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鼻のクリニック東京 治療その1 [Other]

以前から慢性の鼻炎に悩まされているのと、去年他の病院にて薬で治療した副鼻腔炎の状況を診察してもらう為、本日は東京にある「鼻のクリニック東京」へ行ってきました。名前の通り耳鼻咽喉科の病院です。

【鼻のクリニック東京】
http://ent-surgicenter.com/index.php

この病院の存在は知らなかったのですが、同じSo-netブログの萩原智子さんのブログを見ていたらこの病院で手術したとの記事が載っていました。

以前から鼻炎による鼻づまりにに悩まされている私もこの記事を見て興味を持ち、手術するしないは別としてまずは現在の状況をしっかりと診断してもらう為、行ってみることにしました。
ちなみに、ここは完全予約制ですので通院の際は予約を行う必要があります。

本日については鼻炎の状態を確認の為に鼻内部の写真撮影及び頭部のレントゲン撮影等を実施しました。
その後、写真とレントゲンの結果を「正常状態の人の写真」と比較して見せてもらい現状がどんな状況なのかを説明されます。私の場合は、やはり鼻の内部が炎症をおこして腫れており空気の通り道が狭くなっている状況が見られました。やはり「慢性鼻炎」との診断です。

副鼻腔炎については、レントゲンの写真を見ても全く影が無く問題ないとの事。去年の副鼻腔炎治療後も粘度の高い鼻水がたまに出るのですが、それは慢性鼻炎で鼻の通りが悪くなっている影響のためではないかとの事でした。と言う事で副鼻腔炎に関しては再発しておらず問題ないとの事。よしよし、こちらは一安心デス。

また、レントゲンを見ると鼻の真ん中の鼻中隔が少し左に曲がっていました。この曲りが大きいと「鼻中隔湾曲症」となるのでしょうが、私の場合は鼻づまりにはほとんど影響するレベルではないでしょうとの事でした。


今後の治療方針としては、まず慢性鼻炎の治療として鼻洗浄及び鼻炎スプレーを一か月間続けて炎症が良化するか見るとの事。一か月後に再度診察し、良化が見られない場合は手術も含めた別の治療方法を検討する運びです。手術しないで済むのであればそれに越したことは無いので、これでよくなってくれると良いのですが。さて、どうなることやら。


以前副鼻腔炎の治療に行った医院はレントゲンを含め5分程度の問診のみで、薬を三か月間服用して「はい、お終い」といった感じでした。その後も鼻づまりが継続するので再度訪れましたが、花粉症の薬を出されたのみでお終いでした。薬の服用にて副鼻腔炎自体は治りましたが、慢性鼻炎は治らない状態。同じようにレントゲンを撮り鼻内部の写真撮影もしていましたが、医院によって治療方針は違うものですねぇ。
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