鹿児島 知覧&桜島 観光 前編 [国内旅行]
今年の春先、鹿児島に一泊二日で小旅行しました。その際の記録です。
去年は広島の原爆資料館に行きました。そのうち長崎もと考えていますが、今年は以前から行きたかった鹿児島の知覧へ行く事に。行先はもちろん知覧特攻平和会館です。
一泊二日ですが、知覧だけだと時間が余りそうだったので、近くの観光地も行ければ行く事を計画。いつものように、机上で計画を立案します。
【初日のプラン】
・07:10羽田空港発→09:10鹿児島空港着
・鹿児島空港→鹿児島中央駅 (約1時間)
・10:17中央駅発→バス→11:36知覧着→知覧特攻平和会館
・13:25知覧→バス→14:33砂むし会館→砂むし温泉
・指宿駅(17:26or17:52)→電車→鹿児島中央駅(18:41or19:02)
・19時頃、ホテル着(駅周辺のビジネスホテル予定)
【2日目のプラン】
・08:05鹿児島中央駅→観光バス→桜島→桜島観光→桜島フェリー乗り場で下車
・フェリー乗り場→徒歩→桜島ビジターセンターへ(13時頃予定)
・ビジターセンター→徒歩→国民宿舎の温泉(14時頃予定)
・桜島フェリー乗り場(16時頃)→フェリー→鹿児島中央駅(17時頃)→鹿児島空港(18時頃)
・19:40鹿児島空港発→21:15羽田空港着
ざっとこんな感じで考えてみました。
こうやって旅行をしていると、海外バックパッカーのような無計画にその日暮らしというような旅行は私には向いていない模様。1週間程度でもきっちり予定を決めている私がいます。
さて、初日の知覧は2時間程度を見込んでいますが、足りない場合はその後の砂むし温泉をバイパスするなどして時間調整する予定です。今回の旅はあくまでも知覧特攻平和会館に行く事がメインですから。涙で前が見えなくなり足が止まる事も十分予想されます。
今回、事前にネットで調べた箇所を備忘録として残します。
【知覧特攻平和会館】
http://www.chiran-tokkou.jp/about/heiwakaikan/index.html
【桜島を観光しよう! おすすめ観光スポット10選】
http://www.tabirai.net/sightseeing/feature/sakurajima-kanko.aspx
【桜島満喫コース】
http://www.kagoshima-kankou.com/course/51868/
【桜島フェリー のりば】
http://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/access/noriba-akusesu.html#ank03
【鹿児島市交通局 > 市電・市バスによる観光 > おすすめコース】
http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/tourism/bus-tabi/#ank1
【砂むし温泉 砂楽】
http://sa-raku.sakura.ne.jp/
まずは予定通り、羽田空港(飛行機)→鹿児島空港(バス)→鹿児島中央駅へと向かいます。 ここから市バスにのって知覧に向かいます。
バスはご覧のように普通のワンマンバス。知覧までは1時間以上かかります。人も少ないので後ろの席に座り、のんびりと進みます。
ちなみに、知覧特攻平和会館のバス停は「特攻観音入口」になります。しかしそれを良く調べていなかった私は、一つ手前の「知覧」で下車してしまいました( ^ω^)・・・。
まぁ、間違ったものはしょうがない。ひと駅だし歩くか・・・、という事で歩きました。バスの時刻表では4分程度ですが、延々と上りが続きますので30分以上かかったと思います。
途中で疲れた私は、「黒豚」と書かれていたとんかつ屋に入ります。せっかく鹿児島に来たのだから、黒豚も堪能すべきです。
まずは何は無くてもビールです。
普段、酒は飲まないのですが、こういった旅先では飲むようにしています。まぁほんの少しですが。
こちらが黒豚の定食です。
ムムム・・・、これは・・・! 旨い・・・。美味しい・・・。
特に脂にうまみがあります。これが黒豚か。予想以上の旨さでした。
旅から帰った後、とんかつ屋に何件か行きましたが、これを超える味ではありませんでした。黒豚、良いですねぇ。
さて、何とか知覧特攻平和会館に到着します。
近くの駐車場にはバスも多く来ていました。
知覧特攻平和会館は皆さんの記事で深く書かれていますので特に書きませんが、私よりもはるかに若い方たちが片道切符で戦場に向かう気持ちは想像が及ばないところがあります。また、皆さんの顔が凛々しい。やはり時代が人を作るのだと思いました。
予定通り、13:25のバスに乗り、砂むし会館に向かいます。ここもまた1時間以上の長旅です。
予定通り砂むし会館に到着。
中でタオルなどを受け取って、砂浜に向かいます。
ここが砂むし温泉。
このかやぶき? の下で砂に埋もれます。
海岸の方を見ると、砂浜から湯気が出ているのが分かります。
砂むし温泉では係の方に誘導されて砂の風呂?に入ります。バスタオルを引いたところに横たわり、上にバスタオルをかけて砂が盛られます。
最初は良いのですが、ものの数分で暑くなってきます。私はちょうど尾てい骨の部分が厚くてたまらず退散しました。ここにもう一枚タオル当てていればまだまだ粘れたと思うと少し残念。
この後は砂むし会館前からバスで指宿駅に向かい、電車で鹿児島中央駅(に戻ります。
この日はビジネスホテルで一泊。
二日目は次回記します。
去年は広島の原爆資料館に行きました。そのうち長崎もと考えていますが、今年は以前から行きたかった鹿児島の知覧へ行く事に。行先はもちろん知覧特攻平和会館です。
一泊二日ですが、知覧だけだと時間が余りそうだったので、近くの観光地も行ければ行く事を計画。いつものように、机上で計画を立案します。
【初日のプラン】
・07:10羽田空港発→09:10鹿児島空港着
・鹿児島空港→鹿児島中央駅 (約1時間)
・10:17中央駅発→バス→11:36知覧着→知覧特攻平和会館
・13:25知覧→バス→14:33砂むし会館→砂むし温泉
・指宿駅(17:26or17:52)→電車→鹿児島中央駅(18:41or19:02)
・19時頃、ホテル着(駅周辺のビジネスホテル予定)
【2日目のプラン】
・08:05鹿児島中央駅→観光バス→桜島→桜島観光→桜島フェリー乗り場で下車
・フェリー乗り場→徒歩→桜島ビジターセンターへ(13時頃予定)
・ビジターセンター→徒歩→国民宿舎の温泉(14時頃予定)
・桜島フェリー乗り場(16時頃)→フェリー→鹿児島中央駅(17時頃)→鹿児島空港(18時頃)
・19:40鹿児島空港発→21:15羽田空港着
ざっとこんな感じで考えてみました。
こうやって旅行をしていると、海外バックパッカーのような無計画にその日暮らしというような旅行は私には向いていない模様。1週間程度でもきっちり予定を決めている私がいます。
さて、初日の知覧は2時間程度を見込んでいますが、足りない場合はその後の砂むし温泉をバイパスするなどして時間調整する予定です。今回の旅はあくまでも知覧特攻平和会館に行く事がメインですから。涙で前が見えなくなり足が止まる事も十分予想されます。
今回、事前にネットで調べた箇所を備忘録として残します。
【知覧特攻平和会館】
http://www.chiran-tokkou.jp/about/heiwakaikan/index.html
【桜島を観光しよう! おすすめ観光スポット10選】
http://www.tabirai.net/sightseeing/feature/sakurajima-kanko.aspx
【桜島満喫コース】
http://www.kagoshima-kankou.com/course/51868/
【桜島フェリー のりば】
http://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/access/noriba-akusesu.html#ank03
【鹿児島市交通局 > 市電・市バスによる観光 > おすすめコース】
http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/tourism/bus-tabi/#ank1
【砂むし温泉 砂楽】
http://sa-raku.sakura.ne.jp/
まずは予定通り、羽田空港(飛行機)→鹿児島空港(バス)→鹿児島中央駅へと向かいます。 ここから市バスにのって知覧に向かいます。
バスはご覧のように普通のワンマンバス。知覧までは1時間以上かかります。人も少ないので後ろの席に座り、のんびりと進みます。
ちなみに、知覧特攻平和会館のバス停は「特攻観音入口」になります。しかしそれを良く調べていなかった私は、一つ手前の「知覧」で下車してしまいました( ^ω^)・・・。
まぁ、間違ったものはしょうがない。ひと駅だし歩くか・・・、という事で歩きました。バスの時刻表では4分程度ですが、延々と上りが続きますので30分以上かかったと思います。
途中で疲れた私は、「黒豚」と書かれていたとんかつ屋に入ります。せっかく鹿児島に来たのだから、黒豚も堪能すべきです。
まずは何は無くてもビールです。
普段、酒は飲まないのですが、こういった旅先では飲むようにしています。まぁほんの少しですが。
こちらが黒豚の定食です。
ムムム・・・、これは・・・! 旨い・・・。美味しい・・・。
特に脂にうまみがあります。これが黒豚か。予想以上の旨さでした。
旅から帰った後、とんかつ屋に何件か行きましたが、これを超える味ではありませんでした。黒豚、良いですねぇ。
さて、何とか知覧特攻平和会館に到着します。
近くの駐車場にはバスも多く来ていました。
知覧特攻平和会館は皆さんの記事で深く書かれていますので特に書きませんが、私よりもはるかに若い方たちが片道切符で戦場に向かう気持ちは想像が及ばないところがあります。また、皆さんの顔が凛々しい。やはり時代が人を作るのだと思いました。
予定通り、13:25のバスに乗り、砂むし会館に向かいます。ここもまた1時間以上の長旅です。
予定通り砂むし会館に到着。
中でタオルなどを受け取って、砂浜に向かいます。
ここが砂むし温泉。
このかやぶき? の下で砂に埋もれます。
海岸の方を見ると、砂浜から湯気が出ているのが分かります。
砂むし温泉では係の方に誘導されて砂の風呂?に入ります。バスタオルを引いたところに横たわり、上にバスタオルをかけて砂が盛られます。
最初は良いのですが、ものの数分で暑くなってきます。私はちょうど尾てい骨の部分が厚くてたまらず退散しました。ここにもう一枚タオル当てていればまだまだ粘れたと思うと少し残念。
この後は砂むし会館前からバスで指宿駅に向かい、電車で鹿児島中央駅(に戻ります。
この日はビジネスホテルで一泊。
二日目は次回記します。