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北海道フーディスト八重洲店 [地域情報]

先日の休みに、東京駅八重洲中央口を出たところにある、「北海道フーディスト八重洲店」に行ってきました。
北海道の製品や限定商品などを扱うアンテナショップみたいなところです。

【北海道フーディスト八重洲店】

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写真をいろいろ撮ってきたのですが、スマートフォンからデータを移動する際に何枚か消えてしまいました。
残った写真を御紹介します。


店内に入ると、当然ですが北海道系の物品ばかり。
北海道限定のインスタント焼きそばである「やきそば弁当」も当然置いてありました。
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知らないうちにずいぶんと種類が増えております。一番右に移っている白いパッケージのものが昔からあるスタンダードなタイプです。
この焼きそばは全国展開している「UFO」や「一平ちゃん夜店の焼そば」などと比べると少し薄味です。その代わりという訳ではありませんが、スープ用の粉末がついており、焼きそばに入れたお湯をスープ粉末にかけてスープを一緒に作れます。これが結構美味しいのですよ。関東ではほとんど見かけないのが残念ですが、たまにAmazonで購入して食べたりしています。
北海道出身の方でこの商品を知らない人は居ないと思いますので、話のネタになるかも知れません。


【ベル ジンギスカンのタレ】
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北海道ではなにかあれば直ぐにジンギスカンを食べる風習があります・・・・というと大げさですが、良く食べると思います。私も実家に帰省した時は必ず家で食べています。内地(本州)では外で焼肉となればバーベキューといった感じですが、北海道は当然ジンギスカンです。

そのジンギスカンにかける「タレ」で大きなシェアを誇っているのが、写真にあるベル食品のタレです。真ん中に写っているオレンジ色のラベルのタレがそうです。ジンギスカンを良く食べる家庭の冷蔵庫にはたぶん常備されていると言っても過言ではありません。
私がたまーにこちらでジンギスカンを食べる時にも必ずこのタレです。これが無いと始まりません。ただ、このタレも関東ではなかなか見かけないので買う時は難儀しております。

ちなみにこのジンギスカンのお肉は羊ですが、大きく分けて「マトン」と「ラム」の二種類があります。
「ラム」は子羊の肉で、「マトン」より臭みやくせが少ないです。ジンギスカンはよく臭いがダメという人もいますが、そういった方もこの「ラム」であれば食べれるかもしれません。
「マトン」は大人の羊の肉です。その為ちょいと匂いますが旨みもあるという感じでしょうか。

ワタクシはジンギスカン評論家ではありませんのでよく分かりませんが、聞いた話によると札幌から函館方面の南側は「ラム」を焼いてからタレにつけるような食べ方が多く、旭川方面など北海道の北側方面は「マトン」を事前にタレに漬け込んだものを焼く食べ方が多いようです。


【その他写真】
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しおから系の食品も大量にあります。函館でしか見かけない物もたくさんありますネ。


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こちらは「鮭とば」です。秋鮭を皮付きで細かく切り、海水で洗って乾かしたものです。適度な塩気と固さがあり、おつまみに最適デス。北海道だけではなく、寒いところではこういった食べ物が多いですね。


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北海道限定のカレーもたくさんありました。写真は消えてしまいましたが、この他にもまだ種類がありました。
しかしこうやって見ると、日本人はカレー大好き民族ですなぁ。

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こちらは北海道限定のサッポロクラシック。 → http://www.sapporobeer.jp/classic/
何度か飲んだことはありますが、ワタクシは普段お酒を飲まないので普通のサッポロビールとの違いがよくワカリマセンでした。


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こちらは焼きそば弁当風味の「チャーハンの素」らしいです。当然のごとくスープ付きのようです。こんな商品があるのは知りませんでしたが、大人気商品との事なので少し買って帰りました。うまく作れたらブログで紹介したいと思います。


撮影した写真は以上です。
今日はこの辺で失礼します。

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