過去のゲーム 「クロノトリガー」

過去のゲーム想い出MEMO。


【クロノトリガー】
スーパーファミコン及びスクウェア全盛期の作品ですネ。
FFのスクウェア(坂口博信)とドラクエの堀井雄二、そしてドラゴンボールの鳥山明が一緒にゲームを作るという当時の夢のプロジェクトでした。
さすがにストーリーなどはあまり覚えていませんが、下に貼り付けた「カエルのテーマ」が当時も今もお気に入りです。

【クロノトリガー　カエルのテーマ】


この曲はとても大好きなのですが、私はこのゲームをやっている為、その想い出補正により良い音楽に聞こえるのかもしれません。全くこのゲームの事を知らない人がこの曲を聴いても良い曲と思うのでしょうか?　少し気になります。



【ストリートファイター2】
私が高校生の頃にストリートファイター2がスーパーファミコンに移植されました。当時は発売をとても楽しみにしていた事を思い出します。下手なりによく遊び、十字コントローラーを操作する左親指がとても痛くなりました。
当時ゲームセンターに行けないような層にも格闘技ゲームを普及させたその功績は大なるものです。後の格闘ゲームブームの礎になったゲームなのは疑う余地はありません。

今でも格闘技ゲーム特有の技を出す操作は得意ではありませんが、その中でも特にザンギエフのスクリューパイルドライバーが難しく、中々出せませんでした。
今日スト2の動画を見ていたら、スクリューパイルドライバーを連発する以下のような動画がありました。

【ストＩＩ 真空三段スクリューパイルドライバー】


もはやスクリューパイルドライバーではなく、必殺技が「ヒップアタックによる衝撃波」になってしまっていますw
また、勝利後コメントの「おまえとは、からだのきたえかたが　ちがうのだ」というのも、ヒップアタックを連想してしまいます。どうやらお尻の鍛え方が違う模様ですネ。

このスト2、当時としては超大容量の16メガビットのカセットでした。スーパーファミコン時代ですので容量単位が「バイト」ではなく「ビット」なのが時代を感じさせます。8ビット(b) = 1バイト(B)ですので、今の感覚では容量2MBです。昔のゲームは容量との戦いで、無駄をそぎ落とす過程で面白さが凝縮されていたのかもしれません。