SSブログ

CPUクーラーをLP53に交換 [CC600T自作]

CPUクーラーをリテール品から交換しました。

交換したのはThermoLab製の「LP53」。
ファンはPWM対応9cmファン。トップフロー型のロープロファイルCPUクーラーです。
特筆すべきは、コアプレート、ヒートシンク、ヒートパイプ全て銅製な事でしょうか。
銅の値段が上がった最近、こういった製品はあまり見ることがなくなりました。
新しいのに懐かしく感じる製品です。

【外装のシール】
外装.JPG

【上面】
上面.JPG

【側面】
側面.JPG

【底面】
底面.JPG


11/11に秋葉原で購入したのですが、仕事が忙しくて時間が取れず、昨日ようやく取り付けました。
OCCTでCPU(Core i7-3770K 定格)に負荷を与えてみましたが、ファンの音はほとんど気になりませんでした。
やはりリテールクーラーよりかなり冷えている模様です。
もともとベンチマークなどをする習慣がないので、LP53とリテールクーラーの比較は記録に残していませんが、まぁそのうち価格.comやconeco.netあたりからレビューが出ると思います。
ただ、あまり売れなさそう? だから、ベンチ結果がネットに出るのに時間がかかるかな・・・。


元々CPUクーラーはCorsairのCWCH100にする予定でした。
PC組み込み時はとりあえずリテールクーラーを使用し、落ち着いてから取り替えようと考えていました。

一か月ほど前に交換したのですが、思っていたよりも取り付けるまでが結構面倒で・・・、熱交換器?も240mmサイズでかなり大きいですし・・・・、あと側面からの見た目がすっきりしていませんでした・・・・・。
まぁ、リテールクーラーのコンパクトさと比較したらほとんどが見た目すっきりしませんが。

結局CWCH100は取り外して、PCパーツ用ダンボール箱に戻りました。
ただ、リテールクーラーのままですとCPUに負荷をかけるとやはりうるさくなります。
そんなこともあり、薄型でトップフロー型、かつ冷却能力の高いCPUクーラーを探していました。

薄型の理由は、『見た目』です。あまり図体がでかいと美しくありません。
トップフローにしたい理由も、『見た目』です。ファンが回っているのも目視できますしネ。
見た目にこだわるのは、このブログに以前載せたようにサイドパネルをアクリル板にしている為です。
どうせなら見た目良くしたいですからネ。


ただ、トップフロー型だと、周囲との干渉問題を防ぐ為にどうしてもヒートシンクのサイズ(表面積)が小さくなり、結果的にサイドフロー型よりも冷却能力が一歩劣る傾向になります。
薄型ならばなおのことです。

その為、どうしようかなぁ~と考えていた時に、このLP53発売の記事を見て即断しました。
しばらくはこれでいこうと思います。

【取り付け後の写真】
取り付け後.JPG
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0