SSブログ

新橋ゲーミングデバイスショー2016 中編 [PC & 秋葉原イベント]

10/22(土)に行われた、新橋ゲーミングデバイスショー2016の中編です。

まだまだメーカーたくさんあるのでドンドン紹介します。



こちらはEpic Gear。
知らないメーカーでしたが、調べてみるとメモリーで有名なGeILのゲーミングブランドのようです。
ということですので、もちろん台湾メーカーです。
DSC02520.JPG
下のリンク先記事に出ているDr.TAKAなる方がこの日も来ていました。この記事と同じ説明を熱く語ってくれました。
【ASCII.jp:キースイッチを換装できるEpic Gear製キーボードが発売】 http://ascii.jp/elem/000/001/237/1237023/



こちらはTt eSPORTS。
あのThermaltakeが手掛けるゲーミングブランドです。
もうケースなどと同じく派手ですネ。マウスもピカピカ光っています。
DSC02522.JPG

担当スタッフに聞くと、「社長が派手好きなんです」との事。台湾の方っぽかったのでリアルなコメントでした。

【Tt eSPORTS】
http://jp.ttesports.com/index.aspx



こちらはメモリーメーカーのKingstonが手掛けるHyperX。
DSC02524.JPG
ちょうど担当者がいなかったので、軽く素通りしてしまいました・・・。

【HyperX - メモリと高性能製品】 http://www.hyperxgaming.com/jp



続いてはHORI。
そう、あのHORIです。ホリ電機です。
ファミコン時代から知っていますが、PCにまで手を伸ばしているのは知りませんでした。
DSC02525.JPG
考えてみれば、据え置きゲーム機のコントローラーなどで培った技術は、そのままPCゲームでも応用できますよネ。eSPORTSはこれからドンドンといった勢いでしょうから、世界に打って出るのは良い判断かと思います。

こちらは、左手にはコントローラー、右手はマウスで使い分けが可能な製品です。
PCゲーム初心者だと、移動はキーボードよりもコントローラーの方が楽です。しかしFPSなどの照準・エイムのしやすさから見るとコントローラーよりもマウスに軍配が上がります。この製品は、その良いとこ取りをしたものです。左手側は片手でもしっかりグリップできるように、サポーターがあります。
DSC02535.JPG



続いてはMAD CATZ(マッドキャッツ)。
アメリカのメーカーのようです。担当者が居なかったので、ここは軽く見るだけでした。
DSC02527.JPG

【MAD CATZ(マッドキャッツ)】
http://www.madcatz.co.jp/



まだまだ続きます。
次なるメーカーはDUX。ちなみに、ダックスではなくドゥクスと読みます。
これは、あのエレコムのゲーミングブランドです。
DSC02528.JPG
やはり「エレコム」では色々とイメージ的にあれな模様です。まあ、サンワサプライらと並ぶ周辺機器メーカーの雄といったイメージはありますが、高級なイメージは無いのが現状です。それを打破する為の新ブランドといった所でしょうか。

【エレコム,MMORPG向けのゲーマー向け製品ブランド「DUX」を設立】 http://www.4gamer.net/games/325/G032556/20151124029/



こちらはアイ・オー・データ。
先ほどのエレコムらと同様、日本を代表する周辺機器メーカーです。
しかしこちらは、自身の名前で勝負する模様。まぁ、ゲーミングに特化した製品展示でも無かったのである意味当然ですが。
DSC02530.JPG
しかし、担当スタッフの方は、自社名の地味さによるマイナス面を心配していました。まぁ隣のエレコムもゲーミングブランド立ち上げていますからねぇ。分からんでもありません。
しかし心配要らない。このままで勝負すべきだとワタクシは思います。地味さが信頼に変わる日がいつか来ると思います。

それと担当者には、三菱ディスプレイの遺伝子に期待していることを伝えました。三菱難民の受け皿になりえる可能性があるのです。そう、もう少しで。
また、なぜ縦の解像度が1080フルHDなのか! の点も。PC利用が多いと1200が欲しいと伝達。
また、27インチもフルHD止まりの現状はいかがなものか・・・。ともお伝え。こちらは少し時間がかかっているようですが、そのうち出るようです。



今回の記事を後編にするつもりでしたが、もう少し写真あるので、今回を中編として一旦終了します。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感