「エンド・オブ・ホワイトハウス」鑑賞

昨日は「エンド・オブ・ホワイトハウス」という映画を見てきました。

内容は、ホワイトハウスが悪党に不法占拠されたのをドンパチして取り戻す映画です。
詳しくは以下の予告編をご覧ください。

【エンド・オブ・ホワイトハウス公式】　←予告編が始まるので音が鳴ります。御注意。
http://end-of-whitehouse.com/

【エンド・オブ・ホワイトハウス予告編】


ラゾーナ川崎にある「109シネマズ」で見てきましたが、土日ということもあってか思いのほか人数がおりました。20:50開映でしたが、ゆうに100人以上はいたと思います。いつも映画は空いている時に行くことにしているので、少しタイミングを見誤りました。


本編前の各映画予告編が始まったのですが、その中に「ホワイトハウス・ダウン」という、エンド・オブ・ホワイトハウスとよく似た映画の予告編が流れはじめました。

【ホワイトハウス・ダウン公式】
http://www.whitehousedown.jp/

【ホワイトハウス・ダウン予告編】



私の隣には中年の夫婦が座っていましたが、この映画の事は知らなかったようで少し困惑しておりました。

　　「あれ?　これなに・・・??」
　　「これからやる映画の予告編なんていま流さないよね・・・・・?」

こんな感じの会話を話しておりました。似ているので同じ映画かと勘違いしてしまいますよネ。
私も知らなければ困惑すると思います。なぜ同じ時期になってしまったのでしょうか。
しかし映画界では結構こういうケースは多いですよね。
ロケットニュース24にもそんな記事がありました。

【ほぼ同タイミングで上映された「よく似た映画」28組 | ロケットニュース24】
http://rocketnews24.com/2013/04/24/321039/

私としては1997年の「ダンテズ・ピーク」と「ボルケーノ」が同時期の似た映画として記憶に残っています。
後発のボルケーノの方がシナリオ及びトミー・リー・ジョーンズの熱演もあり面白かった記憶が・・・。というかダンテズ・ピークの方はほとんど記憶に残っておりません。


しかし、エンド・オブ・ホワイトハウスは大統領役が少し若い気がしました。Wikiで見ると42歳くらいでしょうか?
でもクリントンが46歳?で就任しているので、向こうだとそんなに若すぎもしないのかもしれません。日本だと最近では第一次安部政権での52歳、野田の54歳以外は軒並み60台ばかりですからそう感じるのかも。
ただ、一緒に出演していたモーガン・フリーマンの方がどうしても貫禄があるように見えましたが、俳優としてのキャリアや実年齢を考えると仕方ないかもしれません。