docomo G2 L-01F 機種変更

タイトルにあるように、スマートフォンの機種変更をしました。
いつも通りに?　このブログではあまりレビューはしませんが、なぜこの機種なのか程度は書こうと思います。


今まで使用していたのは、LGエレクトロニクスのOptimus LTE L-01Dでした。 それを同じくLGのG2 L-01Fに変更デス。ワタクシ、別にLG信者でもなんでもありませんが、携帯・スマホ・自作PCパーツ等は生産国やメーカーに拘らず、自分にとって良い物を使用する事にしております。(たまには例外もありますケド)

【G2 L-01F - LG Electronics Japan】
http://www.lg.com/jp/mobile-phone/lg-G2-L-01F


私はスマートフォンを使用していますが、主に利用するのはネット閲覧などです。お財布ケータイなどに代表される日本独自の機能はほとんど利用しておりません。その為、国産メーカーがこぞってアピールしている「全部入り!」とかの機種は、逆に不要な機能を詰め込んだスマホに感じてしまいます。
パソコンに例えると、NECや富士通などのPCには無駄なソフトや機能がてんこ盛りになり販売しておりますが、まさしくそのイメージ。まぁ、スマートフォンはPCと違い、機能を後付け出来ないので致し方ない面もありますケドネ。

さて、上記考えが元になっていると、スペック的に大差無ければ必然的に国産よりも海外メーカーの方に注目が行ってしまいます。また、最近はそうでもありませんが以前は国産メーカーのスペック等は独自機能やOSカスタマイズに時間がかかり、海外メーカーよりも1サイクル程度遅れている印象もありましたし。
そうなると最近のdocomo海外勢ではほぼサムスンかLGになります。
その中でもLGは特に液晶が綺麗でした。前回もそして今回も。IPSなので視野角も広く画質もGood。
もし時間があれば、スマートフォン内に予め入っているデモムービーを店頭で見れば良く分かると思います。

今回のLGスマホと国産スマホを比較した結果・・・・、総合的にはLGの方が魅力的に感じました。


G2 L-01Fの欠点は・・・・・、まぁいろいろあると思います。
ただ、私にとってはデメリットが少なくメリットの方が上回り、全体的にバランスが良い機種でした。

≪良い点≫
　・画面が5.2インチと他機種よりも0.2インチ大きい割りには、他機種とサイズがほとんど変わらない。
　・重さも約145gと平均的。両サイドが少し薄くなっているので持ちやすく、重さを感じさせない。
　・IPS液晶で良い画質
　・2900mAhの電池容量の割りに結構長持ちと評判?　

≪悪い点 & いまいちな点≫
　・Xi受信速度が112.5Mbpsであり、他機種の150Mbpsよりも低い(対応周波数1.7GHz未対応)。
　・microSDが内蔵できず、外付けとなる。尚、内蔵メモリは32GB。
　・RAMが2GBと平均的。
　・非防水

日本独自の機能には興味ないので、それを除くとざっとこんな感じでしょうか?

1.7GHz帯の150Mbps未対応の件については、この規格は今年の年末にどうにか山手線をカバー? する程度で、まだまだこれから整備するところです。その為、現時点では未対応でも問題無し。
microSDについては、たぶん人により評価が分かれると思います。まぁワタクシはほとんど動画等の重いファイルを入れないのでまったく問題なし。

おそらく1年～2年弱は使用すると思いますが、十分戦っていけそうです。

ベルヴィックサポートの交換

大沼旅行ネタばかり連続で書いていて少し疲れたので、少し他の話をします。


私が今PCデスクで使用している椅子は、アメリカのヘイワース社製の 「Zody(ゾディー)」 という椅子です。
以前も記事にしておりますので、御興味ある方はどうぞ。

【自宅PCデスク用の椅子　購入計画4】
http://tmurana.blog.so-net.ne.jp/2013-04-18-1



この椅子ですが、先日普通に腰かけていたところ、「バキッ!!」 と嫌な音が背後で鳴りました。
やばい、これはどこか壊れたかな? と思い確認すると、やはり一部壊れておりました。


【壊れたサポート】

これが壊れていた箇所。
これは、ベルヴィックサポートとよばれる骨盤部分をサポートする部品です。具体的には、座ったときに腰の部分(お尻の上付近)に隙間が出来ないようにサポートする物です。


とりあえず取扱説明書を確認しました。

これを見る限り、組み立てた後に取り付ける部品ですので、これだけ注文すれば復旧可能に思えます。
その為この椅子を購入した店舗といいますか、椅子発送時に届いたメールに書いてあった問い合わせ先に購入可能かメールしてみました。


すると当日中に返信が来て、直ぐに対応してもらえるとの事。
その後、店舗側にてメーカー側(ヘイワースジャパン)とやり取りをしてくれました。そして、通常使用時に壊れているので保証範囲内にて無償対応しますということになり、後日部品が送られてきました。
素晴らしい対応で満足ザマス。


壊れた原因は不明ですが、もしかしたらその時は腰を椅子の奥深くまで入れ過ぎていて、サポートに負荷がかかっていたのかもしれません。今も普通に座っていますが、特に問題はありません。
ただ、この椅子のベルヴィックサポートやランバーサポートはプラスチック製なので、やはり強度自体は低そうです。この点はおおいに改善の余地ありかと思います。

また、保証期間がどの程度あるのかどの程度の期間有るのかがちょいと不明なんですよね。
このヘイワース自体がまだ日本ではマイナーですので、ネットなどにも情報は少ないです。
まぁメーカーに直接聞けばよいのでしょうけどネ。


今の所この椅子自体の座り心地には満足しているので直ぐに椅子を購入する予定はありませんが、次に椅子を買う時は座り心地の良さも勿論ですが、今回のような強度・耐久性や保障の面も考慮したいと思います。

家具家電購入計画その9 空気清浄機購入

先日の記事にも書いた空気清浄機の「ブルーエア 270E」を購入しました。

【ブルーエアー製品ラインナップ】
http://www.blueair.jp/lineup/

【ブルーエアー270E　ヨドバシカメラお持ち帰り】


ヨドバシカメラで購入前に店員とお話をしました。
日立など日本製のHEPAフィルター搭載機も検討しましたが、やはり日本製はユーザーによる定期的なフィルター清掃がある物が多いとの事。まぁそれゆえに「フィルター10年交換不要」とのうたい文句になるのでしょうけど。

私としてはフィルター10年交換不要は長すぎでしょ!　と思っていますし、しかも定期的にフィルター清掃なんて面倒です。また、清掃しても完全には能力回復しないと思いますしネ。その為、定期的にフィルター交換を行う設計思想のブルーエアーを予定通り購入しました。

これ以外にもHEPAフィルター搭載機として、設置面積の少なさが魅力であるバルミューダの「ジェットクリーン」がありましたが、最大風量での運転音が圧倒的なのでやめました。ただ、実生活においてあの最大風量で運転することはないと思いますし、掃除機使用後に舞い上がっている埃を急速に清浄化したい時などに使用できる事を考えると、まぁこれはこれでありなのかもしれません。


【ブルーエアー270E　外観】

この270Eは一般的な日本の空気清浄機と同じか、少し大きい程度なので特に置き場所に困ることはないと思います。ただ、これより上の450Eと650Eはサイズが大きいので御注意を。まぁその分空気清浄機としての能力は高いですが。


【電源ON　→　全力運転開始】

電源スイッチを入れると、DUSTマークとSMELLマークが最大となり、ファンが最大速度で回転開始ィィー!
あれ?　昨日頑張って掃除したのに、俺の部屋はそんなに埃だらけなのかな?　と思ったら、どうも電源投入後の数分は全力で運転するようです。しばらくしたら最低回転数になりました。


【ブルーエアー270E　背面　HEPAフィルター】

270Eは吸い込み口が背面です。本当は前面に吸い込み口があった方が壁際に置けるのでよいのではないかなぁと思います。今は壁から少し離して設置中。

自動モードで運転していますが、通常は3段階中の1段目・最低回転数で運転しており音も非常に静かです。夜中に運転したままにしていても全く気になりません。近くにあるPCのファンの方がうるさいかも。2段階目だと少し音が気になりますが、この回転数で常用することはない筈なので、問題ないと思います。

中国の大気汚染

相変わらず中国の大気汚染が酷いですね。

【中国・北京で「PM2.5」の濃度が最悪レベルに上昇(フジテレビ系（FNN）) - Yahoo!ニュース】
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130629-00000914-fnn-int

「厳重汚染」との名前が凄いです。
よくこんな所に住めるなぁと言うのが率直な感想デス。他の国であればここまで悪化する前に何らかの手段を講じると思いますが、さすがは中国、なにもかも規格外です。
以前、ザイの記事にて大気汚染の原因は暖房器具ではないかとの話がありましたが、この時期でも発生となると主原因ではないのかもしれませんね。

【北京の大気汚染の原因を突き詰めた！？緊急レポート！　 | ザイオンライン】
http://diamond.jp/articles/-/32187


PM2.5対策は別として、以前から空気清浄機が一台欲しいと考えておりました。毎日のように掃除をしない場合、どうしても小さな埃が溜まりやすくなります。ハウスダスト対策、及び花粉症対策として性能の良い物を一台探しておりました。そこで、現在購入を考えているのは、ブルーエア 270Eです。

【ブルーエアー製品ラインナップ】
http://www.blueair.jp/lineup/

これは海外の製品ですが、大量の空気を細かい目のフィルター(HEPAフィルター)でどんどん濾過する事で空気を清浄な状態にするという「空気清浄機」の基本部分に焦点をあてた製品です。

日本の製品は、何とかクラスターやら何とかイオン等々空気を濾過するという基本的な部分以外に焦点が当たっており、製品開発もそれが中心になっているように見えます。その為、日本製の製品では空気中の細かな塵を除去できるHEPAフィルターを搭載した製品は少ないです。
また、日本製品の中には「10年フィルター交換不要」などという信じられない製品も見かけます。空気中の埃を日々フィルターで濾過し続けているのですから、本来は定期的にフィルターのエレメント交換が必要なはずです。色々やってはいるのでしょうが、それにしても「10年フィルター交換不要」はありえないでしょ・・・・・・・・。菅官房長官ではありませんが、あいた口が塞がりません。まぁ基本機能の能力増強となるとある程度行き詰っている部分があるので、他の部分で差別化を図っているのでしょうケド、目の付け所と力を傾ける部分がずれているとしか思えません。こんな所にも日本家電が売れなくなった一因があると思います。外部要因だけではないですよね。

このブルーエアーは性能が良い為価格も高く、ブランドの戦略なのかHEPAフィルター搭載機のライバルが少ない為なのかは分かりませんが、中々安くならないんですよね。
以下のグラフは価格.comの過去二年の価格推移グラフです。

【ブルーエア 270E　過去二年の価格推移】


平均価格は大体4万円代後半で下げ止まっています。ちなみに今年の2月に価格急騰しているのは、たしか中国のPM2.5報道の時期です。PM2.5の微粒子にも対応するHEPAフィルター搭載のブルーエアーが注目を浴びました。
おそらく日本のメーカーも今後はHEPAフィルターを搭載する製品が増えてくるかとは思いますが、完成まで待ってられませんし、ブルーエア 270Eの価格も安くならないので、花粉シーズンが終わったこの時期に購入しようかなぁと考えています。ただ、今回のこのPM2.5報道によりまた価格上昇しないか心配デス。

科学特捜隊 流星ピンバッチ

先日、東京駅近くの耳鼻科に行った帰りにまた喜助の牛タンを食べて帰ろうと思い八重洲地下街を歩いていたところ、東京キャラクターストリートが有った為、そのまま通過せず暫し滞在することに。

【東京キャラクターストリート | 東京駅一番街】
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/feature/characterSt/

そういえば以前に山耳の小町から、「ここにJUMP SHOPがあるよぉ」と聞いていた事を思い出したので入ってみました。JUMP SHOPとは週刊少年ジャンプ関連のグッズを販売しているお店です。
客層は意外と幅広いと言いますか、どちらかと言うと30代以降が多い感じです。まぁ、子供に買う為に来ている人も多いのでしょうけど。また、外国人のお客さんも多く見かけました。
商品ラインアップは店舗サイズが小さい為か、現在連載中の作品の商品が中心です。私、今のジャンプで読んでいるのは「ONE PIECE」と「HUNTER×HUNTER」のみですのであまり食指を動かされるものは残念ながらありませんでした。


その後は歌舞伎関連グッズのお店を経由してウルトラマン関連のショップへ。
その目的は「科学特捜隊　流星ピンバッチ」の購入です。

【科学特捜隊　流星ピンバッチ】


Amazonにもこの商品は売っていますが、カスタマーレビューにも書かれているように商品価格に対して配送料が高いので購入は見送っておりました。

若い世代にはただのバッチですが、初代ウルトラマンを見て育った30台後半以降の男性にはなにかと効果抜群のアイテムです。見せると、「おぉ!　これは!!!!」と食いついてくる事間違いなしです。ネタアイテムとしてプレゼントに良いかもしれません。
このバッチ、劇中では小型の通信機という設定でした。普段はアンテナを収納して左胸付近に取り付けておき、緊急時はこのアンテナを伸ばして各隊員間の連絡をとりあっていました。

ただ、今までピンバッチと云う物はあまり買ったことが無いので、買ったは良いのですがどこにつけるか思案中。
このバッチはブスッと突き刺すタイプなので、取り付ける場所によっては危なそうですし。
「安全ピン」のようなタイプも併売してくれるととてもありがたいのですが。