東南アジア周遊 その1-3 [海外旅行]
旅行6日目はチェンマイ観光。
特に下調べもしていませんでしたが、旧市街にある3大寺院なら徒歩で見れる距離なのでそこへ行く事にします。
旧市街は昔城壁に囲まれており、四方には昔の門が残っています。今回はホテルから近いターペー門から入りました。
旧市街に入って、まずは一番近いワット・プラシンへ向かいます。
少し前の話なので、写真があっているか少し不安ですが、写真の時刻からしてたぶんあっていると思います。
観光客含め人はそれなりにいますが、混んでいるというほどではありませんでした。
続けて、ワット・チェディ・ルアン。
昔はさぞかし素晴らしい寺院だったと思わせます。
最後はワット・チェンマン。
見終わると大体15時頃。一旦ホテルに帰って休憩。その後18時頃にナイトマーケット散策に行きました。カメラは持っていかず写真はスマホで撮ったので、ここでは割愛します。
7日目はホテルのチェックアウト時にスーツケースを預けて、軽く市内散策&マッサージを堪能。15時過ぎにトュクトュクでチェンマイ駅へ。
この日は18時発の寝台列車でチェンマイ→バンコクの予定です。日本の寝台列車はほぼ死滅状態。久々の寝台列車にわくわくします。
タイの国鉄は予約可能です。特に寝台列車は観光客に人気で直近では売り切れになるようです。その為、3か月程度前から予約をお勧めします。
時刻表に関しては以下のサイトが参考になります。
タイ国鉄時刻表
https://t.tabitabi-asia.com/thai/index_thai.php
予約は個人でも可能です。ネットで調べると多く出てきます。ただめんどくさがりの私としては少し手数料を払ってでも簡単な12GoASIAによる予約をお勧めします。
今回の場合は、事前に12GoASIA経由で予約。当日にチェンマイ駅近くのホテルでチケットを交換する方法でした。
チェンマイ駅に到着すると、目の前にBOSSOTELという指定されたホテルがすぐに見つかりました。
一階のロビー?に寄り、12GoASIAのチケット交換場所はここですか?と片言の英語・・・、というよりも単語を並べて質問すると、どうやらここの模様。事前に印刷しておいたメールを見せるとチケットを渡してくれました。
事前に色々調べましたが、案ずるよりなんとかでした。
チェンマイ→バンコク行きの寝台列車は17時発と18時発があります。
18時の方が新しい車両です。中国製だったでしょうか。
どうやら駅のトイレは有料のようです。
出発までまだ時間あったので、駅にて遅い昼食にします。
16時30分頃には17時も18時の列車も到着していました。左が17時出発の列車です。こうやって見ているとやはり観光客が多いです。18時の列車も8割方外国の方だったと思います。
これが先頭車両です。新しい車両はこの先頭車の動力で走るようです。17時発の古いタイプは客車にも動力あるようでした。
17:30頃から人が乗り始めたため、私も空気を読んで乗り込みます。
座席はこんな感じです。発車して係の人がベットメイクするまでは、上段の方と向かい合わせに座ります。今回の相方はタイの若者でした。
座席番号の写真にあるように、どちらが下段の席か上段の人の席かは番号の所に書かれています。またコンセントも上下段と座席両方にあります。
スーツケースなどの荷物は座席下に収納できます。欧米人のかなり大きいスーツケースも収納できました。高さ何センチあるか図ってくればよかったです。ちなみにこのスーツケースは隣の方のモノです。
この時はまだ少ないですが、最終的に満席になりました。
発車まで少し時間あったので、車内を散策します。
トイレは奇麗です。
洗浄用シャワーもついています。ウォシュレットが無くてもこれなら何とか戦えそうです。少し狭いのが難ですが。
食堂車はこんな感じ。
まだ開始前で準備していました。時間は17:30~22:00のようです。
列車は予定通り18時に出発。タイの国鉄は乗る前の改札は無いようです。極端な話、切符なくても発車前に写真撮るだけならささっと紛れて撮れるような気がします。
出発後チケットの確認は18:20頃に来ました、
係員がチケットを確認後、昔の国鉄のようにチケットに穴開けしていました。そして穴をあけられた部分はゴミとなって通路に落ちます( ^ω^)・・・。面白いのは、すぐ後ろから係員が箒をもって清掃し続いていた事です。
19時過ぎくらいになると、通路で係の人が歩きながら何やら連絡しています。どうやら「声を掛けてくれればベットメイクしますよ~」と言っているようです。相方のタイ若者が、「眠りますか?」みたいに聞いてきましたが、まだ雰囲気を味わいたいのでここはそのままにしました。係の人は20分おきくらいに回りながら声掛けをしていました。
そして20時頃、若者が「そろそろベッドにしましょう(意訳)」と言ってきたのでOKというと、若者が係の人に話をしてベットメイク開始です。
こんな感じです。
実はこの車両では我々が最初のベットメイクでした。
作業が始まるとみんなざわつき始め「もしかしてベットメイクか?」みたいな感じで、周りの外国人たちも興味津々です。なぜだか私も少し誇らしく感じてしまいました。
皆さん近くによって見学したり写真を撮り始めたり、「次は私たちもお願いします」状態になり、すぐにベットメイク可能なように整理整頓したりというように車両内は一斉にベットメイク&就寝モードに入っていきました。係員さんも2名でテキパキとこなしていました。
ベットメイク完了後はこんな感じです。
下段の方は普通に座っても頭は上につきません。
22時頃にはもう皆さん就寝モードです。
私は21時頃? の遅くに食堂車に行ってみました。
お客は数人で席は空いていました。係員の方々も休憩している状態。ただ、私を見ると「食事ですか?」みたいに聞くのでそのまま食事にします。
ちなみにこの18時発の新車両では車内調理はしておらず、電子レンジなどで温めるだけの提供のようです。
こうして食堂車も満喫した後は、眠気に逆らわずご就寝となりました。
翌日は06:50バンコク到着予定。
6時過ぎくらいから、係の方がベットを戻しに来ます。そしてバンコク手前のドンムアン?駅で外国人の半分くらいは降りていきました。おそらくドンムアン空港から帰ったり次の旅に向かうのだと思われます。これで車内は半分くらいの人数になってしまいました。相方のタイ若者もここで下車していきました。
この後・・・、のこり10分程度の距離がなかなか進まず1時間遅れくらいで到着しました。バンコクの電車は遅れる事が多いらしいので、時間にはゆとりをもって行動した方がよさそうです。
バンコクへ戻った最終日は有馬温泉でマッサージと耳かきで時間をつぶし、少し早めに空港に行きラウンジでまったり。
帰りの飛行機はベトナム航空ダナン乗り継ぎ成田行きです。
ダナンでは乗り換えが数時間あったため、プライオリティパスで入れるラウンジへ行く事に。受付のお姉さんが困ったような顔で、「MAX利用3時間までになりますがよろしいですか?(意訳)」との事。もちろんOKと答えて中へ入ります。
時間的なためか・・・私以外は一人しか利用者がいませんでした。
食事はまぁまぁ。プライオリティパスの一般的な感じかと思います。それでもご当地の温かいものや飲み物も無料。座れて飛行機を待てるのですからいい御身分です。ついに私も上級国民になってしまったかと思えるほどです。
昨日は寝台列車で朝のシャワーが浴びれなかったので、ここでシャワーも借りました。荷物はスーツケースで機内に預けているかもしれませんが、ここでシャワーを考えている方は着替え用の下着を持ってきた方が良いかと思います。やはりシャワーはさっぱり出来て良いですね。
この後はベトナム航空で成田へ帰りました。疲れていたのか離陸と同時に睡魔に襲われ爆睡。着陸の衝撃で目が覚めました。おかげさまで空港からの帰り道は眠気も無く絶好調でした。
という事で、東南アジア周遊第一弾は終了です。このまま予定通り分割して周遊できるのかは不明ですが、ベトナムなどもまだ行っていませんし色々計画はしたいと思っています。
また機会があれば書いてみますね。
以上で終了です。
特に下調べもしていませんでしたが、旧市街にある3大寺院なら徒歩で見れる距離なのでそこへ行く事にします。
旧市街は昔城壁に囲まれており、四方には昔の門が残っています。今回はホテルから近いターペー門から入りました。
旧市街に入って、まずは一番近いワット・プラシンへ向かいます。
少し前の話なので、写真があっているか少し不安ですが、写真の時刻からしてたぶんあっていると思います。
観光客含め人はそれなりにいますが、混んでいるというほどではありませんでした。
続けて、ワット・チェディ・ルアン。
昔はさぞかし素晴らしい寺院だったと思わせます。
最後はワット・チェンマン。
見終わると大体15時頃。一旦ホテルに帰って休憩。その後18時頃にナイトマーケット散策に行きました。カメラは持っていかず写真はスマホで撮ったので、ここでは割愛します。
7日目はホテルのチェックアウト時にスーツケースを預けて、軽く市内散策&マッサージを堪能。15時過ぎにトュクトュクでチェンマイ駅へ。
この日は18時発の寝台列車でチェンマイ→バンコクの予定です。日本の寝台列車はほぼ死滅状態。久々の寝台列車にわくわくします。
タイの国鉄は予約可能です。特に寝台列車は観光客に人気で直近では売り切れになるようです。その為、3か月程度前から予約をお勧めします。
時刻表に関しては以下のサイトが参考になります。
タイ国鉄時刻表
https://t.tabitabi-asia.com/thai/index_thai.php
予約は個人でも可能です。ネットで調べると多く出てきます。ただめんどくさがりの私としては少し手数料を払ってでも簡単な12GoASIAによる予約をお勧めします。
今回の場合は、事前に12GoASIA経由で予約。当日にチェンマイ駅近くのホテルでチケットを交換する方法でした。
チェンマイ駅に到着すると、目の前にBOSSOTELという指定されたホテルがすぐに見つかりました。
一階のロビー?に寄り、12GoASIAのチケット交換場所はここですか?と片言の英語・・・、というよりも単語を並べて質問すると、どうやらここの模様。事前に印刷しておいたメールを見せるとチケットを渡してくれました。
事前に色々調べましたが、案ずるよりなんとかでした。
チェンマイ→バンコク行きの寝台列車は17時発と18時発があります。
18時の方が新しい車両です。中国製だったでしょうか。
どうやら駅のトイレは有料のようです。
出発までまだ時間あったので、駅にて遅い昼食にします。
16時30分頃には17時も18時の列車も到着していました。左が17時出発の列車です。こうやって見ているとやはり観光客が多いです。18時の列車も8割方外国の方だったと思います。
これが先頭車両です。新しい車両はこの先頭車の動力で走るようです。17時発の古いタイプは客車にも動力あるようでした。
17:30頃から人が乗り始めたため、私も空気を読んで乗り込みます。
座席はこんな感じです。発車して係の人がベットメイクするまでは、上段の方と向かい合わせに座ります。今回の相方はタイの若者でした。
座席番号の写真にあるように、どちらが下段の席か上段の人の席かは番号の所に書かれています。またコンセントも上下段と座席両方にあります。
スーツケースなどの荷物は座席下に収納できます。欧米人のかなり大きいスーツケースも収納できました。高さ何センチあるか図ってくればよかったです。ちなみにこのスーツケースは隣の方のモノです。
この時はまだ少ないですが、最終的に満席になりました。
発車まで少し時間あったので、車内を散策します。
トイレは奇麗です。
洗浄用シャワーもついています。ウォシュレットが無くてもこれなら何とか戦えそうです。少し狭いのが難ですが。
食堂車はこんな感じ。
まだ開始前で準備していました。時間は17:30~22:00のようです。
列車は予定通り18時に出発。タイの国鉄は乗る前の改札は無いようです。極端な話、切符なくても発車前に写真撮るだけならささっと紛れて撮れるような気がします。
出発後チケットの確認は18:20頃に来ました、
係員がチケットを確認後、昔の国鉄のようにチケットに穴開けしていました。そして穴をあけられた部分はゴミとなって通路に落ちます( ^ω^)・・・。面白いのは、すぐ後ろから係員が箒をもって清掃し続いていた事です。
19時過ぎくらいになると、通路で係の人が歩きながら何やら連絡しています。どうやら「声を掛けてくれればベットメイクしますよ~」と言っているようです。相方のタイ若者が、「眠りますか?」みたいに聞いてきましたが、まだ雰囲気を味わいたいのでここはそのままにしました。係の人は20分おきくらいに回りながら声掛けをしていました。
そして20時頃、若者が「そろそろベッドにしましょう(意訳)」と言ってきたのでOKというと、若者が係の人に話をしてベットメイク開始です。
こんな感じです。
実はこの車両では我々が最初のベットメイクでした。
作業が始まるとみんなざわつき始め「もしかしてベットメイクか?」みたいな感じで、周りの外国人たちも興味津々です。なぜだか私も少し誇らしく感じてしまいました。
皆さん近くによって見学したり写真を撮り始めたり、「次は私たちもお願いします」状態になり、すぐにベットメイク可能なように整理整頓したりというように車両内は一斉にベットメイク&就寝モードに入っていきました。係員さんも2名でテキパキとこなしていました。
ベットメイク完了後はこんな感じです。
下段の方は普通に座っても頭は上につきません。
22時頃にはもう皆さん就寝モードです。
私は21時頃? の遅くに食堂車に行ってみました。
お客は数人で席は空いていました。係員の方々も休憩している状態。ただ、私を見ると「食事ですか?」みたいに聞くのでそのまま食事にします。
ちなみにこの18時発の新車両では車内調理はしておらず、電子レンジなどで温めるだけの提供のようです。
こうして食堂車も満喫した後は、眠気に逆らわずご就寝となりました。
翌日は06:50バンコク到着予定。
6時過ぎくらいから、係の方がベットを戻しに来ます。そしてバンコク手前のドンムアン?駅で外国人の半分くらいは降りていきました。おそらくドンムアン空港から帰ったり次の旅に向かうのだと思われます。これで車内は半分くらいの人数になってしまいました。相方のタイ若者もここで下車していきました。
この後・・・、のこり10分程度の距離がなかなか進まず1時間遅れくらいで到着しました。バンコクの電車は遅れる事が多いらしいので、時間にはゆとりをもって行動した方がよさそうです。
バンコクへ戻った最終日は有馬温泉でマッサージと耳かきで時間をつぶし、少し早めに空港に行きラウンジでまったり。
帰りの飛行機はベトナム航空ダナン乗り継ぎ成田行きです。
ダナンでは乗り換えが数時間あったため、プライオリティパスで入れるラウンジへ行く事に。受付のお姉さんが困ったような顔で、「MAX利用3時間までになりますがよろしいですか?(意訳)」との事。もちろんOKと答えて中へ入ります。
時間的なためか・・・私以外は一人しか利用者がいませんでした。
食事はまぁまぁ。プライオリティパスの一般的な感じかと思います。それでもご当地の温かいものや飲み物も無料。座れて飛行機を待てるのですからいい御身分です。ついに私も上級国民になってしまったかと思えるほどです。
昨日は寝台列車で朝のシャワーが浴びれなかったので、ここでシャワーも借りました。荷物はスーツケースで機内に預けているかもしれませんが、ここでシャワーを考えている方は着替え用の下着を持ってきた方が良いかと思います。やはりシャワーはさっぱり出来て良いですね。
この後はベトナム航空で成田へ帰りました。疲れていたのか離陸と同時に睡魔に襲われ爆睡。着陸の衝撃で目が覚めました。おかげさまで空港からの帰り道は眠気も無く絶好調でした。
という事で、東南アジア周遊第一弾は終了です。このまま予定通り分割して周遊できるのかは不明ですが、ベトナムなどもまだ行っていませんし色々計画はしたいと思っています。
また機会があれば書いてみますね。
以上で終了です。
東南アジア周遊 その1-2 [海外旅行]
旅行3日目はスコータイ観光。
スコータイ遺跡があるのは旧市街と言われるところで、今回宿泊している新市街とは車で30分程度離れています。その為、移動にはソンテウに乗るのが一般的です。
今回泊まっているPai Sukhothai Resortからバス停は数分です。
ソンテウに関しては他の方々の記事を見れば詳しく書かれています。決められたバス停ではなくても、それらしいソンテウが来たら手をあげれば泊まって乗せてくれます。
スコータイ遺跡前につくと、通りの向こうからレンタルサイクル屋のおばさんが声をあげて呼び込みされます。遺跡はそこそこ広いですし、何よりも暑いので自転車が良いかと思います。バイクも借りられるようですが、よほど遠くに行く場合でない限り不要かと思います。
自転車屋ではこのようなミニマップを渡されて、モデルルートを教えてくれます。
遺跡は塀の中と外にも点在しています。
まずは塀の中を順番に見ます。
ラームカムヘーン王の像まで見たところで昼になったので、一旦食事にします。バス停近くにはお店が沢山あります。何件か入りましたが、まぁ中も食事もみな似たような感じでした。
食事後は塀の外の遺跡を観光します。
夕方にはバスにてホテルに戻ります。なお、自分がどこで乗ったのか、目印になるような建物を覚えておいた方が良いです。
スコータイは翌日も遺跡を観光しました。ただ今回のような弾丸で必要最低限の遺跡だけ見るような場合は、1日だけでもなんとかなる気がしました。遠くの遺跡も見る場合は2~3日必要です。
また、新市街の夕方~夜は電線にムクドリのような小鳥が密集しており、電線下の糞害が深刻です。つまりちょうど歩道の上付近です。まさに糞害で憤慨。地元の人は慣れっこなのか・・・、あまり気にしているそぶりはありません。夕食で外に出る際は十分ご注意ください。ウェットティッシュをもっていった方が良いです。
旅の5日目はスコータイからチェンマイへバス移動。
まずはトゥクトゥクでバスターミナルに向かいます。
バスターミナルにつくと、係の人が声を掛けてくれます。「チェンマイ」と言えばどこの窓口か教えてくれます。ちなみに1番の窓口でした。
ちょうど時間的に9:30出発のバスのチケットをとれました。
これはバスターミナル内にあった時刻表です。
ターミナルは屋外でこんな感じです。
コンビニは無いですが、飲み物などを買える売店もありました。
このスコータイ→チェンマイ行きのバス。途中で乗り降りありますが、ほぼ満員でした。
しかも欧米系の外国人は椅子の番号無視で座っているようで開いている席に色々移動が頻繁でした。私の場所もカップルが座っておりました。「どけぃ、吾輩の席であるぞ!」とは言えず仕方なくその後ろへ。しかしそうなると、この混み具合からしてこの後この席に座るべき人が来るのは確実です。なんだかリラックスして休めません。予想通りこの後地元の若者が来ましたが、私のチケット番号を見ると瞬時に状況を理解したのか、「OK、OK」といい隣の空いていた席に座りました。
結局席の数以上の人は乗らないので、必ず空いている席があります。その為、途中で乗り降りする地元の人々は慣れた感じで空いている席を見つけて座る感じになっていました。
チェンマイのバスターミナルからはトゥクトゥクで市街へ移動です。
小さなホテルだと名前を言っても場所がわからない事もあるので、ナイトマーケットとか近くのランドマークを言えば連れて行ってくれます。
この日泊まったホテルは、Dusit Princess Chiang Maiです。
朝のバイキングに惹かれて予約しました。ただ、正直言ってランクが高すぎたかと反省。バイキングにこだわらなければ、もっとコスパいい宿がありました。ただ、ナイトマーケットはすぐ近くなのでそれはいい立地でした。
本日はここまでにします。
スコータイ遺跡があるのは旧市街と言われるところで、今回宿泊している新市街とは車で30分程度離れています。その為、移動にはソンテウに乗るのが一般的です。
今回泊まっているPai Sukhothai Resortからバス停は数分です。
ソンテウに関しては他の方々の記事を見れば詳しく書かれています。決められたバス停ではなくても、それらしいソンテウが来たら手をあげれば泊まって乗せてくれます。
スコータイ遺跡前につくと、通りの向こうからレンタルサイクル屋のおばさんが声をあげて呼び込みされます。遺跡はそこそこ広いですし、何よりも暑いので自転車が良いかと思います。バイクも借りられるようですが、よほど遠くに行く場合でない限り不要かと思います。
自転車屋ではこのようなミニマップを渡されて、モデルルートを教えてくれます。
遺跡は塀の中と外にも点在しています。
まずは塀の中を順番に見ます。
ラームカムヘーン王の像まで見たところで昼になったので、一旦食事にします。バス停近くにはお店が沢山あります。何件か入りましたが、まぁ中も食事もみな似たような感じでした。
食事後は塀の外の遺跡を観光します。
夕方にはバスにてホテルに戻ります。なお、自分がどこで乗ったのか、目印になるような建物を覚えておいた方が良いです。
スコータイは翌日も遺跡を観光しました。ただ今回のような弾丸で必要最低限の遺跡だけ見るような場合は、1日だけでもなんとかなる気がしました。遠くの遺跡も見る場合は2~3日必要です。
また、新市街の夕方~夜は電線にムクドリのような小鳥が密集しており、電線下の糞害が深刻です。つまりちょうど歩道の上付近です。まさに糞害で憤慨。地元の人は慣れっこなのか・・・、あまり気にしているそぶりはありません。夕食で外に出る際は十分ご注意ください。ウェットティッシュをもっていった方が良いです。
旅の5日目はスコータイからチェンマイへバス移動。
まずはトゥクトゥクでバスターミナルに向かいます。
バスターミナルにつくと、係の人が声を掛けてくれます。「チェンマイ」と言えばどこの窓口か教えてくれます。ちなみに1番の窓口でした。
ちょうど時間的に9:30出発のバスのチケットをとれました。
これはバスターミナル内にあった時刻表です。
ターミナルは屋外でこんな感じです。
コンビニは無いですが、飲み物などを買える売店もありました。
このスコータイ→チェンマイ行きのバス。途中で乗り降りありますが、ほぼ満員でした。
しかも欧米系の外国人は椅子の番号無視で座っているようで開いている席に色々移動が頻繁でした。私の場所もカップルが座っておりました。「どけぃ、吾輩の席であるぞ!」とは言えず仕方なくその後ろへ。しかしそうなると、この混み具合からしてこの後この席に座るべき人が来るのは確実です。なんだかリラックスして休めません。予想通りこの後地元の若者が来ましたが、私のチケット番号を見ると瞬時に状況を理解したのか、「OK、OK」といい隣の空いていた席に座りました。
結局席の数以上の人は乗らないので、必ず空いている席があります。その為、途中で乗り降りする地元の人々は慣れた感じで空いている席を見つけて座る感じになっていました。
チェンマイのバスターミナルからはトゥクトゥクで市街へ移動です。
小さなホテルだと名前を言っても場所がわからない事もあるので、ナイトマーケットとか近くのランドマークを言えば連れて行ってくれます。
この日泊まったホテルは、Dusit Princess Chiang Maiです。
朝のバイキングに惹かれて予約しました。ただ、正直言ってランクが高すぎたかと反省。バイキングにこだわらなければ、もっとコスパいい宿がありました。ただ、ナイトマーケットはすぐ近くなのでそれはいい立地でした。
本日はここまでにします。
東南アジア周遊 その1-1 [海外旅行]
タイトルのようにバックパッカーのように東南アジアをぐるっと一周してみたい。最近そう思っています。
しかし、サラリーマンの身では精々一週間程度しか休みが取れないのが実情です。その為、何回かに分けていこうかと思い始めました。その分予算と時間はかかりますが。
どうなる事か分かりませんが、まず手始めにタイのバンコクから北上しスコータイ経由チェンマイまで行く事にしました。
今回の予定は以下の通りです。
1日目 成田→バンコク
2日目 バンコク→スコータイ(バス)
3日目 スコータイ観光
4日目 スコータイ観光
5日目 スコータイ→チェンマイ(バス)
6日目 チェンマイ観光
7日目 チェンマイ→バンコク(寝台列車)
8日目 バンコク→成田
チェンマイから片道切符で成田とかも検討しましたが、片道だとすごく高くなるんですよね。という事で、今回はバンコク往復で3万円台のバリュープライスを提示してくれた、いつものベトナム航空で往復することにしました。
ベトナム航空という事で、ハノイ乗り換えです。
数時間時間が空きますが、ラウンジがあるので無問題。むしろ休憩出来て直行よりもこっちの予定の方が最近好ましく感じます。
1日目はG9 バンコク ホテルに宿泊。ビジネスホテル見たい所です。
次の日の朝、北バスターミナルという所からスコータイ行きのバスに乗る予定です。その為、なるべくその近くのホテルを検討した結果、BTS モーチット近くにあるこのホテルに決めました。
以下の記事を参考にしています。
https://runbkk.net/g9-bangkok-hotel/ (BTS モーチット近くのおすすめホテル)
https://runbkk.net/mo-chit-mai/ (北バスターミナル(モーチット)の行き方)
翌日は歩いて北バスターミナルへ向かいました。しかしこれは失敗。上のリンクに書かれているように、タクシーを検討すべき。短く見えますが1時間ほど歩きます。今回はそれほど長距離歩かない見込みでスーツケースにしていたのが間違いでした。せめてバックパックです。次回からは手荷物極力減らしてバックパックにすることを決意しました。
そうこうしているうちにバスターミナル到着。グーグルマップ様のお陰です。
チケット売り場はたくさんあります。バス会社も複数あったりしますし、事前にネットで調べておいた方が良いかもしれません。
この付近をうろうろしていると、おじさんが「どこに行くのか?」みたいな感じで声を掛けてきて来たので、「スコータイ」というと何番の売り場か教えてくれました。
無事チケットを購入。二等席のバスのようでしたが、出発のタイミングもありますし実際一等席のバスともあまり変わらないようなので、まあこれで良しとします。
この日は朝早くの出発で朝食がまだのため、ターミナルに入り朝食を買います。
こちらのコンビニは電子レンジ系の食事が充実していますね。とくにこのソーセージはこの旅で相当お世話になりました。
ターミナル内をうろうろしていると、こんな感じでバス停の番号が貼ってあります。わからなければ聞けば直ぐです。何人も旅行者の方が聞いていました。
これがチケットです。
44番のバス停から09時出発。座席は8Dのようです。
バスに乗る時にチケットを見せると、「好きなところに座れ」みたいに言われます。どうやらこのバスは少しの移動だけで、この後にスコータイ行きのバスがある模様。
予想通り10分程度移動したところで乗り換えになりました。何のためのバスターミナルなんだ???と思わなくもないですが、色々理由があるのでしょう。あまり気にしないことにします。
スコータイまでは6時間程度だったでしょうか。夕方にはスコータイのバスターミナルに到着します。市街から離れているのでトュクトュクやソンテウに乗る必要があります。バスから降りると取りまとめおじさんが声を掛けてきますので、ホテル名を告げるといくらになるか教えてくれますのでOKなら乗り込みます。市街地とバスターミナルの価格は決まっているようです。そのまま素直に支払います。
旅行2日目スコータイの宿は、Pai Sukhothai Resortです。
ホテル風の建物とコテージ的な建物があります。ホテルの方がとても気さくな感じで好感が持てました。また来たいですネ。
ただ、夜は外ヤモリが多いです。壁に張り付いて明かりに寄ってくる虫を待っているようです。ただ、それはつまりそれほど自然が豊かで身近という事です。さすがに部屋には出ませんので安心ください。
スコータイ遺跡観光は次回に書く事にします。
しかし、サラリーマンの身では精々一週間程度しか休みが取れないのが実情です。その為、何回かに分けていこうかと思い始めました。その分予算と時間はかかりますが。
どうなる事か分かりませんが、まず手始めにタイのバンコクから北上しスコータイ経由チェンマイまで行く事にしました。
今回の予定は以下の通りです。
1日目 成田→バンコク
2日目 バンコク→スコータイ(バス)
3日目 スコータイ観光
4日目 スコータイ観光
5日目 スコータイ→チェンマイ(バス)
6日目 チェンマイ観光
7日目 チェンマイ→バンコク(寝台列車)
8日目 バンコク→成田
チェンマイから片道切符で成田とかも検討しましたが、片道だとすごく高くなるんですよね。という事で、今回はバンコク往復で3万円台のバリュープライスを提示してくれた、いつものベトナム航空で往復することにしました。
ベトナム航空という事で、ハノイ乗り換えです。
数時間時間が空きますが、ラウンジがあるので無問題。むしろ休憩出来て直行よりもこっちの予定の方が最近好ましく感じます。
1日目はG9 バンコク ホテルに宿泊。ビジネスホテル見たい所です。
次の日の朝、北バスターミナルという所からスコータイ行きのバスに乗る予定です。その為、なるべくその近くのホテルを検討した結果、BTS モーチット近くにあるこのホテルに決めました。
以下の記事を参考にしています。
https://runbkk.net/g9-bangkok-hotel/ (BTS モーチット近くのおすすめホテル)
https://runbkk.net/mo-chit-mai/ (北バスターミナル(モーチット)の行き方)
翌日は歩いて北バスターミナルへ向かいました。しかしこれは失敗。上のリンクに書かれているように、タクシーを検討すべき。短く見えますが1時間ほど歩きます。今回はそれほど長距離歩かない見込みでスーツケースにしていたのが間違いでした。せめてバックパックです。次回からは手荷物極力減らしてバックパックにすることを決意しました。
そうこうしているうちにバスターミナル到着。グーグルマップ様のお陰です。
チケット売り場はたくさんあります。バス会社も複数あったりしますし、事前にネットで調べておいた方が良いかもしれません。
この付近をうろうろしていると、おじさんが「どこに行くのか?」みたいな感じで声を掛けてきて来たので、「スコータイ」というと何番の売り場か教えてくれました。
無事チケットを購入。二等席のバスのようでしたが、出発のタイミングもありますし実際一等席のバスともあまり変わらないようなので、まあこれで良しとします。
この日は朝早くの出発で朝食がまだのため、ターミナルに入り朝食を買います。
こちらのコンビニは電子レンジ系の食事が充実していますね。とくにこのソーセージはこの旅で相当お世話になりました。
ターミナル内をうろうろしていると、こんな感じでバス停の番号が貼ってあります。わからなければ聞けば直ぐです。何人も旅行者の方が聞いていました。
これがチケットです。
44番のバス停から09時出発。座席は8Dのようです。
バスに乗る時にチケットを見せると、「好きなところに座れ」みたいに言われます。どうやらこのバスは少しの移動だけで、この後にスコータイ行きのバスがある模様。
予想通り10分程度移動したところで乗り換えになりました。何のためのバスターミナルなんだ???と思わなくもないですが、色々理由があるのでしょう。あまり気にしないことにします。
スコータイまでは6時間程度だったでしょうか。夕方にはスコータイのバスターミナルに到着します。市街から離れているのでトュクトュクやソンテウに乗る必要があります。バスから降りると取りまとめおじさんが声を掛けてきますので、ホテル名を告げるといくらになるか教えてくれますのでOKなら乗り込みます。市街地とバスターミナルの価格は決まっているようです。そのまま素直に支払います。
旅行2日目スコータイの宿は、Pai Sukhothai Resortです。
ホテル風の建物とコテージ的な建物があります。ホテルの方がとても気さくな感じで好感が持てました。また来たいですネ。
ただ、夜は外ヤモリが多いです。壁に張り付いて明かりに寄ってくる虫を待っているようです。ただ、それはつまりそれほど自然が豊かで身近という事です。さすがに部屋には出ませんので安心ください。
スコータイ遺跡観光は次回に書く事にします。
ラオス ルアンパバーン観光 [海外旅行]
去年、ラオスのルアンバパーンへ旅行に行ってきました。
その時のお話です。
時期は7月。
飛行機はLCCではなく、低価格フルサービスキャリアの雄、ベトナム航空の乗り継ぎでルアンパバーンへ。
ベトナム航空の乗り継ぎによく使われるハノイやホーチミンはプライオリティパスで入れるラウンジがあるので、待ち時間も苦になりません。というか、私は6時間程度乗っていると疲れてくるので、乗り継ぎの方が嬉しかったりします。価格も安いですし。
ハノイから飛び立つ頃は、少し暗くなっていました。
空港の出口には乗り合いタクシーがあります。
ただ、到着時間によっては両替所が閉まっているかもしれないとの情報が。私は20時頃の到着でしたが案の定両替所は閉まっていました。
その場合は、一旦空港を出てすぐ左右にATMがあります。そこで少しおろしましょう。しかしネットなどの情報では海外でのATM利用はカード飲み込まれ事件などもあるようなので、可能ならば少しだけでも両替しておいた方が無難かと思います。
ルアンパバーンの宿はロータス ヴィラ。この辺の伝統的な雰囲気の宿でした。不満なのは室内の照明が暗いことくらい。
この日はそのまま就寝。
2日目の朝はロータス ヴィラで朝食をいただきます。
この日はカオソーイを食べました。
ルアンパバーン滞在中ここ以外にもカオソーイ食べましたが、私はここがNo.1の味でした。まぁ有名どころに入っていませんケド。
この日は有名な寺院を散策。宿の自転車を借りて動きます。小さな町なのでこれで十分です。
町を歩いていると、第一ルアンパ猫発見。
すかさずナデナデします。
少しですが、お寺の写真。
お昼はもち米とソーセージ。
ソーセージもさることながら、もち米がデリシャス ! ! !
感動しました。
地球の歩き方にも、もち米の事が書かれています。食べるまではかるく読み流していましたが、記事に書かれているのも納得です。
翌日は早起きして托鉢を見ます。
ちょうど宿泊していたロータス ヴィラの前の通りも托鉢が通る道でした。
托鉢を見た後は、朝ごはんへ。
ここには色々な喫茶店が多く、おすすめです。
この日はJoma cafeへ行ってみました。
近くの川には橋もあります。
昼間は少し離れたクアンシーの滝へ。私は一人だったので、旅行会社などのバスではなく、その辺のトゥクトゥクでいきました。少し割高ですが。
到着後は帰りの待ち合わせ時間を決めて、滝に向かいます。
滝では欧米の方が多く泳いでいます。
私は頑張って滝の上まで登りましたが、特に見晴らしが良いとかは無かったので、無理しなくても良いかと思います。
滝から帰ったら、プーシーの丘へ向かいます。
夕方は混むようですが、まだ15時ころだったので、人はあまりいませんでした。
こちらは博物館の中にある建物です。これも寺院かと思われます。
ラオスやタイなどの暑い国では、このようなシェーキが美味しいです。
私はオレンジシェーキをよく飲みました。
ナイトマーケットにも行ったのですが、写真を撮り忘れました。
こちらの写真は朝市のものです。
最終日の飛行機はルアンパバーン空港を夕方出発。時間があるので色々と有名な、「気づくと何時間も過ぎている! 人をダメにするカフェUtopia(ユートピア)」に行ってみました。
こんな感じで寝そべったりできます。
ただオープンなカフェの性質上、潔癖症の方にはつらいかも。
念のために蚊対策をして数時間寝そべって過ごしました。
定番? のフィッシュアンドチップスです。
空港の制限エリア内。
マッサージもあるので、時間もつぶせます。
欧米の方は、スーツケースではなくバックパックの比率が高かったです。
若い女の子が70~80リットルはあろうかという大型のバックをひょいと担いで歩く姿は凄いです。骨格の違いもあるのか。
この方のバックパックには国旗が貼ってありました。私もこんな風にしてみたい( ^ω^)・・・。
ルアンパバーン観光記。簡単ですが以上です。
その時のお話です。
時期は7月。
飛行機はLCCではなく、低価格フルサービスキャリアの雄、ベトナム航空の乗り継ぎでルアンパバーンへ。
ベトナム航空の乗り継ぎによく使われるハノイやホーチミンはプライオリティパスで入れるラウンジがあるので、待ち時間も苦になりません。というか、私は6時間程度乗っていると疲れてくるので、乗り継ぎの方が嬉しかったりします。価格も安いですし。
ハノイから飛び立つ頃は、少し暗くなっていました。
空港の出口には乗り合いタクシーがあります。
ただ、到着時間によっては両替所が閉まっているかもしれないとの情報が。私は20時頃の到着でしたが案の定両替所は閉まっていました。
その場合は、一旦空港を出てすぐ左右にATMがあります。そこで少しおろしましょう。しかしネットなどの情報では海外でのATM利用はカード飲み込まれ事件などもあるようなので、可能ならば少しだけでも両替しておいた方が無難かと思います。
ルアンパバーンの宿はロータス ヴィラ。この辺の伝統的な雰囲気の宿でした。不満なのは室内の照明が暗いことくらい。
この日はそのまま就寝。
2日目の朝はロータス ヴィラで朝食をいただきます。
この日はカオソーイを食べました。
ルアンパバーン滞在中ここ以外にもカオソーイ食べましたが、私はここがNo.1の味でした。まぁ有名どころに入っていませんケド。
この日は有名な寺院を散策。宿の自転車を借りて動きます。小さな町なのでこれで十分です。
町を歩いていると、第一ルアンパ猫発見。
すかさずナデナデします。
少しですが、お寺の写真。
お昼はもち米とソーセージ。
ソーセージもさることながら、もち米がデリシャス ! ! !
感動しました。
地球の歩き方にも、もち米の事が書かれています。食べるまではかるく読み流していましたが、記事に書かれているのも納得です。
翌日は早起きして托鉢を見ます。
ちょうど宿泊していたロータス ヴィラの前の通りも托鉢が通る道でした。
托鉢を見た後は、朝ごはんへ。
ここには色々な喫茶店が多く、おすすめです。
この日はJoma cafeへ行ってみました。
近くの川には橋もあります。
昼間は少し離れたクアンシーの滝へ。私は一人だったので、旅行会社などのバスではなく、その辺のトゥクトゥクでいきました。少し割高ですが。
到着後は帰りの待ち合わせ時間を決めて、滝に向かいます。
滝では欧米の方が多く泳いでいます。
私は頑張って滝の上まで登りましたが、特に見晴らしが良いとかは無かったので、無理しなくても良いかと思います。
滝から帰ったら、プーシーの丘へ向かいます。
夕方は混むようですが、まだ15時ころだったので、人はあまりいませんでした。
こちらは博物館の中にある建物です。これも寺院かと思われます。
ラオスやタイなどの暑い国では、このようなシェーキが美味しいです。
私はオレンジシェーキをよく飲みました。
ナイトマーケットにも行ったのですが、写真を撮り忘れました。
こちらの写真は朝市のものです。
最終日の飛行機はルアンパバーン空港を夕方出発。時間があるので色々と有名な、「気づくと何時間も過ぎている! 人をダメにするカフェUtopia(ユートピア)」に行ってみました。
こんな感じで寝そべったりできます。
ただオープンなカフェの性質上、潔癖症の方にはつらいかも。
念のために蚊対策をして数時間寝そべって過ごしました。
定番? のフィッシュアンドチップスです。
空港の制限エリア内。
マッサージもあるので、時間もつぶせます。
欧米の方は、スーツケースではなくバックパックの比率が高かったです。
若い女の子が70~80リットルはあろうかという大型のバックをひょいと担いで歩く姿は凄いです。骨格の違いもあるのか。
この方のバックパックには国旗が貼ってありました。私もこんな風にしてみたい( ^ω^)・・・。
ルアンパバーン観光記。簡単ですが以上です。
カンボジア観光 その11 最終日市内観光 [海外旅行]
カンボジア5日目。最終日です。
長かった観光記も、これで終了です。
この日は10時頃にチェックアウトすることにしました。
それまでは少し時間があるので、朝ごはんを食べた後、少しホテル近くを散策してみます。今までは朝早くツアーに出ていたので、あまり外に出る機会がありませんでした。
ここはホテル近くにあるプレ アンチェー プレ アンチョムというお寺です。観光時の移動で何回か前を通りましたが、いつも観光客や地元の人がいました。
ここは先ほどの寺院のすぐ近くにある、ロイヤルレジデンスという名前の王様の別荘だそうです。別荘というだけあり、王様は普段プノンペンに居るのでここにはいないそうです。観光客の方が通るたびに写真を撮っていました。
この日は朝8時ころとはいえ、カンボジアですから暑い。
おばちゃんがアイスキャンデーを売っていたので、思わず購入します。
2本で1ドルだったかな。
高い気もしますが、暑さには勝てません。見た目分かりにくいですが、周りには透明なフィルムが張り付いていますので、それを剥がしてから食べます。
ただ、暑いのでアイスキャンデーは予想以上にすぐに溶けます。ほっておくと手元にポタポタ垂れてくるので注意してください。
この旅は手が汚れたりする時用などにウェットティッシュがあった方が良いと思います。
30分ほど近くの公園で休憩してホテルに戻ります。
途中には大型のショッピングモールみたいな箇所がありました。ごく最近できたようです。グーグルマップにもまだ載っていません。朝早かったのでほとんどしまっていましたが、スーパーというよりもまさに色々な店舗が入った複合店のように感じました。
これは信号です。なぜ5個も点灯箇所があるのだろう?
それと、シェムリアップ市内には10箇所くらいしか信号が無いらしいです。
ここはクーレンⅡというホテルです。
私が泊まったプリンス ダンコール ホテル & スパのすぐ隣です。ここで毎晩アプサラダンスショーが開催されています。アンコールワットのツアーの最後に寄るところです。
近くにはこんな感じの日本式居酒屋もあります。Saikou Japanese Restaurantという名前のようです。まぁここまで来て日本食には行きませんが、長期滞在していたら、行きたくなるのかもしれません。
ここはラッキーモール。大型スーパーです。ここに来れば大体そろいます。
ただ、前に客待ちしているトュクトュクがうざい。まぁこれはシェムリアップどこでもそうです。どうやら、顔とか服装で日本人と分かるようで、「おにぃさーん、ドコイク」、「マッサージ、オンナ、キモチイイ」連発です。
そして、ここが今回宿泊したプリンス ダンコール ホテル & スパです。
ただ、寝泊まりするだけなら、これ以下のホテルで十分です。次回はもっと節約しようと思いました。
ホテルに戻り、中でまた休憩です。
プールには誰もいませんでした。広々しているので、ここに座りしばらく休みます。
部屋に戻って荷物を纏め、チェックアウトします。
しかしシェムリアップを観光するため、スーツケースはホテルに預けます。と言いますか、ホテルの方が聞いてきたのでお願いしました。いつ戻るかを伝えれば、引換証みたいなものを渡してくれます。
ホテルを出て、まずはアンコール国立博物館に向かいます。
ホテルから徒歩15分程度です。
ここにはアンコールワットの歴史や石像などをがこれでもかと展示されています。ゆっくり見ていたらたぶん2時間では足りませんな。
また、東博にあるようなイヤホンガイドもあります。当時の状況とか宗教についても日本語の解説を聞きながら見られます。
途中で疲れたので、喫茶店で休憩です。
ちなみに、隣には免税店もあります。
博物館の後はオールドマーケットに向かいます。オールドマーケットとかナイトマーケットはガイドブックにも載っている観光名所です。
ホテルからは徒歩10分程度ですが、博物館はオールドマーケットとは逆方向に15分歩いたので、博物館からは10分+15分で徒歩25分程度かかります。この日はテクテク歩いていきましたが、距離的にはさすがにトュクトュクで行くべきです。
オールドマーケットの外観です。
この中がカオス状態で色々売っています。
Youtubeにも色々動画がありました。
ちょうどお昼も過ぎてお腹が減っていたので、ガイドブックにも載っているクメールキッチンへ行きました。英語は通じます。まぁ私は話せませんけどネ。メニューには写真があるので、それを見て指差し会話でなんとかなります。
ここでは、春巻きと焼き飯系をいただきました。価格は1品数ドル程度。高いのか安いのか・・・。
その後、フットマッサージを受けに行きます。
ここもガイドブックにのっている日本人には有名なセラピーマッサージセンターです。
基本は時間で値段が決まるようです。フットでもボディでも1時間5ドルでした。私は結構この日歩いていたので、フット1時間にします。格安マッサージですが大満足です。ただ、アンコールワット観光の後に行ったところが一番良かったです。場所は覚えていますが名前は忘れてしまった・・・。今度行ったらまた行こう。
以前行ったタイでもそうですが、このようなフットマッサージはオイルのようなものをひざ下に塗りマッサージします。その為、出来れば短パンとか足をひざ上までまくれるようなズボンが良いです。私は登山用のズボンだったので、ひざ下からセパレートできたので大丈夫でした。ジーパンだとどうするんだろう。
最後に、2日目のアンコールワット観光の夜に出かけたパブストリート、ナイトマーケットの写真を少し紹介します。
もう写真のまんまです。目がくらくらします。日本人には合わない感じ? 欧米系の方が多かったです。たぶん向こうの方は、昼は観光、夜は飲む! そんな感じなんでしょうね。
このように店頭ではライブで歌も歌っています。周りの音量も凄いです。
中々この雰囲気の中、おひとり様で椅子に座りビールを飲むというのは難しいです。もっとふてぶてしく生きるべきなのか( ^ω^)・・・。
Youtubeにも動画が沢山あります。
ちなみに、私が行ったときはもっと混んでいました。たぶん時間帯もあります。夜8時、9時以降が本番なのだと思わります。最終日の昼は当然ですが閑散としていました。
2日目のナイトマーケット帰りはもう10時を過ぎています。先に紹介したスーパーマーケットなどは軒並み夜10時閉店です。私は、明日の観光用にペットボトルを買いたいのでコンビニのような小型の店に寄りました。すると、第二アンコール猫発見!!
観光客慣れしているようで全然人見知りしません。なんと抱っこもさせてくれました。店の人とは言葉は通じませんが猫好き同志なら分かるであろう、猫を抱っこしながら笑顔で心の会話をします。
アンコール猫とスキンシップしていると、近くにいた猫が寄ってきます。
なんにゃ! 一触即発か?・・・、と思いましたが、仲良し猫でした。
この写真だけパッと見ると、なんとなく左が絡んできたように感じますよね。まぁ、右の猫はまったく身構えていないのでそんなことは無いのが分かりますが。
お店の中に入るともう一匹、長毛種が居ました。もふもふにゃんこは暑いからか店内から出ないようです。
2日目のパブストリート、ナイトマーケット紹介は以上です。
16時過ぎにホテルへ戻り、荷物を受け取ります。
その後、ホテルマンが空港まで10ドルで送るよと言われたので、面倒なのでそれに乗っかる事に。20分ほどで空港に到着です。
帰りはベトナム航空、ハノイ経由で帰りました。
ちなみに、ハノイにはプライオリティパスを使えるラウンジは無いのでご注意ください。
あっという間のアンコールワット観光でした。
是非とももう一度来たいです。
以上でアンコールワット観光記は終了です。
長かった観光記も、これで終了です。
この日は10時頃にチェックアウトすることにしました。
それまでは少し時間があるので、朝ごはんを食べた後、少しホテル近くを散策してみます。今までは朝早くツアーに出ていたので、あまり外に出る機会がありませんでした。
ここはホテル近くにあるプレ アンチェー プレ アンチョムというお寺です。観光時の移動で何回か前を通りましたが、いつも観光客や地元の人がいました。
ここは先ほどの寺院のすぐ近くにある、ロイヤルレジデンスという名前の王様の別荘だそうです。別荘というだけあり、王様は普段プノンペンに居るのでここにはいないそうです。観光客の方が通るたびに写真を撮っていました。
この日は朝8時ころとはいえ、カンボジアですから暑い。
おばちゃんがアイスキャンデーを売っていたので、思わず購入します。
2本で1ドルだったかな。
高い気もしますが、暑さには勝てません。見た目分かりにくいですが、周りには透明なフィルムが張り付いていますので、それを剥がしてから食べます。
ただ、暑いのでアイスキャンデーは予想以上にすぐに溶けます。ほっておくと手元にポタポタ垂れてくるので注意してください。
この旅は手が汚れたりする時用などにウェットティッシュがあった方が良いと思います。
30分ほど近くの公園で休憩してホテルに戻ります。
途中には大型のショッピングモールみたいな箇所がありました。ごく最近できたようです。グーグルマップにもまだ載っていません。朝早かったのでほとんどしまっていましたが、スーパーというよりもまさに色々な店舗が入った複合店のように感じました。
これは信号です。なぜ5個も点灯箇所があるのだろう?
それと、シェムリアップ市内には10箇所くらいしか信号が無いらしいです。
ここはクーレンⅡというホテルです。
私が泊まったプリンス ダンコール ホテル & スパのすぐ隣です。ここで毎晩アプサラダンスショーが開催されています。アンコールワットのツアーの最後に寄るところです。
近くにはこんな感じの日本式居酒屋もあります。Saikou Japanese Restaurantという名前のようです。まぁここまで来て日本食には行きませんが、長期滞在していたら、行きたくなるのかもしれません。
ここはラッキーモール。大型スーパーです。ここに来れば大体そろいます。
ただ、前に客待ちしているトュクトュクがうざい。まぁこれはシェムリアップどこでもそうです。どうやら、顔とか服装で日本人と分かるようで、「おにぃさーん、ドコイク」、「マッサージ、オンナ、キモチイイ」連発です。
そして、ここが今回宿泊したプリンス ダンコール ホテル & スパです。
ただ、寝泊まりするだけなら、これ以下のホテルで十分です。次回はもっと節約しようと思いました。
ホテルに戻り、中でまた休憩です。
プールには誰もいませんでした。広々しているので、ここに座りしばらく休みます。
部屋に戻って荷物を纏め、チェックアウトします。
しかしシェムリアップを観光するため、スーツケースはホテルに預けます。と言いますか、ホテルの方が聞いてきたのでお願いしました。いつ戻るかを伝えれば、引換証みたいなものを渡してくれます。
ホテルを出て、まずはアンコール国立博物館に向かいます。
ホテルから徒歩15分程度です。
ここにはアンコールワットの歴史や石像などをがこれでもかと展示されています。ゆっくり見ていたらたぶん2時間では足りませんな。
また、東博にあるようなイヤホンガイドもあります。当時の状況とか宗教についても日本語の解説を聞きながら見られます。
途中で疲れたので、喫茶店で休憩です。
ちなみに、隣には免税店もあります。
博物館の後はオールドマーケットに向かいます。オールドマーケットとかナイトマーケットはガイドブックにも載っている観光名所です。
ホテルからは徒歩10分程度ですが、博物館はオールドマーケットとは逆方向に15分歩いたので、博物館からは10分+15分で徒歩25分程度かかります。この日はテクテク歩いていきましたが、距離的にはさすがにトュクトュクで行くべきです。
オールドマーケットの外観です。
この中がカオス状態で色々売っています。
Youtubeにも色々動画がありました。
ちょうどお昼も過ぎてお腹が減っていたので、ガイドブックにも載っているクメールキッチンへ行きました。英語は通じます。まぁ私は話せませんけどネ。メニューには写真があるので、それを見て指差し会話でなんとかなります。
ここでは、春巻きと焼き飯系をいただきました。価格は1品数ドル程度。高いのか安いのか・・・。
その後、フットマッサージを受けに行きます。
ここもガイドブックにのっている日本人には有名なセラピーマッサージセンターです。
基本は時間で値段が決まるようです。フットでもボディでも1時間5ドルでした。私は結構この日歩いていたので、フット1時間にします。格安マッサージですが大満足です。ただ、アンコールワット観光の後に行ったところが一番良かったです。場所は覚えていますが名前は忘れてしまった・・・。今度行ったらまた行こう。
以前行ったタイでもそうですが、このようなフットマッサージはオイルのようなものをひざ下に塗りマッサージします。その為、出来れば短パンとか足をひざ上までまくれるようなズボンが良いです。私は登山用のズボンだったので、ひざ下からセパレートできたので大丈夫でした。ジーパンだとどうするんだろう。
最後に、2日目のアンコールワット観光の夜に出かけたパブストリート、ナイトマーケットの写真を少し紹介します。
もう写真のまんまです。目がくらくらします。日本人には合わない感じ? 欧米系の方が多かったです。たぶん向こうの方は、昼は観光、夜は飲む! そんな感じなんでしょうね。
このように店頭ではライブで歌も歌っています。周りの音量も凄いです。
中々この雰囲気の中、おひとり様で椅子に座りビールを飲むというのは難しいです。もっとふてぶてしく生きるべきなのか( ^ω^)・・・。
Youtubeにも動画が沢山あります。
ちなみに、私が行ったときはもっと混んでいました。たぶん時間帯もあります。夜8時、9時以降が本番なのだと思わります。最終日の昼は当然ですが閑散としていました。
2日目のナイトマーケット帰りはもう10時を過ぎています。先に紹介したスーパーマーケットなどは軒並み夜10時閉店です。私は、明日の観光用にペットボトルを買いたいのでコンビニのような小型の店に寄りました。すると、第二アンコール猫発見!!
観光客慣れしているようで全然人見知りしません。なんと抱っこもさせてくれました。店の人とは言葉は通じませんが猫好き同志なら分かるであろう、猫を抱っこしながら笑顔で心の会話をします。
アンコール猫とスキンシップしていると、近くにいた猫が寄ってきます。
なんにゃ! 一触即発か?・・・、と思いましたが、仲良し猫でした。
この写真だけパッと見ると、なんとなく左が絡んできたように感じますよね。まぁ、右の猫はまったく身構えていないのでそんなことは無いのが分かりますが。
お店の中に入るともう一匹、長毛種が居ました。もふもふにゃんこは暑いからか店内から出ないようです。
2日目のパブストリート、ナイトマーケット紹介は以上です。
16時過ぎにホテルへ戻り、荷物を受け取ります。
その後、ホテルマンが空港まで10ドルで送るよと言われたので、面倒なのでそれに乗っかる事に。20分ほどで空港に到着です。
帰りはベトナム航空、ハノイ経由で帰りました。
ちなみに、ハノイにはプライオリティパスを使えるラウンジは無いのでご注意ください。
あっという間のアンコールワット観光でした。
是非とももう一度来たいです。
以上でアンコールワット観光記は終了です。