボードを始めとしたTAICHIシリーズ中心に展示。本日の変態度は低めのようです。
最後は業界の雄「ASUSTeK」ブース。
やはりパーツメーカー達のブースはPC本体以外の自社製品も展示されるのでいいですな。いろいろと担当の方にも直接聞けますし。
トークセッションは17:30過ぎくらいまで行われ、最後は秋葉原PCイベント恒例のじゃんけん大会
で幕を閉じました。
また来年の開催も期待したいですネ。
CFD PC DIY フェス2017 後編 [PC & 秋葉原イベント]
CFD PC DIY フェス2017の後編です。
各社ブースはざっとこんな感じです。
パノラマで撮影してみました。
次に向かったブースは「Crucial」です。
アメリカのMicron Technology傘下であるLexar MediaのSSDブランドですネ。
メモリも展示してありましたが、やはり気になるのはSSD。
3次元積層の3D NAND/TLC採用のMX300シリーズが展示してありました。
積層の話やTLCについて聞いてみました。
積層といっても、サムスン/東芝が採用している方式とマイクロンなどが採用している方法は少し違うと説明されました。技術的に難しいことはわかりませんが、たぶん以下リンク先のような話かと思います。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20150616/423445/?P=3
また、TLCもやはり長期無通電時の保存には向かないとの事。SSDも積層化とTLC採用により容量は急速に伸びてきましたが、この点はまだHDDに分があるようです。
次は「DJI」です。
ワタクシ、名前は知りませんでしたが、ドローンのNo.1メーカーです。
こんな感じでコントローラーがあります。スマホをセットして見る感じです
下の方の写真はかなりコンパクトですネ。
これがドローンです。カメラ付き。
サイズも色々ありました。
ちなみに200g以上のドローンは、飛ばす際に色々規制や条件があるとの事。
普及価格帯の製品は6~7万程度からあるようです。
ちなみに、ここも最後にじゃんけん大会。
もちろん確変モードのワタクシは勝ち残り景品ゲットです。
こんな日はめったにないです。
引き続きDJIの説明会に参加しました。
DJIのシェアはなんと7割にも上るようです。
中国の会社ですが、カメラなどは日本、デザインはドイツなどが担っているとの事。
こんな感じで、手元の画面で見て写真などを撮れるようです。
色々可能性を感じさせますが、思ったのは写真同様センスが必要なんだなぁという事でした。
センスある写真や動画を撮り、それを編集。スマホでパシャ! と簡単にとはいかない気がします。
まぁ、やらなければ何も始まりませんケド。
次はGIGABYTE。
今回は製品説明といった感じではなく、鉄拳7のトーナメント戦をメインとしていました。
当日の来場者から出場者を募りトーナメントしていました。
鉄拳7の戦いは最後の方をチラッと見ましたが、皆さん基本防御優先でガッチリ固め、隙あらば一気に畳みかけるといった感じに見えました。
最後はASRock。
マザーボードを中心に展示していましたが、若干おとなしめ。
しかし、ひっそりと後悔していたのがDeskMini GTX/RX。
これは今私が使用しているPCであるDesk Mini110後継? です。
ちょっとアップで移しすぎたのでコンパクト感が伝わりませんネ。
サイズとしてはDesk Mini110を少し長くした感じです。正方形から長方形といったイメージです。
ただ、このサイズでグラフィックカードも搭載可能なようです。もっとも市販品ではないと思いますが。
元々、今年のCOMPUTEXで披露されたものです。
私の説明よりも、以下リンク先を読んだ方がよいです。
【3リッター筐体にGTX 1080搭載、さらにM.2トリプル盛り。新型】
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0601/209068
【GTX 1080を搭載できる2.7Lの小型ベアボーン、ASRock「DeskMini GTX/RX」正式発表】
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0901/234108/
そういえば、「Black Magic Design」の写真がありませんネ。
たぶんDJIの隣だったかと思います。動画編集のメーカーのようでしたが、 積極的にアピールしている感無し。もっと頑張らないといけませんな。
以上で今年のCFD PC DIY フェス2017記事は終了です。
最近はCOMPUTEXで発表されたものを日本で披露する場が少なくなりました。
是非、来年も開催期待します。
各社ブースはざっとこんな感じです。
パノラマで撮影してみました。
次に向かったブースは「Crucial」です。
アメリカのMicron Technology傘下であるLexar MediaのSSDブランドですネ。
メモリも展示してありましたが、やはり気になるのはSSD。
3次元積層の3D NAND/TLC採用のMX300シリーズが展示してありました。
積層の話やTLCについて聞いてみました。
積層といっても、サムスン/東芝が採用している方式とマイクロンなどが採用している方法は少し違うと説明されました。技術的に難しいことはわかりませんが、たぶん以下リンク先のような話かと思います。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20150616/423445/?P=3
また、TLCもやはり長期無通電時の保存には向かないとの事。SSDも積層化とTLC採用により容量は急速に伸びてきましたが、この点はまだHDDに分があるようです。
次は「DJI」です。
ワタクシ、名前は知りませんでしたが、ドローンのNo.1メーカーです。
こんな感じでコントローラーがあります。スマホをセットして見る感じです
下の方の写真はかなりコンパクトですネ。
これがドローンです。カメラ付き。
サイズも色々ありました。
ちなみに200g以上のドローンは、飛ばす際に色々規制や条件があるとの事。
普及価格帯の製品は6~7万程度からあるようです。
ちなみに、ここも最後にじゃんけん大会。
もちろん確変モードのワタクシは勝ち残り景品ゲットです。
こんな日はめったにないです。
引き続きDJIの説明会に参加しました。
DJIのシェアはなんと7割にも上るようです。
中国の会社ですが、カメラなどは日本、デザインはドイツなどが担っているとの事。
こんな感じで、手元の画面で見て写真などを撮れるようです。
色々可能性を感じさせますが、思ったのは写真同様センスが必要なんだなぁという事でした。
センスある写真や動画を撮り、それを編集。スマホでパシャ! と簡単にとはいかない気がします。
まぁ、やらなければ何も始まりませんケド。
次はGIGABYTE。
今回は製品説明といった感じではなく、鉄拳7のトーナメント戦をメインとしていました。
当日の来場者から出場者を募りトーナメントしていました。
鉄拳7の戦いは最後の方をチラッと見ましたが、皆さん基本防御優先でガッチリ固め、隙あらば一気に畳みかけるといった感じに見えました。
最後はASRock。
マザーボードを中心に展示していましたが、若干おとなしめ。
しかし、ひっそりと後悔していたのがDeskMini GTX/RX。
これは今私が使用しているPCであるDesk Mini110後継? です。
ちょっとアップで移しすぎたのでコンパクト感が伝わりませんネ。
サイズとしてはDesk Mini110を少し長くした感じです。正方形から長方形といったイメージです。
ただ、このサイズでグラフィックカードも搭載可能なようです。もっとも市販品ではないと思いますが。
元々、今年のCOMPUTEXで披露されたものです。
私の説明よりも、以下リンク先を読んだ方がよいです。
【3リッター筐体にGTX 1080搭載、さらにM.2トリプル盛り。新型】
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0601/209068
【GTX 1080を搭載できる2.7Lの小型ベアボーン、ASRock「DeskMini GTX/RX」正式発表】
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0901/234108/
そういえば、「Black Magic Design」の写真がありませんネ。
たぶんDJIの隣だったかと思います。動画編集のメーカーのようでしたが、 積極的にアピールしている感無し。もっと頑張らないといけませんな。
以上で今年のCFD PC DIY フェス2017記事は終了です。
最近はCOMPUTEXで発表されたものを日本で披露する場が少なくなりました。
是非、来年も開催期待します。
CFD PC DIY フェス2017 前編 [PC & 秋葉原イベント]
昨年に引き続き、今年も秋葉原にてPC関係7社による合同イベント、「CFD PC DIY フェス2017」に参加してきました。
【CFD PC DIY フェス2017 開催のお知らせ】
http://www.cfd.co.jp/news/2017/09/20170901/
CFD PC DIY フェスとはざっくり説明すると・・・、
名パソコンメーカー7社合同でのイベント。
各メーカーにて製品に関するセッションやブースがあり、最新PCパーツを見て知って頂けるイベント。
■ 参加メーカー:ASRock / Black Magic Design / DJI / GIGABYTE / Micron(Ballistx/Crucial) / NVIDIA / WesternDigital / 玄人志向
なんだか8社の気もしますが、DJI はあくまでもドローンでありPCメーカーでは無いという数え方でしょうか。それとも去年の文章をコピペしたのかな?
ちなみに昨年の7社は、『ASRock / ASUSTOR / Crucial/Ballistix / GIGABYTE / NVIDIA / WesternDigital / 玄人志向』です。
会場は今年もUDX4階。
昨年は開場時間を勘違いして遅れて入場しましたが、今年は5分前行動。
ちなみに昨年の記事はこちら。前編 後編
エスカレーターを上り会場に着くと、すでに10人程度待機しています。
入場したところでは、今年も対象商品購入による福引がありました。
去年は3000円毎に1回抽選器(ガラガラ)を回せましたが、今年は5000円に改悪? されました。
( ^ω^)・・・
ちなみに抽選の商品はこんな感じ。結構良いのがあります。
私はWDのHDD購入の2万円分レシートがあったので、4回です。
抽選の列には数人います。しかし中々進みません。
どうしたのかなぁ~と思っていると、数十万分のレシートを持つ御大臣様がおり計算等に時間がかかっていたようです。ちょうどPC新調したりしたようなので、一人で連続数十回回すという大富豪のような抽選会になっていましたw うれしい悲鳴でそれはそれで大変そうでした。
しかも外れの白玉が多かったようです。その相方で一緒に来ていた人も「お前が外ればっかりひくから、後ろの皆さんの確立あがったぞ!」的な発言w
私はこの手の抽選やじゃんけん大会などはあまり縁がありません。しかし先発隊の御大臣の活躍で白玉はだいぶ数が減っているはず・・・。これはさすがに今日は期待してもいいか? と思います。
そして運命の結果は・・・、4回中2個当たり、外れ2個でした。今日は出だし好調、ついてる予感です。御大臣に感謝せねば。
当たりの品物は色々選べましたが、持ち帰るのが大変なのでかさばらない様にHDDとTシャツにしました。HDDはWD Redの4TBです。Tシャツは・・・、よく見ないで選びましたがどこの物でしょうか?
さて、抽選で時間が少しかかったため、そろそろ最初のイベントが始まる時間です。
各社30分程度の持ち時間で自社製品の説明などを行い、最後はPCパーツ系イベント恒例? のじゃんけん大会が始まります。このじゃんけんに勝ち残ると色々ノベルティグッズがもらえる。というのがPCパーツ説明会の一般的な流れです。
イベントのトップバッターは NVIDIA。
最新のGeforceGTXの説明です。解説はいつもの高橋さん。
だれだそいつは? どこの高橋だ!? と思う人がほとんどかと思いますが、PC関係者のみが知るあのNVIDIAの高橋さんです。もちろん「改造バカ」の方ではなく、少し太った方です。
発表の中身は知っている人には知っている内容。ここは涙を呑んで割愛。
そして最後にはじゃんけん大会。
今回のじゃんけん大会商品は、NVIDIAのUSBメモリーです。64GB。
高橋さん曰く、「今年4/1エイプリルフールに発表したあのAIが・・・ついに製品化!?」との事。
https://blogs.nvidia.co.jp/2017/04/01/gtx-g-assist/
なにやら、AIがピザとか注文してくれたり? するとかしないとか( ^ω^)・・・。
これは気になるところです。2名に当たりとの事。
ワタクシ、今までこういったPCパーツ関係のじゃんけん大会では負けに負け続けてきました。それもほとんど最初のじゃんけんで負けます・・・。
しかし今日の私は最初の福引抽選会の時から御大臣様の露払いにより運気上昇。確変モード状態です。
その勢いで臨んだ結果・・・、・・・、なんと連戦連勝。最後まで勝ち残ってしまいました。
まさかの商品ゲットです。
一応、形状がGTXになっています。
改めてこうやって見ると、巨大なファンですネ。
黒歴史の通称「NVIDIA Hair Dryer」GeForce FX5800に、現在の優秀なクーラーがついていたら歴史は変わっていたかもしれない・・・。ふとそう思いましたw
世に出るのが早すぎたんですね。FX5800もPrescottも。
イベントの合間は少し時間があるので、各社のブースを回ります。
先ずはアメリカ BitFenix(ビットフェニックス)。
あれ・・・? 最初のリストに名前無かった気がするケド。CFDが代理店としてこれから色々展開するから的な特別枠の雰囲気。まぁ、ケースが2個展示されているだけですけど。
このケースはそこそこ大きいですが、対応するのはMini-ITXです。
上からグラフィックカードの側面が見れるような若干変態的なマザーボードの配置となっています。まぁ、確かに一般的な側面アクリルではグラフィックカードは上からしか見えないので、見せたがりには少し不満がありますよね。ライザーケーブルだとなんとなく性能落ちそうですし。
そういった声に対応した商品かと思われます。
こちらは一般的なケース。写真では分かりませんが、前面のガラス的なものはガラスではなく、色々画像を表示できたりするようです。結構これから広まりそうな気もします。私の感では。
続いては「WesternDigital」。昨年に続き出展です。
現在進行形で東芝と色々やりあっていますが、今日はPC界HDD王者として登場。
もちろん展示はHDDがメイン。
個人的にWesternDigitalはまぁ優秀なHDDメーカーですが、あの「VelociRaptor」のイメージが強いです。今の若い方にはすでに知らない人もいるでしょう、あの「VelociRaptor」。いわゆる「らぷたん」です。
「VelociRaptor」とは高速化の為に回転数10000rpmの2.5インチ高速HDD。あまりの回転数で発熱するため、サイズを2.5インチにしてなおかつヒートシンクまでついている代物です。10年ほど前までは現役でしたが、残念ながらSSDの登場でお役御免となった製品です。
当時のハイエンドゲーマー必須の装備でした。ドラクエで言えば「星降る腕輪」的な感じでしょうか?
話が脱線したので戻します。
次のブースは「玄人志向」。こちらも昨年に続き出展です。
もちろん、昨年に引き続きあのサングラス男さんもいます。
個人的に、サングラス男さんが持っているセンスが欲しいです。
会場では、昨年に引き続きメイド喫茶ぴなふぉあによるドリンクサービスがありました。
メイドさんの写真撮ったのですが少しぶれてしまいました。御免なさい。
ウーロン茶、オレンジジュース、アイスコーヒーが無料飲み放題です。
CFDさん太っ腹ですな。
9月とはいえ、まだまだ暑い日でした。是非来年もお願いします。
さてさて、話が長くなりそうなので、本日はいったんここで終了します。
【CFD PC DIY フェス2017 開催のお知らせ】
http://www.cfd.co.jp/news/2017/09/20170901/
CFD PC DIY フェスとはざっくり説明すると・・・、
名パソコンメーカー7社合同でのイベント。
各メーカーにて製品に関するセッションやブースがあり、最新PCパーツを見て知って頂けるイベント。
■ 参加メーカー:ASRock / Black Magic Design / DJI / GIGABYTE / Micron(Ballistx/Crucial) / NVIDIA / WesternDigital / 玄人志向
なんだか8社の気もしますが、DJI はあくまでもドローンでありPCメーカーでは無いという数え方でしょうか。それとも去年の文章をコピペしたのかな?
ちなみに昨年の7社は、『ASRock / ASUSTOR / Crucial/Ballistix / GIGABYTE / NVIDIA / WesternDigital / 玄人志向』です。
会場は今年もUDX4階。
昨年は開場時間を勘違いして遅れて入場しましたが、今年は5分前行動。
ちなみに昨年の記事はこちら。前編 後編
エスカレーターを上り会場に着くと、すでに10人程度待機しています。
入場したところでは、今年も対象商品購入による福引がありました。
去年は3000円毎に1回抽選器(ガラガラ)を回せましたが、今年は5000円に改悪? されました。
( ^ω^)・・・
ちなみに抽選の商品はこんな感じ。結構良いのがあります。
私はWDのHDD購入の2万円分レシートがあったので、4回です。
抽選の列には数人います。しかし中々進みません。
どうしたのかなぁ~と思っていると、数十万分のレシートを持つ御大臣様がおり計算等に時間がかかっていたようです。ちょうどPC新調したりしたようなので、一人で連続数十回回すという大富豪のような抽選会になっていましたw うれしい悲鳴でそれはそれで大変そうでした。
しかも外れの白玉が多かったようです。その相方で一緒に来ていた人も「お前が外ればっかりひくから、後ろの皆さんの確立あがったぞ!」的な発言w
私はこの手の抽選やじゃんけん大会などはあまり縁がありません。しかし先発隊の御大臣の活躍で白玉はだいぶ数が減っているはず・・・。これはさすがに今日は期待してもいいか? と思います。
そして運命の結果は・・・、4回中2個当たり、外れ2個でした。今日は出だし好調、ついてる予感です。御大臣に感謝せねば。
当たりの品物は色々選べましたが、持ち帰るのが大変なのでかさばらない様にHDDとTシャツにしました。HDDはWD Redの4TBです。Tシャツは・・・、よく見ないで選びましたがどこの物でしょうか?
さて、抽選で時間が少しかかったため、そろそろ最初のイベントが始まる時間です。
各社30分程度の持ち時間で自社製品の説明などを行い、最後はPCパーツ系イベント恒例? のじゃんけん大会が始まります。このじゃんけんに勝ち残ると色々ノベルティグッズがもらえる。というのがPCパーツ説明会の一般的な流れです。
イベントのトップバッターは NVIDIA。
最新のGeforceGTXの説明です。解説はいつもの高橋さん。
だれだそいつは? どこの高橋だ!? と思う人がほとんどかと思いますが、PC関係者のみが知るあのNVIDIAの高橋さんです。もちろん「改造バカ」の方ではなく、少し太った方です。
発表の中身は知っている人には知っている内容。ここは涙を呑んで割愛。
そして最後にはじゃんけん大会。
今回のじゃんけん大会商品は、NVIDIAのUSBメモリーです。64GB。
高橋さん曰く、「今年4/1エイプリルフールに発表したあのAIが・・・ついに製品化!?」との事。
https://blogs.nvidia.co.jp/2017/04/01/gtx-g-assist/
なにやら、AIがピザとか注文してくれたり? するとかしないとか( ^ω^)・・・。
これは気になるところです。2名に当たりとの事。
ワタクシ、今までこういったPCパーツ関係のじゃんけん大会では負けに負け続けてきました。それもほとんど最初のじゃんけんで負けます・・・。
しかし今日の私は最初の福引抽選会の時から御大臣様の露払いにより運気上昇。確変モード状態です。
その勢いで臨んだ結果・・・、・・・、なんと連戦連勝。最後まで勝ち残ってしまいました。
まさかの商品ゲットです。
一応、形状がGTXになっています。
改めてこうやって見ると、巨大なファンですネ。
黒歴史の通称「NVIDIA Hair Dryer」GeForce FX5800に、現在の優秀なクーラーがついていたら歴史は変わっていたかもしれない・・・。ふとそう思いましたw
世に出るのが早すぎたんですね。FX5800もPrescottも。
イベントの合間は少し時間があるので、各社のブースを回ります。
先ずはアメリカ BitFenix(ビットフェニックス)。
あれ・・・? 最初のリストに名前無かった気がするケド。CFDが代理店としてこれから色々展開するから的な特別枠の雰囲気。まぁ、ケースが2個展示されているだけですけど。
このケースはそこそこ大きいですが、対応するのはMini-ITXです。
上からグラフィックカードの側面が見れるような若干変態的なマザーボードの配置となっています。まぁ、確かに一般的な側面アクリルではグラフィックカードは上からしか見えないので、見せたがりには少し不満がありますよね。ライザーケーブルだとなんとなく性能落ちそうですし。
そういった声に対応した商品かと思われます。
こちらは一般的なケース。写真では分かりませんが、前面のガラス的なものはガラスではなく、色々画像を表示できたりするようです。結構これから広まりそうな気もします。私の感では。
続いては「WesternDigital」。昨年に続き出展です。
現在進行形で東芝と色々やりあっていますが、今日はPC界HDD王者として登場。
もちろん展示はHDDがメイン。
個人的にWesternDigitalはまぁ優秀なHDDメーカーですが、あの「VelociRaptor」のイメージが強いです。今の若い方にはすでに知らない人もいるでしょう、あの「VelociRaptor」。いわゆる「らぷたん」です。
「VelociRaptor」とは高速化の為に回転数10000rpmの2.5インチ高速HDD。あまりの回転数で発熱するため、サイズを2.5インチにしてなおかつヒートシンクまでついている代物です。10年ほど前までは現役でしたが、残念ながらSSDの登場でお役御免となった製品です。
当時のハイエンドゲーマー必須の装備でした。ドラクエで言えば「星降る腕輪」的な感じでしょうか?
話が脱線したので戻します。
次のブースは「玄人志向」。こちらも昨年に続き出展です。
もちろん、昨年に引き続きあのサングラス男さんもいます。
個人的に、サングラス男さんが持っているセンスが欲しいです。
会場では、昨年に引き続きメイド喫茶ぴなふぉあによるドリンクサービスがありました。
メイドさんの写真撮ったのですが少しぶれてしまいました。御免なさい。
ウーロン茶、オレンジジュース、アイスコーヒーが無料飲み放題です。
CFDさん太っ腹ですな。
9月とはいえ、まだまだ暑い日でした。是非来年もお願いします。
さてさて、話が長くなりそうなので、本日はいったんここで終了します。