2023年北海道の旅 [国内旅行]
皆さま。毎日のお仕事お疲れ様です。私も去年から会社の仕事が色々あり忙しい日々が続いています。
普段の精神的な疲れを癒すべく、秋~冬の間は時間を作って旅行することが多いです。
という事で昨年も北海道の旅を行いました。
ということで、今回は少し前の話になります。
尚、旅の主目的は石北本線と宗谷本線を普通列車で乗り通す事です。それぞれ特急列車で移動したことはありますが、いつか普通列車でのんびり移動したいと思っていたので今回実行します。
それと、まだ行ったことのない温泉地として温根湯温泉に行ってみることにしました。
【1日目】
東京(07:00発)→JAL→女満別(08:40着)
女満別空港(08:50発)→バス→網走駅(09:25着)
網走(10:19発)普通列車→遠軽(12:52着)→(13:27発)普通列車→旭川(17:13着)
宿名:ホテルウィングインターナショナル旭川駅前
【2日目】
旭川(06:03発)普通列車→名寄07:40着→(07:53発)普通列車→幌延(10:33着)→幌延(10:56発)普通列車→稚内(12:07着)
稚内(17:44発)→特急宗谷→旭川(21時26分)
宿名:Y’S HOTEL旭川駅前
【3日目】
旭川(08:31)→特急オホーツク1号→北見(11:23)
北見駅(12:15)→バス→道の駅おんねゆ温泉(13:39)
宿名:美白の湯宿 大江本家
【4日目】
おんねゆ温泉入口(08:36)→バス→北見駅(09:45)
北見駅(12:30)→バス→女満別空港(12:57)
女満別(14:45)→JAL→東京(16:40)
さて早速1日目から。
女満別行きのJAL始発に乗り、その後はバスで網走駅へ。
目的の石北本線の列車は10:19発なので少し駅で休みます。
駅構内には以前も利用した弁当屋があります。今回もカニ弁当を購入しました。
今回の普通列車の旅は時間がかかるので事前に飲食物は準備する必要があります。尚、この網走駅はたしか駅近くのローソンが無くなっているので、「当日の朝に近くのコンビニで買えばいいや」と思っている方は注意必要です。私は前日の夜にパンなどを予め購入しておきました。またはこの写真のように駅構内で弁当を購入するのもありです。
さすがに網走から旭川まで普通列車を乗り通す人は少なかったです。何人かいた人は皆さん私と同じように乗ることが目的といった感じでした。遠軽など途中で何回か停車するタイミングで、皆さん一緒に席を立ち写真撮影していました。
この日は予定通りに旭川到着。ホテルウィングインターナショナル旭川駅前に宿泊です。
一般的なビジネスホテルよりも朝食のランクが上のような感じでしたが、翌日は朝が早いので朝食取れなかったのが残念。機会があればまた泊まりたいと思います。
前半部分でだいぶ話が長くなったので、後半は簡単にまとめます。
2日目の朝は、旭川06:03発の普通列車です。これを乗り継いで稚内に向かいます。
この日の相棒はキハ40。たしか、そろそろお役御免の時期です。もしかしたら乗るのは最後になるのかもしれません。この日はキハ54との2両編成でした。
稚内には予定通り到着。
その後、市バスで宗谷岬まで行き、直ぐに戻って夕方の特急宗谷で旭川へとんぼ返りです。
この日の宿は、Y’S HOTEL旭川駅前です。まさに駅直結。
部屋も申し分なし。
3日目は温根湯温泉へ。
旭川から特急オホーツク1号で北見へ移動。
その後はバスで温根湯温泉へ。
出発前にホテルから撮影した旭川駅前の風景です。
夜間に雪が降って一日で雪景色です。
温根湯温泉で泊まったのは大江本家です。
最近はここら辺もさびれた感じでつぶれた旅館も多いようですが、頑張ってほしい。
良い風呂でした。
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)。
アルカリで硫黄泉というのは少ないんじゃなかろうか。あまり聞いた記憶がありません。両方とも肌に良いので、美肌の湯と言われるのもわかります。
実際に入浴する中ではそれほど硫黄臭は感じません。お湯を手ですくって匂いをかぐとほんわかと感じる程度と思いました。もしかしたら時期などにもよるかもしれません。
再訪希望案件でした。
以上で終わります。
普段の精神的な疲れを癒すべく、秋~冬の間は時間を作って旅行することが多いです。
という事で昨年も北海道の旅を行いました。
ということで、今回は少し前の話になります。
尚、旅の主目的は石北本線と宗谷本線を普通列車で乗り通す事です。それぞれ特急列車で移動したことはありますが、いつか普通列車でのんびり移動したいと思っていたので今回実行します。
それと、まだ行ったことのない温泉地として温根湯温泉に行ってみることにしました。
【1日目】
東京(07:00発)→JAL→女満別(08:40着)
女満別空港(08:50発)→バス→網走駅(09:25着)
網走(10:19発)普通列車→遠軽(12:52着)→(13:27発)普通列車→旭川(17:13着)
宿名:ホテルウィングインターナショナル旭川駅前
【2日目】
旭川(06:03発)普通列車→名寄07:40着→(07:53発)普通列車→幌延(10:33着)→幌延(10:56発)普通列車→稚内(12:07着)
稚内(17:44発)→特急宗谷→旭川(21時26分)
宿名:Y’S HOTEL旭川駅前
【3日目】
旭川(08:31)→特急オホーツク1号→北見(11:23)
北見駅(12:15)→バス→道の駅おんねゆ温泉(13:39)
宿名:美白の湯宿 大江本家
【4日目】
おんねゆ温泉入口(08:36)→バス→北見駅(09:45)
北見駅(12:30)→バス→女満別空港(12:57)
女満別(14:45)→JAL→東京(16:40)
さて早速1日目から。
女満別行きのJAL始発に乗り、その後はバスで網走駅へ。
目的の石北本線の列車は10:19発なので少し駅で休みます。
駅構内には以前も利用した弁当屋があります。今回もカニ弁当を購入しました。
今回の普通列車の旅は時間がかかるので事前に飲食物は準備する必要があります。尚、この網走駅はたしか駅近くのローソンが無くなっているので、「当日の朝に近くのコンビニで買えばいいや」と思っている方は注意必要です。私は前日の夜にパンなどを予め購入しておきました。またはこの写真のように駅構内で弁当を購入するのもありです。
さすがに網走から旭川まで普通列車を乗り通す人は少なかったです。何人かいた人は皆さん私と同じように乗ることが目的といった感じでした。遠軽など途中で何回か停車するタイミングで、皆さん一緒に席を立ち写真撮影していました。
この日は予定通りに旭川到着。ホテルウィングインターナショナル旭川駅前に宿泊です。
一般的なビジネスホテルよりも朝食のランクが上のような感じでしたが、翌日は朝が早いので朝食取れなかったのが残念。機会があればまた泊まりたいと思います。
前半部分でだいぶ話が長くなったので、後半は簡単にまとめます。
2日目の朝は、旭川06:03発の普通列車です。これを乗り継いで稚内に向かいます。
この日の相棒はキハ40。たしか、そろそろお役御免の時期です。もしかしたら乗るのは最後になるのかもしれません。この日はキハ54との2両編成でした。
稚内には予定通り到着。
その後、市バスで宗谷岬まで行き、直ぐに戻って夕方の特急宗谷で旭川へとんぼ返りです。
この日の宿は、Y’S HOTEL旭川駅前です。まさに駅直結。
部屋も申し分なし。
3日目は温根湯温泉へ。
旭川から特急オホーツク1号で北見へ移動。
その後はバスで温根湯温泉へ。
出発前にホテルから撮影した旭川駅前の風景です。
夜間に雪が降って一日で雪景色です。
温根湯温泉で泊まったのは大江本家です。
最近はここら辺もさびれた感じでつぶれた旅館も多いようですが、頑張ってほしい。
良い風呂でした。
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)。
アルカリで硫黄泉というのは少ないんじゃなかろうか。あまり聞いた記憶がありません。両方とも肌に良いので、美肌の湯と言われるのもわかります。
実際に入浴する中ではそれほど硫黄臭は感じません。お湯を手ですくって匂いをかぐとほんわかと感じる程度と思いました。もしかしたら時期などにもよるかもしれません。
再訪希望案件でした。
以上で終わります。