実家のにゃんこ足跡

現在実家に帰省中です。
先日、実家の周りを散歩していると懐かしい足跡を発見しました。


これがその写真。この足跡はたぶん20年以上前だと思います。
北海道は現在梅雨の如き雨が降っていますので地面が濡れて分かりにくいですが、足跡が見えると思います。実家の猫は放し飼いでした。これは、その昔、父が自分で仕事場の入口をコンクリートで固めていたのですが、どうもその時につけたようです。たしか朝になったら付いていたと思います。コンクリートが乾く前に歩いてしまったようですね。



肉球のあとが残っています。

おそらく、人間が一生懸命にその部分に集中してコンクリート塗りをしているのを横から見ていて、とても気になったのだと思います。いわば、人間が新聞を床に広げて読んでいるとその新聞の上に座ってみたり、PCの前に割り込んできたりするのと似ている感覚でしょうか。
人が居る時はさすがに追い払われますので、居なくなった頃を見計らって後で来たんでしょうねぇ。ずるいにゃんこです。


最近実家では猫を飼っていませんが、また飼いはじめて欲しいものです。