Google Analytics導入 [PC & インターネット]
初めてPCを購入したのは1993年の冬。NECの98でした。(きゅーはちと読みます)
もちろんOSはWindowsではなくMS-DOSです。あの黒い画面にコマンドを入力するイメージのやつです。
【NEC PC-9821Ap2/U8W】
※過去記事はこちら → 過去に購入したPC その1、 過去に購入したPC その2、 過去に購入したPCその3
昔の記事を読み返すと懐かしくなりますネ。まだブログを始めてから一年も経っていないというのに。
ちなみに上のPCは 60万円 で購入しました。世の中、年月をかけて少しずつインフレといいますか物の値段が上がっておりますが、この世界だけは猛烈な勢いで価格低下し続けておりますな。
その後インターネットを始めたのは1998年2月。ネット接続するプロバイダとして選んだパートナーは、今も契約している「So-net」です。なぜSo-netを選んだのかというと・・・・・、
『これからはネットワークでプレイステーション後継機のゲームを遊ぶ時代が来るはず!!』
↓
『プレイステーション発売元のSCEと同じSonyグループであるSo-netだと何か良い事があるかも?』
こんな単純な理由でした。
多人数同時参加型オンラインRPGの元祖であるウルティマオンライン発売が1997年であり、その成功に影響を受けた考えであろう事は間違いありません。まぁSCE側からしてみたらオンラインゲーム事業を始めるとしても、So-netだけを優遇するなんていう事は普通に考えてありえないのですが、当時はあまり深く考えずにSo-netを選んでおりました。
So-net以外ですと、一時期サブプロバイダとして「Panasonic hi-ho」を使用していた事はありますが、メイン接続はずっとSo-netのまま。ワタクシ、一度も浮気して乗り換えたことはありません。理由はこれといってないのですが、可もなく不可もなくと言いますか価格もそれなりで大きなトラブルもなかった為、乗り換える理由が無かったのだと思っています。
そんな訳ですので、遅まきながらこの年にてブログを始めるにあたり選んだパートナーは、当然15年来のお付き合いをしているSo-net。そしてブログを書き続けていると、なんだか数人がアクセスして記事を読んでくれている模様だと気づきます。そうすると書くのもやる気が出ますので、今度はアクセス数は増えているのか、どの記事が人気あるのか等々いろいろな傾向が知りたくなります。
しかし、So-netのアクセス解析は有料プランの物でも貧弱なようで、あまり詳細なデータは分かりませんでした。その為、無料でアクセス解析可能な物がどこかにないかなぁと探しておりました。
前置きがえらく長くなってしまいました。どうも昔の話題だと話や文章が長くなってシマイマス。
無料のアクセス解析をネット検索して、今回導入してみたのがタイトルにある「Google Analytics」です。
「QLOOKアクセス解析」というのも無料でかなり良さげでしたが、最初に登録が必要みたいなので、既にアカウント登録しているGoogleのサービスから使用して見ることにしました。
新しいサービスを作っては廃止し続けることで有名なGoogleが提供するサービスですので、そのうちいきなり切り捨てられるのではないか? という不安もありますが、まぁ無料だしその時はその時だと考えて導入してみる事に。
導入方法はネット上に沢山書かれていますので、ここでは割愛します。
訪問数、ページビューが分かるのは当然として、滞在平均時間や直帰率(他のページを見ずに帰る率)、訪問別ページビュー(来た人が平均何ページ見ているか)、どの地域からアクセスしているかなども確認できました。So-net側のアクセス解析と見比べると結構面白いですな。
【地域アクセス状況】
ほぼ全てのアクセスは当然日本ですが、なぜか、アメリカ/イギリス/フランス/ポーランド/ミャンマーからもアクセスがポツポツと。迷い込んでしまったのでしょうか。
ただ・・・・・・、導入してまだ数日ですが、この分析結果を見て「ブログ内容をこのように改善しよう」とか、「○○系の話題を増やそう」のように思わないといいますか、結局グラフを見て自己満足するだけの状態な気がします。アフィリエイトとかでアクセス数を可能な限り多くしようとしている人ならば、また違った考えになるのでしょうケド。そもそもそういう人はもっと良い別のアクセス解析を使用していそうです。
アクセス解析で色々検索してみましたが、この方の記事を見ると「ココログ」のアクセス解析がよさそうです。さすがはインターネット開始以前のパソコン通信時代からある「ニフティサーブ」が母体なだけはありますネ。
【ブログサービスが提供する「アクセス解析機能」を徹底レビュー&採点 - リアルアクセス解析】
http://d.hatena.ne.jp/ryuka01/20090602/p1
もちろんOSはWindowsではなくMS-DOSです。あの黒い画面にコマンドを入力するイメージのやつです。
【NEC PC-9821Ap2/U8W】
※過去記事はこちら → 過去に購入したPC その1、 過去に購入したPC その2、 過去に購入したPCその3
昔の記事を読み返すと懐かしくなりますネ。まだブログを始めてから一年も経っていないというのに。
ちなみに上のPCは 60万円 で購入しました。世の中、年月をかけて少しずつインフレといいますか物の値段が上がっておりますが、この世界だけは猛烈な勢いで価格低下し続けておりますな。
その後インターネットを始めたのは1998年2月。ネット接続するプロバイダとして選んだパートナーは、今も契約している「So-net」です。なぜSo-netを選んだのかというと・・・・・、
『これからはネットワークでプレイステーション後継機のゲームを遊ぶ時代が来るはず!!』
↓
『プレイステーション発売元のSCEと同じSonyグループであるSo-netだと何か良い事があるかも?』
こんな単純な理由でした。
多人数同時参加型オンラインRPGの元祖であるウルティマオンライン発売が1997年であり、その成功に影響を受けた考えであろう事は間違いありません。まぁSCE側からしてみたらオンラインゲーム事業を始めるとしても、So-netだけを優遇するなんていう事は普通に考えてありえないのですが、当時はあまり深く考えずにSo-netを選んでおりました。
So-net以外ですと、一時期サブプロバイダとして「Panasonic hi-ho」を使用していた事はありますが、メイン接続はずっとSo-netのまま。ワタクシ、一度も浮気して乗り換えたことはありません。理由はこれといってないのですが、可もなく不可もなくと言いますか価格もそれなりで大きなトラブルもなかった為、乗り換える理由が無かったのだと思っています。
そんな訳ですので、遅まきながらこの年にてブログを始めるにあたり選んだパートナーは、当然15年来のお付き合いをしているSo-net。そしてブログを書き続けていると、なんだか数人がアクセスして記事を読んでくれている模様だと気づきます。そうすると書くのもやる気が出ますので、今度はアクセス数は増えているのか、どの記事が人気あるのか等々いろいろな傾向が知りたくなります。
しかし、So-netのアクセス解析は有料プランの物でも貧弱なようで、あまり詳細なデータは分かりませんでした。その為、無料でアクセス解析可能な物がどこかにないかなぁと探しておりました。
前置きがえらく長くなってしまいました。どうも昔の話題だと話や文章が長くなってシマイマス。
無料のアクセス解析をネット検索して、今回導入してみたのがタイトルにある「Google Analytics」です。
「QLOOKアクセス解析」というのも無料でかなり良さげでしたが、最初に登録が必要みたいなので、既にアカウント登録しているGoogleのサービスから使用して見ることにしました。
新しいサービスを作っては廃止し続けることで有名なGoogleが提供するサービスですので、そのうちいきなり切り捨てられるのではないか? という不安もありますが、まぁ無料だしその時はその時だと考えて導入してみる事に。
導入方法はネット上に沢山書かれていますので、ここでは割愛します。
訪問数、ページビューが分かるのは当然として、滞在平均時間や直帰率(他のページを見ずに帰る率)、訪問別ページビュー(来た人が平均何ページ見ているか)、どの地域からアクセスしているかなども確認できました。So-net側のアクセス解析と見比べると結構面白いですな。
【地域アクセス状況】
ほぼ全てのアクセスは当然日本ですが、なぜか、アメリカ/イギリス/フランス/ポーランド/ミャンマーからもアクセスがポツポツと。迷い込んでしまったのでしょうか。
ただ・・・・・・、導入してまだ数日ですが、この分析結果を見て「ブログ内容をこのように改善しよう」とか、「○○系の話題を増やそう」のように思わないといいますか、結局グラフを見て自己満足するだけの状態な気がします。アフィリエイトとかでアクセス数を可能な限り多くしようとしている人ならば、また違った考えになるのでしょうケド。そもそもそういう人はもっと良い別のアクセス解析を使用していそうです。
アクセス解析で色々検索してみましたが、この方の記事を見ると「ココログ」のアクセス解析がよさそうです。さすがはインターネット開始以前のパソコン通信時代からある「ニフティサーブ」が母体なだけはありますネ。
【ブログサービスが提供する「アクセス解析機能」を徹底レビュー&採点 - リアルアクセス解析】
http://d.hatena.ne.jp/ryuka01/20090602/p1
Excel VBAでIEを制御 [PC & インターネット]
株を始めて少し経ちます。
今まではあまり頻繁に売買はしておらず特にお金の管理などはしてこなかったのですが、購入量が多くなり少しずつ売買数が増えてきたので、エクセルなどで管理してみようかと計画中。
その場合、ただ日々の収支等を記録するだけでは面白みが無いといいますか張り合いが無く続かない気もするので、マクロを利用してインターネットからデータを所得したりして色々やってみたいなぁと思い始めました。
エクセルのマクロ自体は以前いた職場の時に、ネットや書籍を見ながら独学でなんとか多少使えるようにはなりました。見よう見まね・試行錯誤・トライアンドエラーで学びましたので、きれいなコードではありませんケド。
まぁそういう事でエクセル自体のデータ処理コードの方は問題ないのですが、インターネットエクスプローラーを制御するのは、社内イントラネットのデータを所得するのを少しやろうとした程度で、経験が少なくほとんど分かりません。
そこでネットの情報や解説本が頼りになるわけですが、エクセルからインターネットエクスプローラーのような外部プログラムを制御する方法というのは意外と情報が少なく、特に書籍はほとんど見かけませんでした。
ちなみに、ネットでもエクセルからインターネットエクスプローラーを制御する情報はあまり多くなく、以前は以下リンク先の三流君(Ken3)のHPを見て試行錯誤しておりました。
【三流君VBAでIE操作 InternetExplorer.Applicationを操作する】
http://www.ken3.org/cgi-bin/group/vba_ie.asp
そんな中、ふらりと立ち寄った本屋で以下の書籍を発見。
【Excel VBAでIEを思いのままに操作できるプログラミング術】
http://tatsu-zine.com/books/excel-vba-ie
http://tatsu-zine.com/books/excel-vba-ie/samplepage ←こちらはサンプルページです。
【表紙】
【内容のイメージ】
これはイメージですので、実際の中身は漫画ではなく文字だらけでもっと難しく書かれています。ただ、これ系の本の中ではかなり見やすく・分かりやすく書かれています。これなら何とかなりそうデス。
この書籍を発見し、「なんと! これぞ私が探し求めていた本ではないかァァ! ヾ(=^▽^=)ノ 」と歓喜し、本を抱えてレジへ直行。すると、「2415円になりま~す」とのお値段が提示・・・・。 w( ̄△ ̄;)wえぇッ! た、高いよぉー。
この手の本は大体お値段高めなのですが、たいした厚さでも無いのに2400円もするとは。ライバルが少ない内容というのもあるのでしょうか? 値段を見ずに購入してしまう独身者の悪い癖が出てしまいマシタ。まぁ、それでも目的達成の為にはこの本が頼りです。
これから空いた時間でちまちま作ってみようと思います。
今まではあまり頻繁に売買はしておらず特にお金の管理などはしてこなかったのですが、購入量が多くなり少しずつ売買数が増えてきたので、エクセルなどで管理してみようかと計画中。
その場合、ただ日々の収支等を記録するだけでは面白みが無いといいますか張り合いが無く続かない気もするので、マクロを利用してインターネットからデータを所得したりして色々やってみたいなぁと思い始めました。
エクセルのマクロ自体は以前いた職場の時に、ネットや書籍を見ながら独学でなんとか多少使えるようにはなりました。見よう見まね・試行錯誤・トライアンドエラーで学びましたので、きれいなコードではありませんケド。
まぁそういう事でエクセル自体のデータ処理コードの方は問題ないのですが、インターネットエクスプローラーを制御するのは、社内イントラネットのデータを所得するのを少しやろうとした程度で、経験が少なくほとんど分かりません。
そこでネットの情報や解説本が頼りになるわけですが、エクセルからインターネットエクスプローラーのような外部プログラムを制御する方法というのは意外と情報が少なく、特に書籍はほとんど見かけませんでした。
ちなみに、ネットでもエクセルからインターネットエクスプローラーを制御する情報はあまり多くなく、以前は以下リンク先の三流君(Ken3)のHPを見て試行錯誤しておりました。
【三流君VBAでIE操作 InternetExplorer.Applicationを操作する】
http://www.ken3.org/cgi-bin/group/vba_ie.asp
そんな中、ふらりと立ち寄った本屋で以下の書籍を発見。
【Excel VBAでIEを思いのままに操作できるプログラミング術】
http://tatsu-zine.com/books/excel-vba-ie
http://tatsu-zine.com/books/excel-vba-ie/samplepage ←こちらはサンプルページです。
【表紙】
【内容のイメージ】
これはイメージですので、実際の中身は漫画ではなく文字だらけでもっと難しく書かれています。ただ、これ系の本の中ではかなり見やすく・分かりやすく書かれています。これなら何とかなりそうデス。
この書籍を発見し、「なんと! これぞ私が探し求めていた本ではないかァァ! ヾ(=^▽^=)ノ 」と歓喜し、本を抱えてレジへ直行。すると、「2415円になりま~す」とのお値段が提示・・・・。 w( ̄△ ̄;)wえぇッ! た、高いよぉー。
この手の本は大体お値段高めなのですが、たいした厚さでも無いのに2400円もするとは。ライバルが少ない内容というのもあるのでしょうか? 値段を見ずに購入してしまう独身者の悪い癖が出てしまいマシタ。まぁ、それでも目的達成の為にはこの本が頼りです。
これから空いた時間でちまちま作ってみようと思います。
カスペルスキー2013 [PC & インターネット]
現在使用中のセキュリティソフトは「カスペルスキー2012」です。既に2013は出ていますが、ソフトの更新が面倒でそのまま使用していました。
しかし、ライセンスの期限切れ時期が近づき、画面に頻繁にメッセージがポップアップするようになってきたので、ライセンス更新するかセキュリティソフトの変更を検討することに。
【カスペルスキー2012 ガジェット】
上のガジェットは赤いバツマークがついていますが、ウイルスに感染しているわけではなく期限切れが近づくとこの表示になります。紛らわしいですな。
現在のカスペルスキーは私にとって三代目のセキュリティソフト。
私が初めて使用したソフトは「ウイルスバスター」です。当時は市場シェアも高く、中身も可もなく不可もなくといった印象で、面倒な設定が不要という点では初心者には扱いやすいソフトでした。
【ウイルスバスター2004】
しかしこのウイルスバスターを発売しているトレンドマイクロは、2005年にウイルスパターン定義ファイルを更新時にパソコンが動かなくなるという大規模トラブルを起こしました。たまたまワタクシはその定義ファイル更新前にその情報を得たので難を逃れましたが、インターネット等の通信手段がそのPC一つしかない人がこのトラブルに出会った場合はいろいろ大変だった模様です。なにせPC自体がまともに起動しないのですから、ネットから情報を得ることもできず、何が起こっているのか、どうすればいいのかすらわからない。この時に複数のネット通信手段を持つことは必要だと感じました。まぁ今でこそスマートフォンでインターネットがサクサク見れますけど、当時はまだ携帯電話でしたのでネット閲覧は厳しい状態でしたし。
結局、この一件で信頼性に不安を感じ、ライセンスの期限切れをもって新しいセキュリティソフトに乗り換えることにしました。
その後は「G DATA」に乗り換え。このソフトはドイツの会社のセキュリティソフトです。通常のソフトでは1つのスキャンエンジンですが、このソフトは「ダブルスキャンエンジン」を搭載しマルウェア検出率が非常に高いソフトです。互いに特徴(長所)が違う二つのエンジンを組み合わせることで相互補完を行い、さらに高い性能を発揮させるというのが考え方のセキュリティソフトです。
まぁ正直言って総合的な性能で選んだわけではなく、「ダブルスキャンエンジン搭載ィィー!」という何だかカッコいい雰囲気で選んでしまった気がします。また、当時も現在もその能力とは裏腹にマイナーソフトの位置づけであり、それが、「このマイナーソフトを選ぶ俺ってPC通」的な感じがしたのだと思います。まぁセキュリティソフトとしての能力は問題ありません。
この「G DATA」、二つのエンジンを積んでいると言う事で昔は動作が重い部類のソフトでしたが、二つのエンジンのうち一つをカスペルスキーのOEMエンジンからBitDefenderに変更した事で軽くなったと言われています。ワタクシは特に重さをあまり感じずに使用しておりましたけど。(ちなみにもう一方のエンジンはavast!)
このG DATAもウイルスの検出性能自体には全く不満はありませんでしたが、何年も使用していると、新しいセキュリティソフトを使用して見たい欲求が出てきた為、また乗り換えをしました。
現在使用しているのはカスペルスキー。緑色系のパッケージに怪しいひげ面のおじさんが写っているソフトです。ちなみに最近のパッケージは最前面にドォーン! と写真を載せることが無くなりました。何だか少し残念な気もシマス。
このソフトは二年使用していますが、今のところ使用中の不満は出ていません。
他社に乗り換えるべきか検討する為、先日家電量販店へ行ったときに色々見て周りましたが結局カスペルスキーのままにしました。理由としては、現状の不満が無い事と、インストール可能な台数制限が緩和された製品が出ていた為です。
現在使用しているのは3台のPCかAndroidにインストール可能というライセンス形態ですが、新しくできた? 「プライベート版」というライセンスは、従来の台数ベースではなく「個人の使用」であれば自身の機器全てにインストールする事が可能になります。
【カスペルスキー2013】
インストールはあっさり終了。
Windows7用のガジェットが廃止されていないか心配していましたが、まだありました。
【カスペルスキー2013 ガジェット】
Windows7ではMicrosoftがガジェットのサポートを廃止した経緯があるので、この2013年度版にガジェットがあるか心配していましたが、まだありました。ディスプレイを二画面使用していると通常時は使用しないフリースペースがあるので、こういったものがあると助かります。
しかし、ライセンスの期限切れ時期が近づき、画面に頻繁にメッセージがポップアップするようになってきたので、ライセンス更新するかセキュリティソフトの変更を検討することに。
【カスペルスキー2012 ガジェット】
上のガジェットは赤いバツマークがついていますが、ウイルスに感染しているわけではなく期限切れが近づくとこの表示になります。紛らわしいですな。
現在のカスペルスキーは私にとって三代目のセキュリティソフト。
私が初めて使用したソフトは「ウイルスバスター」です。当時は市場シェアも高く、中身も可もなく不可もなくといった印象で、面倒な設定が不要という点では初心者には扱いやすいソフトでした。
【ウイルスバスター2004】
しかしこのウイルスバスターを発売しているトレンドマイクロは、2005年にウイルスパターン定義ファイルを更新時にパソコンが動かなくなるという大規模トラブルを起こしました。たまたまワタクシはその定義ファイル更新前にその情報を得たので難を逃れましたが、インターネット等の通信手段がそのPC一つしかない人がこのトラブルに出会った場合はいろいろ大変だった模様です。なにせPC自体がまともに起動しないのですから、ネットから情報を得ることもできず、何が起こっているのか、どうすればいいのかすらわからない。この時に複数のネット通信手段を持つことは必要だと感じました。まぁ今でこそスマートフォンでインターネットがサクサク見れますけど、当時はまだ携帯電話でしたのでネット閲覧は厳しい状態でしたし。
結局、この一件で信頼性に不安を感じ、ライセンスの期限切れをもって新しいセキュリティソフトに乗り換えることにしました。
その後は「G DATA」に乗り換え。このソフトはドイツの会社のセキュリティソフトです。通常のソフトでは1つのスキャンエンジンですが、このソフトは「ダブルスキャンエンジン」を搭載しマルウェア検出率が非常に高いソフトです。互いに特徴(長所)が違う二つのエンジンを組み合わせることで相互補完を行い、さらに高い性能を発揮させるというのが考え方のセキュリティソフトです。
まぁ正直言って総合的な性能で選んだわけではなく、「ダブルスキャンエンジン搭載ィィー!」という何だかカッコいい雰囲気で選んでしまった気がします。また、当時も現在もその能力とは裏腹にマイナーソフトの位置づけであり、それが、「このマイナーソフトを選ぶ俺ってPC通」的な感じがしたのだと思います。まぁセキュリティソフトとしての能力は問題ありません。
この「G DATA」、二つのエンジンを積んでいると言う事で昔は動作が重い部類のソフトでしたが、二つのエンジンのうち一つをカスペルスキーのOEMエンジンからBitDefenderに変更した事で軽くなったと言われています。ワタクシは特に重さをあまり感じずに使用しておりましたけど。(ちなみにもう一方のエンジンはavast!)
このG DATAもウイルスの検出性能自体には全く不満はありませんでしたが、何年も使用していると、新しいセキュリティソフトを使用して見たい欲求が出てきた為、また乗り換えをしました。
現在使用しているのはカスペルスキー。緑色系のパッケージに怪しいひげ面のおじさんが写っているソフトです。ちなみに最近のパッケージは最前面にドォーン! と写真を載せることが無くなりました。何だか少し残念な気もシマス。
このソフトは二年使用していますが、今のところ使用中の不満は出ていません。
他社に乗り換えるべきか検討する為、先日家電量販店へ行ったときに色々見て周りましたが結局カスペルスキーのままにしました。理由としては、現状の不満が無い事と、インストール可能な台数制限が緩和された製品が出ていた為です。
現在使用しているのは3台のPCかAndroidにインストール可能というライセンス形態ですが、新しくできた? 「プライベート版」というライセンスは、従来の台数ベースではなく「個人の使用」であれば自身の機器全てにインストールする事が可能になります。
【カスペルスキー2013】
インストールはあっさり終了。
Windows7用のガジェットが廃止されていないか心配していましたが、まだありました。
【カスペルスキー2013 ガジェット】
Windows7ではMicrosoftがガジェットのサポートを廃止した経緯があるので、この2013年度版にガジェットがあるか心配していましたが、まだありました。ディスプレイを二画面使用していると通常時は使用しないフリースペースがあるので、こういったものがあると助かります。
Office 2013へアップグレード [PC & インターネット]
去年Office 2010購入時に登録した「Office 2013」へのアップグレードのメールが届いたので、本日アップグレードしました。
Microsoftからのアップグレードメールは以前から届いていたのですが、Gmailにて迷惑メールに分類されていたのでメールが届いていたことに最近まで気づきませんでした。Gmailのフィルタは相当優秀で迷惑メールはほとんど弾かれますが、厳しすぎてまともなメールもたまに弾くのが難点ですネ。
メールのリンクをクリックしてインストーラーのダウンロードを開始。
それ自体は直ぐに終了しましたが、インストールを開始したところ70%あたりから進捗が極端に遅くなり、完了までに結局数時間かかりました。検索してみると似たような事例は有りましたが、原因は不明です。
その後Excelなどを開いてプロダクトキーの入力を行いインストールが全て終了しました。
まだほとんど使用していませんが、少し使ってみた感じでは見た目はWindows8のような、全体的に大きめの表示になっています。UIはリボンのままなので、Office2010を利用している人は違和感なく移行できそうです。
その後、少ししてからOfficeを使用しようとしたところ、起動しなくなりました・・・・。
原因は、更新プログラム。これがバックグラウンドで勝手に始まった為、それが終了するまでは動かせない状況になりました。
この更新プログラム、開始から三時間以上たっても終了しません。今この記事を書いている間も更新中のままです。インストールや更新プログラムに時間がかかるのは個々人の環境によるものが大きいと思うので、あっさり終わる人もいると思いますが、インストールに時間がかかったのとなにか関連がありそうですネ。
しかも、このOffice2013は更新の進捗状況が全く表示されません。
その為、トラブルにより更新が止まり時間がかかっているのか、それとも少しずつでも進んでいるのかが全くわかりません。これは改善すべきですよねぇ。なぜ、ユーザーを不安にさせるような表示方法にしているのでしょうか?
【Office更新中表示】
タスクバーのアイコンや上記ポップアップをクリックしても、これ以上の情報は表示されません。動いているのか、止まっているのか??? 天下のマイクロソフトとあろう企業が・・・・・・・。
他に更新の進捗を確認する方法が有るのだろうか・・・・・・・・?
そもそも、インストール直後に更新プログラムが必要なのはなんだかなぁと思います。手間はかかるでしょうが、定期的にインストーラーを新しくして更新プログラムを含んだ内容にしてほしいですよネ。
また、このOffice2013は今回からDVDなどのディスクメディアによる販売がなくなり、基本的にダウンロード販売になりました。ディスクについては、インターネットからDVDのイメージファイルをダウンロードして自分でインストールディスクを作成する事ができます。他、ネット上からインストールディスクの購入手続きをすることも可能です。
このディスクを作るところも記事に書こうかなぁと思っていましたが、更新プログラムが終わらない影響なのか、ディスクを作ろうとすると変なメッセージが出るので更新プログラムが終わるまで待機中。
いつになる事やら。
しかもこのエラーメッセージ、エラーナンバーの表示も無く何が原因でプロセスが止まったのかがわかりません。先ほどの更新プログラムの件といい、Officeというソフトの細かい部分の出来が心配になります。
【ディスク作成時のエラー表示】
「詳細なヘルプについては、オンラインで検索してください」との青字部分のリンクをクリックすると、なんと英語の掲示板に飛ばされます。英語圏の人以外には意味があまり無いヘルプです。
私が使用しているブラウザのSleipnirもそうなのですが、最近? ユーザーへのヘルプに、このような掲示板を代用しているケースが見られます。その存在自体は否定しませんし良い点も多いですが、フリーソフトではないのですから掲示板とは別にそれなりの「ヘルプ」のページを作るべきなのではないのかなぁと思います。ユーザーを利用して楽をしたいだけに見えます。
Microsoftからのアップグレードメールは以前から届いていたのですが、Gmailにて迷惑メールに分類されていたのでメールが届いていたことに最近まで気づきませんでした。Gmailのフィルタは相当優秀で迷惑メールはほとんど弾かれますが、厳しすぎてまともなメールもたまに弾くのが難点ですネ。
メールのリンクをクリックしてインストーラーのダウンロードを開始。
それ自体は直ぐに終了しましたが、インストールを開始したところ70%あたりから進捗が極端に遅くなり、完了までに結局数時間かかりました。検索してみると似たような事例は有りましたが、原因は不明です。
その後Excelなどを開いてプロダクトキーの入力を行いインストールが全て終了しました。
まだほとんど使用していませんが、少し使ってみた感じでは見た目はWindows8のような、全体的に大きめの表示になっています。UIはリボンのままなので、Office2010を利用している人は違和感なく移行できそうです。
その後、少ししてからOfficeを使用しようとしたところ、起動しなくなりました・・・・。
原因は、更新プログラム。これがバックグラウンドで勝手に始まった為、それが終了するまでは動かせない状況になりました。
この更新プログラム、開始から三時間以上たっても終了しません。今この記事を書いている間も更新中のままです。インストールや更新プログラムに時間がかかるのは個々人の環境によるものが大きいと思うので、あっさり終わる人もいると思いますが、インストールに時間がかかったのとなにか関連がありそうですネ。
しかも、このOffice2013は更新の進捗状況が全く表示されません。
その為、トラブルにより更新が止まり時間がかかっているのか、それとも少しずつでも進んでいるのかが全くわかりません。これは改善すべきですよねぇ。なぜ、ユーザーを不安にさせるような表示方法にしているのでしょうか?
【Office更新中表示】
タスクバーのアイコンや上記ポップアップをクリックしても、これ以上の情報は表示されません。動いているのか、止まっているのか??? 天下のマイクロソフトとあろう企業が・・・・・・・。
他に更新の進捗を確認する方法が有るのだろうか・・・・・・・・?
そもそも、インストール直後に更新プログラムが必要なのはなんだかなぁと思います。手間はかかるでしょうが、定期的にインストーラーを新しくして更新プログラムを含んだ内容にしてほしいですよネ。
また、このOffice2013は今回からDVDなどのディスクメディアによる販売がなくなり、基本的にダウンロード販売になりました。ディスクについては、インターネットからDVDのイメージファイルをダウンロードして自分でインストールディスクを作成する事ができます。他、ネット上からインストールディスクの購入手続きをすることも可能です。
このディスクを作るところも記事に書こうかなぁと思っていましたが、更新プログラムが終わらない影響なのか、ディスクを作ろうとすると変なメッセージが出るので更新プログラムが終わるまで待機中。
いつになる事やら。
しかもこのエラーメッセージ、エラーナンバーの表示も無く何が原因でプロセスが止まったのかがわかりません。先ほどの更新プログラムの件といい、Officeというソフトの細かい部分の出来が心配になります。
【ディスク作成時のエラー表示】
「詳細なヘルプについては、オンラインで検索してください」との青字部分のリンクをクリックすると、なんと英語の掲示板に飛ばされます。英語圏の人以外には意味があまり無いヘルプです。
私が使用しているブラウザのSleipnirもそうなのですが、最近? ユーザーへのヘルプに、このような掲示板を代用しているケースが見られます。その存在自体は否定しませんし良い点も多いですが、フリーソフトではないのですから掲示板とは別にそれなりの「ヘルプ」のページを作るべきなのではないのかなぁと思います。ユーザーを利用して楽をしたいだけに見えます。
AFP通信 人気大画面写真ランキング [PC & インターネット]
So-netブログの管理ページの右側には、「今日のニュース(ブログネタ)」というAFP通信のニュースの一部が載っています。
AFP通信のページにはアクセス数のランキングページがあり、「総合アクセス人気ランキング」などがありますが、それ以外にも写真が多く載っているニュースのランキングページもあります。
以下がそのリンク先。
【人気大画面写真ランキング 国際ニュース : AFPBB News】
http://www.afpbb.com/index.php?module=Ranking&action=FullScreen
このランキングを見て思うことは・・・・・、女性の写真が多いという事でしょうかw
やはりインターネットはまだまだ「男」が多いのだろうか。それとも女性も綺麗な同性が気になりクリックするものなのだろうか。
まぁ、「どうせ見るなら綺麗な写真」という心理に男女差は無いのでしょうねぇ。
しかし、「ベラルーシ人デザイナーによるランジェリーショー開催」のニュースは相変わらず強いですね。
以前このブログでも記事にしましたが、元のニュースは2012年04月18日の記事です。他にランキング入りしているニュースはほとんど2013年の記事です。
見出しの写真が良いのでしょうね。
かくいう私も、この写真の美女を見てクリックした記憶があります。
この流れでいくと、今日のニュースである以下のニュースもランキング入りしそうですよネ。
しかも、超大型新人の予感がシマスw
ランキングの集計期間は過去24時間らしいので、いきなりベスト3入りもありそうです。
【トップレスの女性権利団体、ブラジル・リオで買春に抗議】
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2926716/10244656?blog=sonet
AFP通信の写真は【産経写真部】のようなマニアックさはありませんが、これからに期待したいところです。
【産経カメラマンのネタショット総まとめ】
http://matome.naver.jp/odai/2128081940758108001
サンパウロのカーニバル記事の写真やそれ以外の記事もそうですが、カメラマンは男性なのでしょうか?
男性が「見たい!」 という気にさせるような男性目線の写真が多い気がします。
AFP通信のページにはアクセス数のランキングページがあり、「総合アクセス人気ランキング」などがありますが、それ以外にも写真が多く載っているニュースのランキングページもあります。
以下がそのリンク先。
【人気大画面写真ランキング 国際ニュース : AFPBB News】
http://www.afpbb.com/index.php?module=Ranking&action=FullScreen
このランキングを見て思うことは・・・・・、女性の写真が多いという事でしょうかw
やはりインターネットはまだまだ「男」が多いのだろうか。それとも女性も綺麗な同性が気になりクリックするものなのだろうか。
まぁ、「どうせ見るなら綺麗な写真」という心理に男女差は無いのでしょうねぇ。
しかし、「ベラルーシ人デザイナーによるランジェリーショー開催」のニュースは相変わらず強いですね。
以前このブログでも記事にしましたが、元のニュースは2012年04月18日の記事です。他にランキング入りしているニュースはほとんど2013年の記事です。
見出しの写真が良いのでしょうね。
かくいう私も、この写真の美女を見てクリックした記憶があります。
この流れでいくと、今日のニュースである以下のニュースもランキング入りしそうですよネ。
しかも、超大型新人の予感がシマスw
ランキングの集計期間は過去24時間らしいので、いきなりベスト3入りもありそうです。
【トップレスの女性権利団体、ブラジル・リオで買春に抗議】
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2926716/10244656?blog=sonet
AFP通信の写真は【産経写真部】のようなマニアックさはありませんが、これからに期待したいところです。
【産経カメラマンのネタショット総まとめ】
http://matome.naver.jp/odai/2128081940758108001
サンパウロのカーニバル記事の写真やそれ以外の記事もそうですが、カメラマンは男性なのでしょうか?
男性が「見たい!」 という気にさせるような男性目線の写真が多い気がします。