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イースVIII -Lacrimosa of DANA- [ゲーム]

PlayStation4で発売中の「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」を6月中旬からずっとプレイしていました。土日と平日帰宅後に2時間程度。クリアまでに約半月近くかかりました

イースの記事を書くのは、前作セルセタの樹海以来です。
前回は携帯機向けということもありますがサクッとクリアするだけならば20時間程度でクリアできました。今回のは難易度Hardでしたが、クリアまで50時間程度かかりました。クリア後の色々を含めると60時間くらいかかっています。今回はかなりやりごたえがありました。 








イースをプレイしたのはWindows移植以降ですので古参ではありません。それでもすでに20年近くプレイしていますが、今回のイースは今までの中で一番面白かったと思います。ボリューム、飽きさせないシナリオは素晴らしいです。

内容は昔ながらの国産RPGの王道的なといえばよいのでしようか? セリフが青臭いこういったRPGを今でも発売しているのは、数少ないと思います。ただ、それだけにファミコン時代からゲームをプレイしている40歳代には懐かしく感じます。ファルコムの株はいつまでも持ち続けようと改めて思いました。

なお、セリフは青臭いと書きましたが、このイースは同社の軌跡シリーズほどの恥ずかしく?(懐かしく?)感じるような事はありません。普通の方々にも問題ないかと思います。

グラフィックは正直言ってまだまだかもしれません。悪く言えばPS3程度。しかし十分なレベルにはあると思います。ゲーム自体の面白さがそれを補ってくれます。
音楽は安心のファルコムサウンド。心配無用です。


時間あればみなさんに是非プレイしてみてほしい一作です。
このブログであまり過剰に勧めたり褒めたりはしはないようにしていますが、これはお勧めです。傑作とは言いませんが秀作です。「プレイしてよかった」、「もうお終いか・・・」という感想が出てくるかと思います。

皆さんにもこの想いを共有してほしくなり、2月のスタン・ハンセン記事以来久々に更新しました。
たま~に更新していますので、時々見に来てください。


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