函館牛乳 あいす118 [グルメ]
今日は函館市郊外にある「あいす118」へ行き、ソフトクリームを食べてきました。
「あいす118」は函館ローカル会社である「函館牛乳」という乳製品を作っている会社のアイスクリーム部門です。
以下にホームページの紹介文を抜粋。
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函館牛乳の工場敷地内にあるキャンピングカーの小さなお店、あいす118では、牛乳本来の味、栄養をそこなわないように、必要最小限しか手を加えていないソフトクリームやチーズなどの乳製品を直売しています。
函館近郊の牧場からしぼりたての牛乳が毎日工場へ運ばれてきます。量産はできなくても私たちは安全で美味しい栄養豊かな牛乳の生産を続けてきました。
牛乳が新鮮だから自然の味を生かした乳製品をつくることができるのです。
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【函館牛乳 あいす118】
http://www.e-milk.co.jp/ice118/
【函館牛乳 あいす118 食べログ】
http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1021167/
【も~も~スタッフ日記】
http://www.e-milk.co.jp/blog/
「あいす118」までは函館市内から車で20分程度かかります。空港からだと車で10分もかからないと思います。ただ、地元の人しか通らないような場所、いわゆる「農道」にある為、初めて来る人には分かりにくいかも知れません。車で行く場合は事前に場所をよく調べておいた方が良いです。
売店は夏場だと結構混んでいますが、売っているのはソフトクリームなどですから、それ程待たずに買えます。
【函館空港 ⇒ あいす118 Googleマップ】
大きな地図で見る
【あいす118外観】
【ソフトクリーム & プリン】
ここのソフトクリームは美味しいです。ただ、特別美味しいですか? と聞かれると微妙ですが、一般的なソフトクリームと比べると牛乳の濃厚さは十分感じられ美味しいと言えます。しかし濃厚さを売り物にしているジャージー牛のソフトクリームなどと比べられるとさすがに酷ですが、自然を感じられる場所で、搾りたての牛乳を元に作られているのを食べられるという点がここの評価ポイントでしょうか。
今日はソフトクリーム以外にも、家族へのお土産用にプリンも購入しました。
ここにはソフトクリーム以外にも多少食べ物が売っています。
晴れていれば売り場近くの外にあるテーブルに座り、のんびりと食べることが可能です。
【あいす118 メニュー】
あいす118スタッフブログにも書かれているように、同じ敷地内には函館路面電車の車両が展示してあったり、子牛が放牧されていたりします。市電は展示のみで中には入れないのが残念です。まぁ、まだまだ他の車両が現役で市内を走っていますので希少価値はなさそうですケド。
【路面電車】
【子牛の餌】
料金箱にお金を入れて、放牧中の子牛の餌となる牧草を購入することが出来ます。
【子牛の紹介文】
ぱっと見ても子牛の違いは分かりませんが、白黒の体の模様が一頭毎に違うので良く見ると分かります。
【放牧中の子牛】
放牧中と書くには狭すぎますが、直ぐ近くで子牛を見ることが出来ます。
先ほどの牧草を買って与える事も出きます。ただ、お腹いっぱいの時は食べてくれないこともあるようです。私が行った時は皆のんびりと座っていたのでお腹いっぱいなのかと思い牧草は買いませんでしたが、その後に来た家族が牧草を買って与えたところ食べていましたので、トライしてみるのもいいかもしれません。
あいす118の場所は函館市郊外ですので、どちらかというと山に近い場所になり道路は農道です。その為北海道的なイメージに近い雰囲気を味わうことが出来るかもしれません。少し写真を撮ってきたので御紹介シマス。
【北海道的風景-1 長い道路】
北海道というと地平線まで延々と続く長い道路をイメージしますが、函館近辺ではそういった箇所はまだ少ないかと思います。そんな中、比較的イメージに近い場所があったことを思い出したので帰り道に撮影。
まぁ道央、道東方面の写真と比べられるものではありませんが。
【北海道的風景-2 野生のキツネ】
あいす118から帰る途中、近くの畑を野生のキツネが歩いているのを発見。
車から降りて撮影する暇はなさそうだったので、車内から撮影しました。その為、ティッシュボックスが少し写りこんでいます。昔住んでいたときはキツネなんてあまり見かける機会はありませんでしたが、少し山に入るとまだ居るんですねぇ。
ちなみに見つけても触らないでくださいネ。キツネにはエキノコックスという寄生虫がいる場合があり、人間にも感染します。北海道の方はよく聞く病名ですが、道外の人にはなじみが薄いかもしれませんので御注意を。
以上、長くなりましたが「あいす118」の紹介でした。
場所は函館市内から少し離れてはいますが、函館へ旅行に来て少し時間がある場合は立ち寄ってみることをお勧めします。
「あいす118」は函館ローカル会社である「函館牛乳」という乳製品を作っている会社のアイスクリーム部門です。
以下にホームページの紹介文を抜粋。
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函館牛乳の工場敷地内にあるキャンピングカーの小さなお店、あいす118では、牛乳本来の味、栄養をそこなわないように、必要最小限しか手を加えていないソフトクリームやチーズなどの乳製品を直売しています。
函館近郊の牧場からしぼりたての牛乳が毎日工場へ運ばれてきます。量産はできなくても私たちは安全で美味しい栄養豊かな牛乳の生産を続けてきました。
牛乳が新鮮だから自然の味を生かした乳製品をつくることができるのです。
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【函館牛乳 あいす118】
http://www.e-milk.co.jp/ice118/
【函館牛乳 あいす118 食べログ】
http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1021167/
【も~も~スタッフ日記】
http://www.e-milk.co.jp/blog/
「あいす118」までは函館市内から車で20分程度かかります。空港からだと車で10分もかからないと思います。ただ、地元の人しか通らないような場所、いわゆる「農道」にある為、初めて来る人には分かりにくいかも知れません。車で行く場合は事前に場所をよく調べておいた方が良いです。
売店は夏場だと結構混んでいますが、売っているのはソフトクリームなどですから、それ程待たずに買えます。
【函館空港 ⇒ あいす118 Googleマップ】
大きな地図で見る
【あいす118外観】
【ソフトクリーム & プリン】
ここのソフトクリームは美味しいです。ただ、特別美味しいですか? と聞かれると微妙ですが、一般的なソフトクリームと比べると牛乳の濃厚さは十分感じられ美味しいと言えます。しかし濃厚さを売り物にしているジャージー牛のソフトクリームなどと比べられるとさすがに酷ですが、自然を感じられる場所で、搾りたての牛乳を元に作られているのを食べられるという点がここの評価ポイントでしょうか。
今日はソフトクリーム以外にも、家族へのお土産用にプリンも購入しました。
ここにはソフトクリーム以外にも多少食べ物が売っています。
晴れていれば売り場近くの外にあるテーブルに座り、のんびりと食べることが可能です。
【あいす118 メニュー】
あいす118スタッフブログにも書かれているように、同じ敷地内には函館路面電車の車両が展示してあったり、子牛が放牧されていたりします。市電は展示のみで中には入れないのが残念です。まぁ、まだまだ他の車両が現役で市内を走っていますので希少価値はなさそうですケド。
【路面電車】
【子牛の餌】
料金箱にお金を入れて、放牧中の子牛の餌となる牧草を購入することが出来ます。
【子牛の紹介文】
ぱっと見ても子牛の違いは分かりませんが、白黒の体の模様が一頭毎に違うので良く見ると分かります。
【放牧中の子牛】
放牧中と書くには狭すぎますが、直ぐ近くで子牛を見ることが出来ます。
先ほどの牧草を買って与える事も出きます。ただ、お腹いっぱいの時は食べてくれないこともあるようです。私が行った時は皆のんびりと座っていたのでお腹いっぱいなのかと思い牧草は買いませんでしたが、その後に来た家族が牧草を買って与えたところ食べていましたので、トライしてみるのもいいかもしれません。
あいす118の場所は函館市郊外ですので、どちらかというと山に近い場所になり道路は農道です。その為北海道的なイメージに近い雰囲気を味わうことが出来るかもしれません。少し写真を撮ってきたので御紹介シマス。
【北海道的風景-1 長い道路】
北海道というと地平線まで延々と続く長い道路をイメージしますが、函館近辺ではそういった箇所はまだ少ないかと思います。そんな中、比較的イメージに近い場所があったことを思い出したので帰り道に撮影。
まぁ道央、道東方面の写真と比べられるものではありませんが。
【北海道的風景-2 野生のキツネ】
あいす118から帰る途中、近くの畑を野生のキツネが歩いているのを発見。
車から降りて撮影する暇はなさそうだったので、車内から撮影しました。その為、ティッシュボックスが少し写りこんでいます。昔住んでいたときはキツネなんてあまり見かける機会はありませんでしたが、少し山に入るとまだ居るんですねぇ。
ちなみに見つけても触らないでくださいネ。キツネにはエキノコックスという寄生虫がいる場合があり、人間にも感染します。北海道の方はよく聞く病名ですが、道外の人にはなじみが薄いかもしれませんので御注意を。
以上、長くなりましたが「あいす118」の紹介でした。
場所は函館市内から少し離れてはいますが、函館へ旅行に来て少し時間がある場合は立ち寄ってみることをお勧めします。
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