東京国立博物館 特別展「栄西と建仁寺」 [博物館 & 美術館]
昨日は上野公園内にある東京国立博物館に行き、特別展「栄西と建仁寺」を見てきました。
ワタクシ、実は東京国立博物館に行くのは初めてです。
この特別展「栄西と建仁寺」については東京駅の京浜東北線ホームの壁に貼られている告知をよく見ていたので、行きたいと思っておりました。こんな感じのを見た事がある人も多いのではないでしょうか?
国宝「風神雷神」ですぞ。 これは見に行かねば。
ワタクシは国宝を見るのは初めてな気がします。
詳細は以下のホームページをご覧ください。
【東京国立博物館 開山・栄西禅師 800年遠忌 特別展「栄西と建仁寺」】
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1632
さてさて、さっそくJR上野駅の公園口改札を出て上野公園に向かいます。
まっすぐ歩くと進行方向には上野動物園が見えました。ここも行った事が無いので一度行って見たいですね。
上野動物園手前で左に曲がり、東京博物館方面に向かいます。
とても広くて開放感があります。ちょうどお昼時でしたので、噴水周りにはランチを食べている人が多くいました。
チケットは上野公園口改札を出て公園に入った所にチケット売り場があったので買いました。もちろん東京博物館入口でもチケットは購入できます。尚、このチケット一枚で今回の特別展及びいつも実施している常設展を見ることが出来ます。
これから向かうのは平成館ですが、本館にはこの大行列。
この行列は4/22から展示が始まった特別展「キトラ古墳壁画」の行列です。つい最近でもテレビニュースでこの壁画については報道されていましたので知っている人も多いのではないでしょうか。ちなみにこの日は50分待ちです。ゴールデンウィークはかなり混みそうですね。展示終盤頃の空いている時に見に行って見たいです。
目的の平成館はガラガラ・・・・とまでは行きませんでしたが、それなりに中には人が居ました。
残念ながら特別展は全て写真撮影禁止でしたので内部の写真はありません。
ホームページの画像でも貼っておきます。
【国宝 風神雷神図】
もう「風神雷神」といえばこれっ! と言った感がありますよね。
いろいろな解説にもあるように主役の二体があえて端に描かれていることで、その外側への広がりを感じさせたり、対になっている緊張感がありますねぇ。
【重要文化財 建仁寺 雲龍図】
こちらも間近で見ると凄い迫力です。
東博の解説によると、「阿吽(あうん)の双龍が対峙するように配され、建仁寺を訪れたものを濃墨の暗雲の中から姿をあらわして出迎えます」との事。口が開いている方が阿形、閉じている方が吽形ですね。
個人的には日本昔話オープニングの龍を思い出しながら見ておりました。
特別展を見た後は本館に向かい、常設展を見てきました。
こちらは展示物によっては写真撮影可能でしたが、歩き疲れていたのでほとんど撮影はしませんでした。
本館内の内線電話。
さすが博物館だけあって今は懐かしい黒電話ですか。妙に関心してしまいました。
昔、子供の頃は使っていました。
よくダイヤルを最後まで回す前に指を話してしまい、間違い電話をした事を思い出します。とくにおばあちゃんが最後まで回す必要がある事をよく理解しておらず間違い電話していた気がします。
本館北側にある庭園です。
春と秋には庭園開放しているようで庭園を自由に散策できるとの事。
また、庭園開放以外にもガイドツアーなどもあるようです。
ここには東洋館や法隆寺宝物館など他にも行けなかった所がありますので、また来たいですね。
ワタクシ、実は東京国立博物館に行くのは初めてです。
この特別展「栄西と建仁寺」については東京駅の京浜東北線ホームの壁に貼られている告知をよく見ていたので、行きたいと思っておりました。こんな感じのを見た事がある人も多いのではないでしょうか?
国宝「風神雷神」ですぞ。 これは見に行かねば。
ワタクシは国宝を見るのは初めてな気がします。
詳細は以下のホームページをご覧ください。
【東京国立博物館 開山・栄西禅師 800年遠忌 特別展「栄西と建仁寺」】
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1632
さてさて、さっそくJR上野駅の公園口改札を出て上野公園に向かいます。
まっすぐ歩くと進行方向には上野動物園が見えました。ここも行った事が無いので一度行って見たいですね。
上野動物園手前で左に曲がり、東京博物館方面に向かいます。
とても広くて開放感があります。ちょうどお昼時でしたので、噴水周りにはランチを食べている人が多くいました。
チケットは上野公園口改札を出て公園に入った所にチケット売り場があったので買いました。もちろん東京博物館入口でもチケットは購入できます。尚、このチケット一枚で今回の特別展及びいつも実施している常設展を見ることが出来ます。
これから向かうのは平成館ですが、本館にはこの大行列。
この行列は4/22から展示が始まった特別展「キトラ古墳壁画」の行列です。つい最近でもテレビニュースでこの壁画については報道されていましたので知っている人も多いのではないでしょうか。ちなみにこの日は50分待ちです。ゴールデンウィークはかなり混みそうですね。展示終盤頃の空いている時に見に行って見たいです。
目的の平成館はガラガラ・・・・とまでは行きませんでしたが、それなりに中には人が居ました。
残念ながら特別展は全て写真撮影禁止でしたので内部の写真はありません。
ホームページの画像でも貼っておきます。
【国宝 風神雷神図】
もう「風神雷神」といえばこれっ! と言った感がありますよね。
いろいろな解説にもあるように主役の二体があえて端に描かれていることで、その外側への広がりを感じさせたり、対になっている緊張感がありますねぇ。
【重要文化財 建仁寺 雲龍図】
こちらも間近で見ると凄い迫力です。
東博の解説によると、「阿吽(あうん)の双龍が対峙するように配され、建仁寺を訪れたものを濃墨の暗雲の中から姿をあらわして出迎えます」との事。口が開いている方が阿形、閉じている方が吽形ですね。
個人的には日本昔話オープニングの龍を思い出しながら見ておりました。
特別展を見た後は本館に向かい、常設展を見てきました。
こちらは展示物によっては写真撮影可能でしたが、歩き疲れていたのでほとんど撮影はしませんでした。
本館内の内線電話。
さすが博物館だけあって今は懐かしい黒電話ですか。妙に関心してしまいました。
昔、子供の頃は使っていました。
よくダイヤルを最後まで回す前に指を話してしまい、間違い電話をした事を思い出します。とくにおばあちゃんが最後まで回す必要がある事をよく理解しておらず間違い電話していた気がします。
本館北側にある庭園です。
春と秋には庭園開放しているようで庭園を自由に散策できるとの事。
また、庭園開放以外にもガイドツアーなどもあるようです。
ここには東洋館や法隆寺宝物館など他にも行けなかった所がありますので、また来たいですね。
コメント 0