米政府機関の一部閉鎖問題

10/1に暫定予算が不成立となり、米政府機関が一部閉鎖してからほぼ一週間経過。
お互いを非難するだけで解決に向けて進展しているのかどうか不明ですが、日本にも影響があるので早く解決して欲しいなぁという心境デス。
ここ数日はワタクシ手持ちの株もほぼ値下がり傾向。スマホゲーム関連株が孤軍奮闘しておりますが、さすがに彼らだけでは支えきれない状況です。


ただ、政治の方は財政問題で紛糾しているようですが、アメリカの長期金利(10年物の国債利回り)はこの状況でも上昇は見られず2%台で推移しております。本当にリスクが高ければ国債の金利がもっと上昇してもおかしくありませんが、この値から考えると少なくとも市場は債務不履行(デフォルト)の可能性は低いと見ているようです。

【米10年国債【^TNX】：海外指数 - Yahoo!ファイナンス】
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=^TNX




おっと、株式投資経験が浅いのに利いた風な事を言ってしまいました。
もちろんこれは私の言葉ではなく、インターネッツの記事を参考にしたものデス。

【米政府機関の一部閉鎖問題で、米国10年債利回りの動向に注目する理由｜ザイ・オンライン】
http://diamond.jp/articles/-/42386

これを読むと、今の所は大事になりそうに無い雰囲気ですが・・・・。しばらくの間はこの米10年国債を注視していこうと思います。
まぁ、いずれにしろ落としどころを早く見つけて解決して欲しいですな。